我々被害者は電磁波攻撃により、生活に支障を
きたしているが、世の中の人々は、電磁波の人体に
おける影響に関しては全くといっていいほど関心が
ないようである。しかし被害者ではなくとも、電磁波
の危険性を指摘している団体もあるようだ。また違う
角度からこの問題は営業利益になると思い利益の対象
としている人間たちもいるようである。これに関して
は被害者を嵌める悪意のある者と、ある程度、正直に
電磁波の調査、測定をする業者がある。しかしいずれ
にせよ、被害者の満足するような結果は得られ事は
ないだろう。
ある騒音調査会社に寄せられた電磁被害者の例を見る
ことにする。以下がそれである。
この家を購入しました日から戸をガタガタと
され寝られない日々を送り、お隣のセックス
をする声が聞こえ、嫌がらせが始まって居り
ます。夫婦と娘と息子と孫2名暮らして居りま
すが、4年前にご主人が退職されてから、低周
波攻撃され自宅は揺れる現象が私の身体にうえ
つけられ、次は電磁波攻撃されています。
お隣から電気の被爆を台所で受けたのは、
未だはっきりと覚えて居ります。毎日、身体
にビリビリ、針を刺された痛み、毎日寝かせて
貰えない、何処に行くにも付きまとい、遠隔
操作で痛め付けられて居りますが、このお隣の
犯行を証明出来る証拠は出来ますか。お隣の
ご主人は元電気工事士です。
この文章からすると集団ストーカー、テクノロジー犯罪
被害者ではないだろうか。我々とほぼ同じような被害で
ある。この訴えに対して調査会社は以下のような回答を
している。
低周波音や電磁波による身体への影響は現代に
おいてもまだ十分に明らかになっているとは
言えず、これらの影響は人に対しては不定愁訴
として現れることが多いようです。ただし、
お隣の方が隣家に被害を及ぼす程の低周波音や
電磁波を発生させていると仮定した場合、発生
させている人も無事で済むとは考えられません。
本件では、まずは「低周波音が環境省の発表し
ている参照値を超えてご自宅に届いているのか」
「電磁波が基準値を超えてご自宅に届いている
のか」を確認し、「本当にそれらの被害を受け
ているのか」を明らかにすることが望まれる事例
です。
と言っているようだ。被害者に対し無碍にする
のではなく被害者に少しでも寄り添った感じである。回答
で言っているように確かに発生元の人間にも影響がでる
かもしれない。しかしそうならないような工夫はしている
のではないだろうか。
ただ何年も同じ人間が電磁波を操作していれば、必ず影響
は出てくるように思う。私の隣家の加害者と思われる人間
は一度、脳卒中になり救急車で病院に搬送されたのである。
闇側は、被害者のみならず、加害者までも巻き込んで始末
しようというのだろうか。加害者は自分の工作依頼主が
世界的な闇の勢力だとは思っていないかもしれない。自分
らは、自分の所属する団体の主義、教義などに従って敵を
倒すようにとと洗脳されているのではないだろうか。あと
前述の電磁波攻撃を訴えている文章の最後のほうに、隣の
主人は元電気工事士だと言っているが、私の家のもう一つ
の隣家の加害宅の主人がやはり元電気工事士であった。
夫婦二人で住んでいたのだが、二人とも両方一変に認知症
になってしまい、入院して、今は空き家である。この元電
気工事士も何かやっていたのだろうか。もしそうなら自分に
も影響が出ておかしくなってしまったという事だろう。全く
愚かなことだ。
また調査会社の回答では環境省が発表している参照値を
超えて届いているのかどうか、ということも言っている。
その総務省が掲げている電波防護指針というのが下記のよ
うなものだ。
「基礎指針」は、人体への電波の刺激作用と熱
作用を考慮した安全性評価の基準となる指針
です。たとえば電波塔などからの電波は体全体
に届きますので、全身平均SAR(後述)で評価を
行いますが、約4ワット/キログラム以上になる
とその熱作用で深部体温が1度上昇し、動物での
行動に影響が出ます。この値に10倍の安全率を
持たせて、全身平均SARの任意の6分間平均が、
0.4ワット/キログラム以下であることが定めら
れています。しかし、基礎指針は直接測定ができ
ない人体内部の現象を指標にしていますが、
さまざまな電波環境でその安全性を迅速に評価
できることが求められます。これに対応する
ために「管理指針」が設けられています。
ここで言っている4ワット/キログラムとは人体のキロ
グラム数に対して4ワットのエネルギーが加えられている
という事であるらしい。それが6分続くと、細胞などに
影響が現れるということのようだ。総務省はこれらの数値
が1/10の0.4以下ワット/キログラムの値であれば、安全
であると言っているようだ。これはマイクロ波だろうが
紫外線であろうが、どの電磁波でも同じだということなの
だろうか。
被害者はテスラメーターなどを使って電磁波の強さを測って
いるが、その値が大きかろうが、国が出している危険域で
あっても、あくまでも指針なので法的な規制はない。
よって磁気が異様な数値であっても、総務省の考え方では、
それだけでは、人為的な電磁波工作が原因で処罰の対象に
はならないということなのだろう。
また国の環境庁が設定している低周波のガイドラインと
いうのもある。これは
・電界強度 <3.0kV/m
・磁界強度 <200μT
という値だが、あくまでもガイドラインであるので規制で
はない。よって法で裁くということはできないのである。
他にもいろいろな法人の協会の電磁波のセーフティガイド
ラインながあるが、法的効力などはない。つまり日本の
行政は、電磁波などには危機感はなく、大甘であるという
ことが言えるのではないか。ひょっとしたら闇勢力によっ
てそのような曖昧な形にされているのではないかという事
である。
次に総務省にあてられた電磁波における一般人からの意見
である。下記のようなものだ。
現在の電波法には、誘導放出された電波に関する
規定が無く、野放しの状態かと思います。
他、誘導放出された光や放射線等に関しても法律
による規定がなかったかと記憶しております。
目に見える周波数帯の光は規制されることもある
のかとも思いますが、目に見えない周波数帯の
誘導放出された電磁波となると計測の困難さから、
犯罪などに利用されると非常に証明しづらいので
はないでしょうか。今現在、組織的ストーカー
(集団ストーカー)・電磁波犯罪被害という精神病
に間違われて久しい被害も存在しています。
計測が困難で、被害者の被害経験談も何を言って
いるかわからないとされる被害です。
しかし、一方で、ビーム状にした電磁波を照射する
ことで、被害は説明が可能とする意見もあります。
誘導放出した電波の生体への影響を低いレベル、
高いレベルで見解を一般のものとし、ホームページ
に公開・法律での規定を現実とすることによっ
て電磁波過敏症などの問題も解決していくのでは
ないかと感じます。
これも集団ストーカー、テクノロジー犯罪被害者の意見で
あろうか。この意見に対して総務省が出した回答が以下の
ようなものである。
電波法では、電波(3,000,000 MHz 以下の周波数
の電磁波)を発射する無線局又はその無線設備に
ついて、その発射する電波が刺激作用又は熱作用
によって人体に好ましくない影響を及ぼすことの
ないよう、十分な安全率を適用した規制を導入し
ています。また、これまでの研究で、電磁波過敏
症には明確な診断基準がなく、またその症状を
電磁界ばく露と結び付ける科学的根拠はない(WHO
ファクトシート No.296)とされています。
というような回答であるが、まるで的を得ない回答になっ
ている。電磁波が攻撃の手段に用いられたらどうするのか
という問いに無線局やら無線設備がどうたら、こうたらとい
う話をしている。お茶を濁しているようだ。また最後の
ほうにWHOの見解書などを引き合いに出して、科学的
根拠がないなどと言っている。WHOなどは世界中に毒
ワクチンを、ばら撒いている悪の組織ではないか。これに
より総務省もある意味で闇勢力の傘下であるということが
わかるというものだ。
以上のように国の機関はまるで、頼りにならないようで
ある。前にブログの記事でアメリカのミシガン州では電磁
波が法的規制の対象になったということを書いたが、そう
いうふうには日本はならないという事が何かしらの圧力に
屈している証拠であるように思われる。
テクノロジー犯罪被害者だけでなく、一般の人も電磁波の
影響を受けてガンになったり、自殺誘導されているので
あるから、電磁波を規制する法律、また電磁波を研究、
調査する機関を設置するべきではないだろうか。しかし国
が政変でも起さない限り、電磁波などは危機意識の対象と
して取り上げられることはないのだろう。
まさに世も末という感が否めないのだ。
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