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2年ぶりに、ある警備会社に就職して警備員の
仕事をすることにした。豊島区にある商業施設
がメインの大きなビルであった。
はじめは何の気なしに普通に警備の仕事だと
思っていたのだが、予想に反して、複雑で頭が
混乱するような内容の仕事であった。そのビル
の仕事は一つのビルではなく二つ分のビルの
警備の仕事だったのである。まずそのビルとい
うのがまた古くて、いろいろな所を手作業で鍵
を閉め式たり開けたりしなければならないので
あった。前の警備をしていたビルはセキュリティ
カードであったり、タイマーで自動に閉まる
ものであったので、そんな苦労はなかったので
あるが、そのビルは旧式で鍵が何十個という数
があり、混乱を極めたのであった。
ビルの構造も複雑を極め、窓というものがほと
んど無かったので方向がわかりずらく、これも
かなり惑わされた。それと共有部の廊下や
階段、エレベーターなどがドアで仕切られて
おり、しかも何の表示も書いてないので、見逃
してしまう事も多く、一緒に指導して巡回して
くれた警備の人間に注意をよく受ける様となった。
また一棟の建物に17台のエレベーターがあり
それがバラバラにあちこちあるのでそれも混乱
した。本当になんというバカげた建物だと思った
のだった。

仕事の内容であるが、巡回と鍵の開け閉めと
受付がメインの仕事であるが、そういった仕事
は一時間枠の中にそれぞれあり、それは35分
以内に終わらせて詰所に戻らなければならない。
あとの時間は、ひたすら待機である。6、7人
の警備員がせまい待合室のイスに座ってじっと
しているのであるが、なんとも息がつまりそう
な感じだ。むかしネットでこれと同じような
話がスレッドにあったが、その話はひょっとし
たらここの事ではないかと思った。その事を
書いていた人間によると、おっさん連中が
待合室で無言で待機しており、どんよりした
ムードであったそうだ。それが気味悪くて一日
で辞めてしまったそうである。それを裏打ち
するように、私がそこのある警備員と話した際
に一日で辞めてしまった若い奴がいたという話
を聞いたのだった。私はああ、ここなんだなと
思ったのである。その警備室 には
どのような人間がいたかというと50、60、
70歳のおっさん、爺さんが多かったが、中で
も偉ぶっているのは50代の比較的若い人間で
この仕事に思い入れでもあるのか、当たりが強
かった。こんな仕事でもマウントを取ろうと
する人間はいるものである。どこの職場にも
嫌な奴というのはいるもので前の警備の時にも
いた記憶があるが、そういった人間は悲しい
かな、何も趣味やら興味が湧くものを持って
いない人間であった。また不幸に合っていたの
か、心根が捻じ曲がった感じである。故に警備
などが自分の存在感のより所なのかもしれない。
それと上下関係や規律にきびしい側面があり
自衛隊にでもいたのか、それとも上下関係の
きびしい部活に長くいたのか、バカに堅苦しい
ところがあり、規則などに相当きびしい。
どちらかというとサディストといった感じで
あろうか。 しかし本質的には、普通の人間で
あり、環境などが違っていれば普通の気のいい
人間であったに違いない。これらの人間も隠れ
集スト被害者のなれの果てなのかもしれないの
である。

またこの職場の教育の仕方であるが、目で見て
盗めとか、どこの職人かと思うような事を言って
いるような所であった。待機場所には教育要綱の
ようなファイルがあったが、その中にあった建物
見取り図が相当古く、参考にならないレベルで
あった。来た当時はそれを本当の図面だと思って
見ていたのである。それも仕事を覚えにくくした
原因だった。私は機械の設計をしていたので
こういったバカげた図面を見せられていたという
ことに酷く怒りを感じる。 なぜこんな旧体質で
何も変えようとしないのだろうか。
それと巡回や鍵の開け閉めの時もこちらがメモを
取ろうとするとメモは取るなと言う。詰所の戻っ
たからメモをしろというのだ、次から次へと細か
い手順を早歩きで教えてくるので、はじめのほう
の事などはもう忘れてしまっているではないか。
まったく何の罰ゲームかと言いたくなる。


さらにこの建物の警備は身体的にもつらく、前の
ビルの警備よりも巡回などで歩く距離が2倍
にもなったのだった。そのせいで靴が少し合わ
なかったせいもあるが足の親指の爪や小指の爪
が内出血してしまい、ジンジンと痛み、さらに
足指の先端に豆ができ水ぶくれになってしまっ
た。その他には当務の仕事なので24時間拘束
され4時間の睡眠を取ることになっているのだ
が、その部屋には何かしらの電磁波照射でも
あるのか一睡もできず、げんなりとしてしまい
仕事も覚えずらくされてしまったようである。
そしてとうとう何もしていないのに自然に鼻血
が出るようになってしまった。鼻血などここ
数年まったく出たことがないのにである。
そんな生活をしていて、気力など出るはずも無い。
2週間でとうとうギブアップして辞めてしまった。

会社を辞めることにおいては、案外すんなりと
辞めさせてくれた。きっとこの職場はすぐ辞める
人間が多いのだろう。
あと余談ではあるが、退職の手続きに本社に行っ
た帰りに、せっかく東京に来たのだから映画でも
見ようと思い新宿の映画ホールに行った。その
映画は、すいていたのだが、全席指定席であった。
中央の席の番号を買って席に座っていたところ。
まず私の後部座席に一人の男が座った。その後
二人ずれの若いチャラ男みたいな奴が何も言わず
に私の右どなりにドスンと座った。威嚇でもして
いるような態度であった。たぶん工作員の嫌がら
せ部隊であろう。その二人は結局映画が終わるま
でお互いに一言も言葉を交わさなかったのである。
連中は、威嚇やアンカリングのようなことはする
が、手は出してこない。警察ざたになるのが怖い
らしい。しかし映画を見ている時、一度、異様な
臭気がたち込める時間帯があった。どうやら後ろ
の人間か横にいる二人が、かなり臭い屁をした
ようである。まったく、こんな子供のイタズラの
ような事しか思いつかないのかと呆れた。

以上が久しぶりの警備の仕事の顛末であるが入社
する前に一風、変わったことが一つあった。それ
は入社手続きの際の交通費の支給の提示金額で
あった。自分でネットなどで交通費を割り出して
書くのであるが、二通りのルートで往復の金額を
割り出したところ、一方が1666円でもう
一方が1142円だった。1666円の666は
悪魔の数字と呼ばれるものだが、1142円の
114は私の誕生日の1月14日である。この時
から、もう私は、闇側に誘導されてしまったかも
しれないと思ったのであった。そして仕事に就い
てみたところ案の定である。 やはり闇勢力と
いう魔に魅入られているということなのであろ
うか。次の就職には、そういったことにならない
ように注意したいものである。



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