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前に私の妹が集団ストーカー被害者になったという
ことを記事にしたが、その妹が私に対して、暴言
を吐くようになってしまった。
前から妹はこの集団ストーカーに対して他の被害者
とはその認識を異にしていた。たとえば電磁波の
工作など、存在しないとか、ネットでブログ書いて
いる集団ストーカー被害者はすべて偽者であるとか、
とにかく考え方が、いびつなのである。こういった
人間なので私は妹には私のブログの存在は教えて
いなかったのである。ネット自体の情報も嘘が多い
という認識らしく、自分でいろいろ調べようとしない。
ただただ、集ストを恐れて家に閉じこもっている
だけの人間である。他の被害者の人は被害者の会
に入ったり、ポスティングや街宣に参加したり、
ブログを書いたりして活動しているというのに本当
に情けない話だ。

今回なぜ妹と口論になったかというと、妹が私に
した借金の返済の件で、私が返済を迫ったからで
あった。その金額の総額が300万円。これは
私が集スト被害者になる前に貸したお金であった。
妹は当時、旦那が医療事故によって植物人間にな
ってしまい。金銭的に困窮していたので、私が
助力していたのだ。妹は両親とも折り合いが悪く
私を頼っていたのである。妹はその金を借りた時
に相続の時の取り分を減額するからというような
ことを言っていたので、こちらも仕方なくそう
したのであるが、考えてみれば、財産を持っている
母親のほうが私より長生きしてしまえば、何の意味
もないのだ。それと現在の私の生活も楽では
ないので借金の返済を要求したのであった。一括で
払うのは無理だと思うので月3万円づつ返して
ほしいという事を伝えた。しかしそれも渋っている
のである。妹は現在息子が一人いて、その息子が
大学院を出て、関西の大きな企業に就職している。
二人とも働いていて今は関西で生活している。
ゆえに決して返せないことはないのである。
それと、妹はどういうわけか私が貸した金の合計
金額を記録しておらず、いくら返すのかも、あいま
いであった。これほどいい加減な人間だとは思わ
なかった。どうして記録しておかなかったのか問い
詰めると、逆切れして、あろう事か、こう言い
放った。「こちらも言わせてもらうけど、あん
たのせいで集団ストーカーに巻き込まれたんだ!」
と、こう言うのである。これにはこちらも憤慨して
口喧嘩になろうとした所で、妹のほうが電話を切っ
てしまった。

その後は電話をしても出ず。こちらの意見も伝え
る事ができないので、メールを送ることにした。
内容は、集ストに巻き込まれたのは、むしろ私の
ほうではないかという事と。妹が集ストを恐がり
過ぎるので、それを諭すということで送ったので
ある。送ったが返事がないので、読んでいるかどう
かも疑問である。

以上は愚痴のような話であるが、ではなぜ私のほう
が集ストに巻き込まれたと思うのか、私の説をこれ
から順を追って説明したい。

先に妹の旦那が医療事故で植物人間にされたと書い
たが、それが人為的で故意でやられたという事で
あれば、この事象自体が陰謀そのものであろう。
この旦那は司法書士で貯金が8000万円ほどあっ
たという。さらに旦那の親は資産家で億という単位
の資産を持っているという。こうなると、良からぬ
輩の連中が目をつけることもあると思われる。
つまり、財産がすべての発端であるのではないか
という推測である。

妹の旦那は突然、声が出なくなるという奇病になり
千葉大学付属病院で喉にチューブを入れる手術を受
けたが、その後、喉が過剰に腫れて包帯が締まり
酸素が脳に行かずに脳死してしまった。この事が
もし闇側のシナリオであるとするならば、旦那の
一族の遺産が目あてであり。旦那が邪魔であり、
その嫁の妹も邪魔であったということだろう。すぐ
殺してしまったのでは遺産は妹のところに行って
しまうので、そういう形にしたのではないだろうか。
医療事故が起こって間もなく妹は離婚も向こうの
家から言い渡されたのであった。
声が出なくなる工作は電磁波的なものでやったと
推測される。私も前の職場で声が出なくなる経験を
している。また医療事故も故意かあるいは、執刀
医師に電磁波的な工作をして手元を狂わせたのか、
いずれかであろう。この事件は、なぜか単なる医療
事故だと思うには、あまりにも不自然過ぎた。
集ストやテクノロジー犯罪を知らなかった当時でも、
おかしいと思ったのである。ではこの事故で一番、
得をしようとしている人物は誰かということになるが、
私が一番、疑っているのは事故で植物人間にさ
れた旦那の妹の夫である。この人物がなぜだか
正体不明のような人物で何をしているかもよくわか
らない。何かの団体の役員のようなことをやって
いるようなそんな感じだ。隠れ反社会団体の人間
なのかもしれない。

これら疑念が私をある行動に走らせる事になった。
その事故が起こって半年ぐらい経った頃だろうか。
私は何となく気になって、その妹の旦那が入院し
ている大学病院に様子を見に行ったのだ。理由は
この事故がおかしいのと、もし旦那が死んでしま
っていて向こうの家族に隠蔽されていたら、妹と
その息子に遺産が入らないと思ったからである。
実際行ってみると、旦那が無意識のままそのお母
さんに介護されている様子が見てとれた。その時
は声をかけずに退散したのである。もしこの行動
が闇側の連中に知るところとなったとすれば、私
はその医療事故をおかしいと思って詮索している
人間と見なされたに違いない。
その後、私の家の隣に新しい工作員らしき人間を
引越してきたが、これは反社会勢力のお膳立てで
本格的な、集団ストーカー、テクノロジー犯罪の
被害を起こす前準備ではなかったかということだ。
そしてその後、とうとう集ストが激化して心身とも
ボロボロにされたという事である。それでも半年
は粘り強く我慢して自殺もせず、精神科にもいかず、
何とか切り抜けたのであった。というのが私の
見立てである。

さて私たちが集団ストーカー、テクノロジー犯罪の
犠牲者になった理由は、こういった具体的な理由で
あるとも思うのであるが、しかしもっと昔から気づ
かない被害は受けていたという感覚もある。この事
は矛盾しているように思われるが、これはどう考え
たらいいだろうか。これは私が推測するに、大元の
闇勢力の支配者とその下部の実行団体とでは、被害
者に対する主旨が違うのではないかということだ。
大元の闇組織は何かしらの理由で被害者の精神性を
脅威に感じており精神自体を崩壊させるのを主な
目的にしているように思われる。
しかしこのような理由で下部の反社会的な団体が
果たして動くのだろうか。私はずっと工作の実行者
がなぜ、これほどのモチベーションを持っているの
か不思議であったが、背景に大金が絡んでいるなら
執拗に絡む名分ができるのではないかということ
である。つまり闇側が餌を撒いて、それにカルト
宗教だか赤が食いついて、被害者が悲惨な目に遇っ
ているという構図である。実際、私は集スト被害者
の人達と交流してみて、結構資産家の人も多いとい
うことにも気づいていたのである。

また金でなくとも、その団体の何か、やばいスキャ
ンダルを知ってしまった、そしてネットなどで暴露
してしまったなどで被害者になってしまう人もいる
のではないかと思う。そういった理由でも被害者に
なる可能性もあるし、カルト教団などを脱退すれば、
裏切りものとして追われる身にもなるだろう。

以上のような事から考えられるのは、集スト被害者
というのは、初めは闇側に目はつけられているが、
特に何か酷いことをされるわけではなく、単に仄め
かし程度のことをされるだけであるということ。
しかしそれは待機状態でいつ激化するかわからない
状態なのかもしれない。そして被害者候補のリスト
に載っており、反社会集団に任せるシナリオ(名分)
のお膳立が整い次第、激化させるというシステムで
あるのかもしれないのである。
となると闇勢力は反社会団体を手なずけて操る事に
長けた悪魔ということになるだろう。

妹には、私の方の言い分と付き纏いの工作員はそれ
ほど恐くないということ、そして借金の返済はそち
らが苦しい時は無理しないでもいいということを
メールにして送った。読んで少しは集ストの構造を
理解してほしいと思う。
一縷の望みであるが、期待したい。


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前回からの続きである。警備の仕事は何人かの
ローテーションなので。一人が脱落すると他の
警備員がその仕事を肩代わりしなければならない。
二人一変に脱落するとその負担は非常に大きな
負荷として残りの者にかかってくるのである。

私が在籍していた頃には、そのビルに配属されて
きて辞めていった人間も多い。中には同僚同士で
仲違いして両方、一変に辞めてしまったケース
もある。ある日、若い20代の男性が警備員
として配属されてきた。これは前に記事に書いた
ことがある変わった男性の話なのであるが、この
人物というのが厄介な人物であった。事あるごと
に人に対して何かしらの文句をポロッと
口にするような男性であった。おかげで皆から嫌
われていた。前にこの男性の記事を書いた時に、
この男性も酩酊症ではないかと書いたのであるが、
まさしくその通りのような感じであった。一般的
に酒の席では無礼講だという慣習のようなものが
あるが、それを地でいくような人間であったのだ。
人のやる事に逐一反発するのである。要するに
ひねくれているといった感じだ。例えば、ビルの
巡回に出ていって普通の人がかかる時間の半分の
時間で戻ってきてしまう。それを上司が咎めると
「ではもう一周してきましょうか?」と言うので
ある。すべてが万事この調子であるから、組む人
は皆、嫌がったのであった。そんな人間であるの
で問題は起こるべくして起こったのである。
その当時は警備のスタッフとして、警備会社在籍
40年ぐらいのベテランの60代後半の警備員の
男性がいたのだがその男性と全く、そりが合わない
で、しょっちゅういがみ合っていた。年配の男性
も少しクセのある人物で、任侠っぽい性格の親分肌
といった雰囲気のある人物であった。この人物が
また気が短く、その若い新米の男性をことあるごと
にポカリと頭を殴るのであった。これが2、3回
続いたところで新米の若い警備員は大元の警備会社
に直訴したようである。殴られた時の状況をメモに
残していて会社に訴えたのだ。そして若い新米男性
は数日後に辞めてしまった。この事を重く見た大元
の警備会社はその年配の警備員を左遷することにし
たのであるが、納得せず、この男性も自ら会社を
去ることになったのである。
警備というジャンルの仕事には、なかなか若い人間
が来ないので警備会社として若い人を大切にすると
いうような所があるらしい。ゆえにこういう、いざ
こざが起きると軽い処罰で済まされないという事だ
そうだ。この二人同時に抜けた事により、私の仕事
時間が一気に倍ぐらいになって辛い思いをしたのを
覚えている。まさに私に負荷を与えるために用意
したシナリオではないだろうかと勘ぐられるような話
であった。

こういった警備員の仕事というのは、いろいろな
境遇の人が集まってくる。若い新米の男性も他の
仕事に就けずに警備員の職についたのかもしれない。
他にも変わった経歴の人物もやって来た。もと
出版社の社長という肩書きの人物であった。自分
の会社が潰れたので急遽、警備員として働くという
ことになったらしい。仕事ぶりも初めてにしては
そつが無かったが、この人物も数ヶ月で辞めていっ
てしまった。理由であるが、前の自分の会社が潰れ
てしまって無職になったおかげで前の年収相当の
税金を払わなければならない羽目に落ち入っていた
のであったという。しかし税務署も借金のカタを
取ろうにも何もないので、様子を見ていたらしい
が警備員の仕事をしているという事を嗅ぎ付けて
税金の支払いを要求してきたようである。これを
突きつけられた男性は電光石火のごとく、警備
会社を辞めてしまったのであった。世の中では
よくサラ金より、税務署のほうが恐いという話を
聞くが、本当にその通りではないかと思った。
そのおかげで当時の私の仕事量もまた増えたという
ことである。この時は突然過ぎたので二日連続の
当直になった記憶がある。世の中は闇のおかげで
無慈悲な世界になっているようである。この人物
の会社も本当は闇の人間たちに潰されてしまったの
ではないだろうか。

最後に私自身の辞めることになった経緯について
話そうと思う。それは商業施設の火災報知装置の
誤報が原因であった。起こったのは土曜か日曜
の休日のある日の出来事であったと思う。
私が昼間の休憩中に防犯センター内の火災警報が
鳴り始めた。この時その防災センターの一室にいた
のは私と30代の警備の副隊長と設備の40代の
人間の三人であった。私は別室で休憩室にいたのだ
が副隊長が火災発報だと伝えに来た。防災センター
室内では二人があたふたとしている。どうやら商業
施設の一角のラーメン屋から火災時の排煙装置の
ボタンが押されて警報が鳴ったようなのだ。この
時どうしてどちらかが、現場に急行しないか、よくわか
らなかったが、私がすぐに現場行くことを申し出た。
そして着替えて行こうとした時、どういうわけか
設備の人間の姿が消えていた。どこへ行ったのかと
副隊長に聞くと屋上の空調設備の所へ空調を
停めに行ったらしい。その行動もどうかと思った。
もし火災だったら料理店なんだから火が他の油か
何かに引火して二次災害が起きるかもしれないのに、
一人は防災センターにいてあたふたとしており、もう
一人はあとでもいい屋上なんぞに行ってしまってい
たのだ。私はマジかと思ったが、そんなことは言って
いられないので急遽、、現場に直行したのだった。
現場のラーメン屋は中国人が経営しており、従業員も
中国人であった。日本語もたどたどしかったが、どう
やらその従業員の一人が火災時の排煙装置のボタン
を押したようである。調理場で料理をしている最中に
煙が多く出たために換気しようと思ったそうだ。そし
て目についたのが火災時の排煙装置のボタンだった
らしい。中国人だったので、なまじ漢字が読めるので
排煙装置の「排煙」を換気扇だと勘違いして押してし
まったらしいのである。とにかく火災ではなくホッとした。
大事ではなかったので、とりあえず私は防災センター
に戻ることにしたのだった。
しかし問題はその後に起こったのである。 防災
センターに戻って副隊長に誤報である事を伝えたが
私は商業施設の排煙装置の解除をよく知らなかった
ので副隊長にラーメン屋に行って解除してもらう事
にした。その後、副隊長が戻って来てから数分する
と屋上に行った設備の人間から電話がかかって来た。
電話を受けて、ただの調理場の調理時の煙で誤報だ
ということを言ったが途中で電話は切れてしまっ
た。そしてもう一回、電話が向こうからかかって来
たが音声が悪くてよく聞き取りずらい。先程の電話
で大事はない事は伝えてあったので、それほど気に
せずにいたが、向こうは事後処理をどうするか、聞
きに電話かけてきたようであった。この件は大丈夫
です。という事を言って、向こうも納得したと思っ
ていた。しかしこのやりとりが大問題となった。
しばらくしてその設備の人間が防災センターに帰っ
てきて、私らが誤報だったと言うと急に怒り狂い
「お前は火事だと言っただろう!ふざけるな!」
「おかげでビルの空調電源全部切ってしまった!」
と怒り出したのだった。「もうお前なんかと組みた
くない!」とまで言われて、とりつくしまもないの
であった。一応こちらの伝え方も悪かったかもしれ
ないと思っ謝ったが、私は火事だとは一言も言って
いないのである。彼の頭の中には私が火事だと言っ
た記憶だけが鮮明にあるようだ。電話のやりとりで
一瞬、不通になったが、その時に何者かが音声を
工作して挟んだのかもしれない。
そしてしばらくして私が「火事だなんて一言も
言っていない」と言うとキョトンとして、いや絶対
に言ったという事で、水掛論になったのである。
そして相手は、とうとう「言った言わないという問題
ではなく日頃の仕事に対する認識の甘さ」だと言い
はじめたのだ。結局この問題は私が悪いということに
されてしまったようだ。しかし、この件に関しては
それほどの懲罰は無かったのである。この私と対立
した設備の人間であるが少し、半グレのような雰囲気
があり、さらにいつも独り言を言っているような、
ちょっとおかしな所があった。この人物も酩酊症では
ないかと思われるような節もあるが、まさか工作でも
3人もそんな人間が一ヶ所に集中するとも思えない。

この事件自体は日が経つに従い、話題としては薄れて
いったが私の中で1つの不安材料として心の中に残っ
た。それはまた同じような事が起きたら自分のせいに
されるという不安である。何でもかんでも自分の責任
にされる可能性がある職場であるという事に危険を感
じたのである。それと嫌な人間も数人、存在していた
という事で、適当な理由をつけて退職することにした。
これが警備員を辞めた、いきさつというか顛末である。

集スト被害者がどこかへ就職して働く時はいろいろな
障害が出てくるだろう。それでも食っていくためには
外に出て働かなければならないのである。昨今、ニート
や引き篭もりが問題視されているが、無理もない。私
がいた環境のような仕事場に誰がずっと居たいと思う
だろうか。集スト被害者でもない少し繊細な心の持ち主
の一般の人でも劣悪な企業には拒否反応を起こすのは
当然なのだと思う。こんな世界にしているのは闇の勢力
であり、さらに感情操作を被害者、加害者にしているの
だと思われる。被害者に対しては精神的な負荷を与えて、
鬱にさせようとしており、加害者に対しては邪念の嫉妬
やら嗜虐心を植え込み、相手をいたぶるようにしている。
(中にはどこかから命令されてやっている奴もいるが)

以上が職場であった諸々の事であるが、またしばらく
したら外に働きに出なければならないと思うと憂鬱で
ある。これは偽ざる心情であるが覚悟を決めて邁進
して行かなければならないだろう。首をくくるのが嫌なら
腹をくくるしかないのである。


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