前回の続きである。ルルーシュのギアスという能力に冒された皇女ユーフェミアは
スタジアムにいた何万人もの日本人を虐殺してしまった。そのユーフェミアは結局
射殺されてしまうのだが、死に際には元の自分自身に戻り式典が成功したかどう
かを傍らに駆けつけたスザクに聞くのだった。スザクは式典は成功したと嘘を言って
落ちつかせ、その後ユーフェミアは息を引き取るのだった。なんと残酷な話だろう。
また、もう一つの日本人が虐殺されるシーンであるが、ルルーシュの高校の学友
でニーナという女子校生がいる。理系で才女だという設定だが、兵器の研究にの
めり込み”サクラダイト”という物質からフレイヤーという大量破壊兵器を開発する。
彼女はユーフェミアを信奉しており、ユーフェミアを殺した”ゼロ”(ルルーシュ)を憎
んでいる。そのための兵器フレイヤーであったが、戦闘の混乱の中、はからずも
その兵器は東京に落とされ一瞬のうちに1000万人の日本人が消失するのである。
ニーナのフルネームは”ニーナ・アインシュタイン”という名前である。これはあの”アル
ベルト・アインシュタイン”の構想から考えられた原爆の悲劇を再現しているのだ。
まさに広島、長崎の惨劇を東京で行ったという事であろう。これら二つの日本人虐殺
のシーンは悪意に満ちていて残酷である。シナリオを書いた人間は日本人をストーリ
ーの中で殺しまくっているので日本人に対して反感と憎悪をもっていると思われる。
日本人が他国に支配されて差別されるシナリオを書いて溜飲をさげているという事か。
在日あるいはハーフかクォーターか、いずれにせよ純粋な日本人ではないのだろう。
それとも反日組織から、このような残酷なシーンを描写せよと命令でもされたのか。シ
ーンの中には子供や老人まで血に染まっているシーンがあり、惨いの一言につきる。

それからこのアニメには超能力というものが出てくる。ルルーシュの人を絶対服従さ
せるギアス、他には人の思考を読み取ることのできるギアス、時間を何秒か止める事
ができるギアスなどがあるが、これは我々被害者が受けているテクノロジー犯罪その
ものを暗示しているように見える。人を服従させるギアスはテクノロジー犯罪を犯して
いる工作員などが完全にかかっているのと同じものでいわゆる洗脳ある。操り人形
かロボットのように動いてるし、また普通の人や被害者も軽度ではあるが動かされて
いる。明らかにギアスというのは、テクノロジー犯罪を仄めかしているアイテムの一つ
であろう。そして人の思考を読み取る事ができるギアス。これは言うまでもなく思考
盗聴であろう。テレパシーというものが現存しているという事を仄めかしているようだ。
アニメの中では特定の超能力者だけがこのテレパシーというものを使う事ができるが、
現実の世界では、特殊な電磁波を発生させる装置があれば、普通の人でもテレパシー
を使う事ができるのだ。現実の方が空想の世界より先に進んでいるという感がある。
しかしこのような事は誰も望んではいまい。個人のプライバシーというものが無くなっ
てしまうどころか、いろいろな情報があちらこちらに漏れてしまい収拾がつかなくなっ
てしまうだろう。

さて世界的な陰謀の仄めかしや隠喩などは以上のような事が読みとれるがもうひと
つの世界秩序や人類が向かう方向などを示唆しているシーンについて見てみよう。
ストーリーの後半の方でルルーシュとその父のブリタニア国王が対峙する場面で
ある。その会話を一部抜擢する。

国王     「おかしな事よ。嘘にまみれた子供が人には真実を望むか。」

ルルーシュ 「なに!」

国王     「お前はゼロという仮面の嘘で何を手に入れた。」

ルルーシュ 「手に入れた!ただの学生では到底手にいれられない軍隊を、部下を、
         領土を。」

国王     「嘘などつく必要はない。なぜなら、お前はわしで、わしはお前なんだ。
        そう、人は、この世界に一人しかいない。過去も未来も人類の歴史上
        たった一人。」

ルルーシュ 「一人? 何を言っている!」

「世界には一人しかいない。」 この言葉は抽象的であり隠喩的であり、何かしらの
啓示にも思える。視聴者の中でこの言葉の意味を深く考える人間は、まずいないだ
ろう。しかしこの言葉は世の中、というよりは宇宙の摂理や道理を表わしているので
ある。つまり、この「一人しかいない。」というのは全宇宙の中で意識体というものが
一つしか存在しないと言っているのだ。私がこれを見たとき自分と同じ世界観を
もつ者がいるという事に大変驚いてしまった。こんなことを書くとカルトっぽく見えて
被害者の中でもさらに異端に思われるかもしれないが、この考え方なら、人と人との
生体通信や思考盗聴というものがすんなり説明がつくという事なのだ。
この考え方を元にし、研究を進めていけば他の人間の精神に介入できるテクノロジー
が生まれてしまっても全然不思議ではないだろう。こういった、くだりをアニメに
挿入した人間は闇の勢力のかなり上の人間の意向を取り入れてアニメの中で示唆
していると思われる。日本人の虐殺を描写した脚本家とは別の人間ではないだ
ろうか。

これらの事は、またの機会に書くとしてアニメの内容でもう一つの重要な場面を見て
いきたいと思う。アニメの終盤の方で再びルルーシュと国王が対話するシーンがある。
この場面では二人のほかにスザク、C2と再生したルルーシュの母の5人がそれぞ
れの意志を主張する。その台詞である。

国王        「私のつくりたい世界は嘘のないユフィーやナナリィが望んでいた、
           やさしい世界だ。未来永劫に渡って嘘が無だと悟ったとき、ペルソナ
           (仮面)はなくなる。理解さえしあえれば争いはなくなる。」

ルルーシュ    「啓示学の机上の空論だな。」

国王        「世界が欺瞞という仮面を脱ぎすて、真実をさらけ出す。」

ルルーシュ    「俺は、お前の考えを認めない。人はなぜ嘘をつくのか。それは何かと
           争うためだけじゃない。何かを求めるからだ。ありのままでいい世界
           とは変化がない、生きるとは言わない。思い出の世界に等しい完結
           した閉じた世界だ。俺は嫌だな。

ルルーシュの母 「ルルーシュ。バラバラだったみんなが、また一つになるのはよい
           事だわ。死んだ人とも一つになれるのよ。ユーフェミアだって・・」

ルルーシュ    「やはり、そうか。それをいい事だと思っているのか。しかしそれは
            押し付けた善意だ。悪魔となんら変わりがない。」

国王        「みな、いずれ分かる時が来る。」

ルルーシュ    「そんな時は来ない!」
           「お前たちの言っている世界とは自分にやさしい世界だ。しかし
            ナナリィが望んだのは、他人にやさしくなれる世界だ。」
           「神よ、集合の意識よ、時の歩みを止めないでくれ!」

これらの台詞の意味が理解できただろうか。唐突にルルーシュの母が登場するが、
彼女は体は死んでいたが意識体のみ存続していて再生し、ルルーシュの前に現
われたのである。しかし彼女は元々国王の世界の在り方のビジョンに賛同しており、
ルルーシュとは意見を異にしていた。

国王とルルーシュの母の目的とする世界というのは現在我々が各々持っている
自我というものを一つにまとめようとするもので、元来各々別れて存在して衝突、
軋轢を生み出して争っていたものを思考、感情などを統一して争いを無くそうという
ものである。これは新秩序(NWO)の導引を意味しており、個性の喪失を意味して
いる。つまり人々は画一化されて面白味のない世界になってしまうという事だ。
確かにこれなら、お互い嘘をつく事もなく、差別というものも無く、時間だけが過ぎゆく
世界になるだろう。しかしこれを人にやさしい世界だという事ができるだろうか。
そしてルルーシュが目指している世界はどのようなものだろうか。嘘や差別がまか
り通る世界。しかし皆が言いたい事を言える世界であり、人の生き方が多彩で活気
に満ちあふれている世界であると同時に争い事が起こりにくい世界にするという事
である。もっと端的にいえば国王とルルーシュの母が言っている平和とは主義思想
を強引に一つにしようとするものであり、ルルーシュとナナリィの言っている平和とは
他の人間を尊重して理解し、論議をして築こうとしていく世界なのかもしれない。
ルルーシュは理想とする世界を実現化するため最終回では自分自身に悲劇的な
結末のシナリオを課す事になる。興味のある人は視てみるといいだろう。

コードギアスは反日というものを見せながら、その反面世界の秩序の在り方を問うて
いるように思える。闇の勢力の者の考え方はブリタニア国王のような思想を持ってい
るように思われるがアニメの最終の方では違った形で世界統一がなされる事になる。
しかし統一される事には変わりがない。闇の勢力のトップにとっては世界の統一が
なされれば、それで目的は達成できるという事であろうか。奴らは俯瞰で人類を観察
してゲームでも見ているかのようである。もし神の天秤というものがあるとしたら、
最終的にどちらに傾くことになるだろう。それとも全く違った結末が用意されている
ということなのだろうか。
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