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被害者はいつも思考を読まれていると言われている。その被害者の中でも自分自身の頭
の中で創造したものや、アイデアを盗まれたという人もたまにブログで見る。ある被害者は
自分の描いたイラストが、他の人の名前で、そっくりそのものが雑誌で賞をとっていて驚い
たという人や、自分が作曲した物とそっくりのものが、ラジオで流れていたという人も中には
いるのである。
私も作曲というものが一つの趣味であり、何曲か作曲したものがある。作曲というものは
インスピレーションであるが、既存の曲をベースにして作られる事が多い。特に日本の歌謡
曲などは洋楽の焼き直しが結構多いのである。例えば”四季の歌”というのがある。どうい
う曲かというと、「春を愛する人は、....」で始まる有名な曲であるが、これはカントリーロックの
シンガーソングライターの二ール・ヤングの”ライク ア ハリケーン(like a hurricane)"とい
う曲にそっくりである。また、近頃反日という事が有名になったサザンオールスターズの
桑田佳祐作曲の”勝手にシンドバッド”は、サビの「今何時? そうねだいたいね....」が、イギ
リスのロックバンドのウィッシュボーンアッシュの"レスト イン ピース(rest in peace)”と
いう曲にそっくりなのである。しかしこれらは、盗作には当たらず参考の範囲内という事で
あるようだ。確かに非常によく似ているが、自分なりのスタイルに変えているいった感じで
ある。作曲というものは、ある程度何かの曲をリニューアルして、自分の個性を付加して、
つくり上げるといった側面を持っている。完全な無から作り上げるのは無理というもので、私
もある程度は仕方がないと思っている。それでも自分の作曲した曲のフレーズが、ラジオや
テレビで流れると”ギクッ”としてしまう。私の場合も、実はそういう事があるのだ。曲名や
アーチスト名は少し憚られるので、控えるが、確かに似ていると思ったものが3曲ぐらいある。
何を妄想を言っているのだ、と言われるかもしれないが、思考盗聴を信じている被害者な
らば、あり得る事だと思ってもらえる事だろう。私はこういった事が起きるたびに、いつも、い
ったいどっちが先に思いついたのだろうと考えてしまう。相手の方が先に思いついて、私の
方へ、その情報データを焼き付けているのか、逆に私の思考や記憶を読んで盗んでいるのか、
判断がつきにくいのである。しかしその曲がラジオやテレビで流れた時期が私の作曲した
時期より5年ほど遅れているので、やはり、私の頭の中を読んで使っている可能性が高い。
ミュージシャンが五年も曲を温めているとは考えにくいのだ。  それにしても頭の中にある
曲が、その人間の作ったオリジナルであるという事がなぜ分かるのであろうか。パソコンに
作曲ソフトで入力する際に探っていたというのか、あるいは、その時の記憶さえも呼び起こし
て盗んだという事であろうか。どちらにしても流出してしまった事には変わりはない。非常に
歯がゆい思いだ。

また盗まれるのは、自分の創作物だけではなく、ちょっとしたアイデアも盗まれる場合もある。
例えば数年前の話であるが、その頃は、まだ集スト被害者でもなんでもなかったのだが、
テレビを見ていて、木曜日というのは、いい番組が全然ないなと思い、もしこの曜日のゴール
デンタイム枠に何曜日かの人気番組が引越してくれば視聴率を取れるだろうと思っていた。
ところが、一ヶ月後ぐらいにどういうわけか、木曜日のゴールデンタイムに三つぐらいの人気
番組が、違う曜日から引っ越して来たのだ。本当に不思議だと思った。私は自分の考え
を他人に実現化させる事ができる超能力でもあるのかと思ってしまった。またあるコント番組
を見ていて、このギャグをCMに取り入れたら面白いだろうに、と思ったところ本当に、そういっ
たCMが放送されて驚いた。そのCMは一回見ただけでその後二度と見る事がなかった。
その頃から変な事はいろいろやられていたという事のようだ。仄めかしも兼ねているという事
であるが、大掛かりである。これらは制作者側が悪意の意図をもって、やる必要はない、闇
の勢力の人間が一般の人間に暗示として送りこめば、自分のアイデアだと思い込んで制作を
実行するだろう。

またこれは盗作というわけではないのだが、一種の仄めかしのようなもので、自分の体験を
マンガで表された事もあった。数年前私の甥が将棋に懲りだして、私もつき合わされる事にな
った。そしていろんな将棋の本やソフトを買い勉強する事になったのだがそれらの将棋の戦法
の解説の一つに序盤角切り戦法というものがあったので興味深く読んでみた。これは序盤に
わざと自分の角駒を相手の陣中に突っ込ませて、捕らせ、囲いを切り崩すといった戦法で
あった。将棋を知らない人は、角を捨てる事がどれ位大きな賭けかわからないだろうが、飛車
と角のような、大駒は陣形両翼の主要な攻撃の要であり、序盤にそれを失うという事は大き
なリスクを伴うのである。その角切りを、ある日甥との勝負に使ってみる事にしたが、うまく当
たって敵陣を破る事ができた。そして、その数週間後である。将棋を始めた事もあって将棋
マンガの”ハチワンダイバー”というマンガをその頃購読していたのであるが、その本を買って
家で読み進めていると、その中で角切り戦法が出て来たのである。駒の配置も私が甥とやっ
た時の配置とほぼ同じで驚いてしまった。その時は偶然かと思ったが、今となっては、・・・・で
ある。  単行本のマンガは、連載雑誌の掲載よりも遅いので私が先に思いついたのか、作者
が先に思いついたのかは微妙であるが、とにかくシンクロさせられたのは、事実であろう。

仄めかしのみで、大掛かりな物はまだいくつかあるが、それはまたの機会に書きたいと思う。
作曲の話をしたので、私が以前にジャムマンさんに曲を提供して作った集スト動画を、まだ
知らない方に紹介したいと思う。この動画も、今や9000アクセスと、もうすぐ一万アクセス
に達する勢いである。見ていただいた方にはお礼を申しあげたい。


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