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この犯罪では物事において誤りを誘発させられる
という事も多くあるよう思われる。
つまり勘違いさせられて失敗を招いたり、不安に
させられるということである。私の家の場合は
私の母が、とにかく勘違いをさせられっぱなしで
私も、もう辟易としているのだ。
最近の例で言うと、ある日の事である。風呂場の
窓下の淵に置いてあった掃除用の小さなブラシが
2個無くなっていると母が言い出した。そこに
いつも置いてあるのだという。確かに無いので
あるが、私は母がいつもそこに置いているという
ことを意識したことがないので、あまり共感も
しない気持ちであった。しかし、あまりにも
自身ありげに置いてあったというのだから、ひょ
っとしたら、また誰かに家宅侵入されて盗まれた
ではないかとも思ったのだった。そして次の日、
母はまた、違ったことを言いはじめたのである。
今日、風呂の窓の淵を見てみると二つのブラシが
戻ってきて置いてあることを発見した、と言い
さらに、その場から数分間離れて、また見てみる
とまた無くなっていると言う。私は一体どうなっ
ているのだろうかと首を傾げたのである。やはり
家に誰かが侵入して悪戯をしたのだろうか。
しかし数時間後にまた、母がブラシがあったと言
いはじめたのである。そのあったという場所は
風呂場ではなくトイレの窓の淵であったのだ。
これらの事から推察するに、母はトイレの窓淵に
あったブラシが風呂の窓淵に置いてあったという
記憶の履き違いをしていたと思われる。その後の
一連の行動も、どういうわけかトイレで発見した
ブラシを風呂場で発見したのだと再度、思いこみ。
数時間後に風呂場に行ってみたらまた無くなって
ると思ったようである。ブラシがあるはずはない
のだ。はじめからずっとトイレにあったのだか
ら・・・。以上のようなことから認知症になった
のではないかと思われる。しかしこの複雑な勘違
いはただの認知症ではないように思われる。闇側
の記憶障害を引き起こす工作ではないかという
ことだ。

母に関する記憶の錯誤の例をもう一つ上げてみる。
何ヶ月か前に母は、遠方に住んでいる妹と電話で
話をしたそうだ。妹が集団ストーカーの被害者に
なったことは前にブログで書いた通りで、母も妹
が集団ストーカー被害者になったということは
認識済みである。その時、母が妹が電話で何を話
したかというのは私もあとから聞いている。話の
内容は妹が私にしている借金のことであったが、
なかなか妹は渋っているようで母が私の変わりに
促したそうである。妹はとにかくその当時は私が
電話をすると、すぐ切ってしまい話合いにならな
かったのである。それでも母との仲立ちによる話
はつくようであった。そして母が電話で話した
内容は、母曰く、妹がある理由で借金返済でゴネ
ているというような事だった。その言い訳とは母
が聞いた所によると、教会がどうのこうのと
いう事を言っていたらしいのである。詳細はよく
わからなかったが、どこぞの宗教に入っているの
ではないかとという事だ。ひょっとしたら創価
学会に対抗すべく、どこぞの宗教団体に入り、
多額のお布施を払わされていて、そのせいで借金
が返せないのではないかと私と母は思ったのであ
った。しかしその数ヶ月後、また妹から母に
電話があり会話したのであったが突然、妹が母に
私に電話を変われと言ってきたのである。その時
はたまたま私は母の電話をしているそばにいた
のだ。私を避けていた妹が急に私と話しがしたい
とはどういう風のふきまわしだろうと思ったが、
一応電話に出てみた。すると妹はこう言ったの
であった。「今、お母さんが私が新興宗教に入っ
ているとか言っているけど全然違うから! 私が
前にお母さんと電話で話したのは、世間話で今、
凄く統一教会が問題になっているんだよね、と
いうことを言っただけなんだから。」と強く否定
してきたのだった。これには、ほとほと呆れてし
まった。母の頭の中では、ただの世間話が妹の
醜聞のような形で間違って記憶されていたので
ある。そういったことから妹が言うにはあと一年
したら、母は完全にぼけて、善悪の区別もつか
なくなるから、私が法的に後見人になったほうが
いいというような事を言ったのである。母も相当、
歳であるが闇側に頭に電磁波を照射されて記憶を
めちゃくちゃ、いじられているに違いない。これ
からも、いろいろな錯誤めいたことを言ってくる
だろう。最近は母とは集ストのことでの言い争い
が少なくなったと思った。しかし、今度はこう
いった形で神経を使うはめになってしまったと
いう事である。まったく心が休まる時がないよ
うだ。

母のことで記憶の錯誤の話をしたが、母ほどでは
ないにしろ私にも最近、錯誤的な行動が出るように
なった。つまらない事であるが財布を玄関に数時間
だけだが置き忘れてしまった。玄関の内側の靴棚の
上であったが、ドアの鍵はかかっていたので大事に
はいたらなかったようである。私は昔から財布を
絶対無造作にそこいらに置くという事をしない人間
であり、母がそのような事をすれば、強く注意する
ような人間であった。その私が、財布をそのような
所においてしまったのだ。少しショックであった。
私も多少、歳をとってコントロールされやすくなっ
たのだろうか。またこれもつまらない例であるが、
買い物をしようと車でスーパーに行こうとしたが、
ホームセンターに行ってしまった。スーパーと
ホームセンターはほぼ隣接しており、両方ともよく
行くので考え事などをしていて、ついうっかり違う
ほうに車で入ってしまったようだ。入ってから違う
と気づいたが、これも誘導のような気がする。また
車などを運転している時に分岐点になるような道で
よく考え事をするようなコントロールをされること
がある。これにより違う方向に進んでしまうのだ。
さらにいつも使う道から少しそれた場所に行くとき
もいつもの習慣が身についていて、いつも通りの道
を進んでしまい引き返すという事もある。

以上は、私らの生活におけるちょっとした勘違いへ
の誘導であるが、特に母が酷く、前にもブログで
書いたが悪質リフォーム会社と契約してしまう恐れ
もあるのだ。(過去3回、私が契約を解除している)
ゆえに妹が言うように、後見人の制度を使ったほう
がいいような気もするが、後見人になったらなった
でデメリットも多いようである。財布を預かるよう
になるので、その収支の報告を行政にしなければな
らないようだし、監督人という後見人の監視役とも
いうべき人間と定期的に会談をもたなくてはならな
いようである。ゆえに家族が後見人になるという
のは率でいうと20パーセントぐらいで低いらしい。
この制度のメリットは元々、身寄りのない人が認知
症になった場合にこそ有効のようである。自分で
いろいろな手続きなどができないので、社会福祉
協議会や法律の専門家や福祉NPO法人が後見人
になってやってもらうという仕組みなのだ。

集スト被害者の場合、本当に家宅侵入されて物を
盗まれたり、移動させられたりする事もあるので、
自分の勘違いかどうかも判断しずらくなるだろう。
しかし全部が全部、家宅侵入だと判断するのも考
えものである。一旦、冷静になって思い返すとい
うことを励行したほうがいいのではないだろうか。


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