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前回は職場の陰湿な人間関係にふれたが
今回は職場で起こった様々な悲劇を紹介し
たい。あまりにも多くの悲劇が起こったが、
今から語ることは一切、盛っていないという
ことを言っておきたい。
私に対する陰湿な嫌がらせよりむしろ周りの
人間に起きた身体的な被害のほうが深刻で
あった。それらは次のような事故や病気だ。

1、急性糖尿病

前の出来事1で出てきた嫉妬心の強烈な人間に
起こった話である。その人物はある日、職場に
居て相当のどが渇いたようであった。休み
時間にビル内にあるコンビニでコカコーラ1リッ
トルボトルを買って、それを一気飲み干したそう
である。そして休み時間が終わって仕事につい
たのだが突如、体調が急変して顔が紫色
になってしまった。あまりにも苦しそうなので
救急車を呼んで病院に運ばれたという。
医師の診断によれば急性の糖尿病ということで
あった。原因はコカコーラに含まれる糖分の過剰
摂取だった。
知らない人も結構いると思うが、コカコーラの
中の糖分は半端ではない。コカコーラ400ml
の中の糖分は人が一日、摂取する相当分の糖分が
入っているという。だからコカコーラ1リットル
(1000ml)はその2倍以上の量に相当する
のである。故にそれを一気に飲めば糖分を処理す
る膵臓が機能不全になってパンクしてしまうのだ。
膵臓という器官は糖分を処理する器官であるが
その処理量はわずか少しずつしか処理できないと
いう。この人物は人より大柄な体躯であり、胃も
大きいのかもしれないが、いくらなんでも飲みす
ぎであろう。しかし病院には4日ぐらい入院して
すぐ退院したのであった。私はそれが起こった日
は非番で休んでいたので、のちに知ることになっ
たのだった。これだけで終われば問題はさほど無
かったのだがその後、私を含めた同僚がすべて
その病気の弊害を受けることになった。
警備員は仮眠の際ベッドを時間割で共有しており
前の人間が4時間寝たら、その後次ぎの人間が
4時間寝るという規則になっている。で、その
人物がベッド使った後であるが、異臭でもの
すごく臭いのである。どうやら病気のせいで体から
出た汗の中に糖分が混じっているらしく、それを
養分として雑菌が繁殖して異様な匂いを発生して
いるらしのだ。さらに最悪なのがその人物はビル
の仕事場ではシャワーを浴びない主義だという。
これには皆、参ってしまった。しかし数日して警備
の隊長がなんとか説得してシャワーを浴びるよう
になり、結着がついたのであった。
本当に馬鹿な男である。私は異臭の被害だけでは
なく、彼奴の仕事の穴を埋めなければならないと
いう、はめにもなっていたので踏んだり蹴ったりで
あった。しかしコカコーラがこれほど危険だという
ことは初めて知った。ひょっとしたら自殺もこれ
でできるのではないかと思うと恐ろしい。

2、バイクの事故

清掃員で大型バイクにのって職場のビルに通勤し
ていた男性がいた。バイクのことはあまり詳しく
ないのだが、400cc以上であることは間違い
ないだろう。非常にスピードが出そうなバイクで
あった。その人物は夜中にやってくるのだが、
ある日いつまでたっても仕事場に現れないので
ある。どうやら事故にあったようだった。話に
よると通勤時に交差点で右折する車とぶつかり、
ガードレールに激突したようだ。内臓が破裂と
足を骨折したという話だったがそれでも奇跡的に
命は助かり、リハビリをして歩けるぐらいには
なったという。しかし後遺症で重労働はできない
という事らしい。清掃の仕事もできないかもし
れない。清掃も結構体力のいる仕事なのだ。
温厚そうな人であったが非常に残念だ。

3、屋上の機械に巻き込まれる事故

これは防災センター内に所属している契約社員の
設備の人間の事故の話であるが、それはビルの
屋上で発生した。設備の人間は定期的にビル内の
設備を点検するのであるが、それらは一階と
屋上に集中しているのである。事故の起こった
当日は私は非番の日で不在であったが、その日の
当番であった警備の同僚の話では、その日の昼間
のある時間にAさん(事故当人)が屋上の点検を
終えて防災センターに帰ってきたのであるが、
様子がおかしい。体を見てみると腕から何かが
ブラブラと垂れ下がっているのだ。それを見た
同僚は絶句してしまった。どうやら腕の筋肉が
引きちぎれてブラブラと垂れ下がっているような
のだ。出血も酷かった。そのAさんは「申し訳ない、
申し訳ない」と何べんも詫びたという。同僚は
すぐさま救急車を呼んで、病院に搬送したという
事だ。原因は屋上にある空調の機械のベルトに
腕が巻き込まれたということらしい。実際屋上
には空調のファンがいくつもあり、大きいもので
あると何十キロワットもあるモーターで動かして
いるものもあるのだ。モーターの回転軸の出力は
ベルトとプーリー(はずみ車)によってファンに
伝達されている。そのベルトに腕がはさまれて
巻き込まれたのだった。幸いにも腕だけで済んだ
が体までもっていかれたら命が危なかったかもし
れない。しかしどうしてそんな危険な箇所に腕を
もっていったのであろう。聞くところによると、
その空調機械の中から何か異音がしたので体を寄
せて、その音の正体を確かめようとしたらしい。
その後、その設備の男性は回復して退院したが
腕の機能が一部、おかしくなってしまったそうで
ある。私は機械屋だったので、回転する機械は
一種の凶器ぐらいに考えている。その設備の人は
そういった概念に欠けていたのかもしれない。
それにしても非常に恐い事故だと思った。

4、心筋梗塞

これは警備員の同僚で70代の男性の話であるが
自宅で心筋梗塞になり倒れたそうである。その人
は前から糖尿の気があるということは言っていた
が、突然心筋梗塞になって生死の淵にたつとは
思ってもいなかった。自宅だったので家族の人が
すぐに救急車を呼び搬送されて手術をしたそうで
ある。心筋梗塞というのは心臓に血液が届かなく
なり、心筋(心臓を動かす筋肉)が壊死するという
恐い病気である。話によるとその同僚の心臓は
50パーセントが壊死してしまったという話で
あった。しかし命はとりとめて、現在はまた違う
ビルで働いているそうだ。退院後に一度、あいさつ
に来たが、以前とほとんど変わりがないので安心
した。その人はグルメだったので血糖値やコレス
テロールの数値が高かったという。それが禍したの
だろう。好きなものを食えないなら死んでもいい
というような事を言っていた人なので、そうなる
のも当然だったのかもしれない。やはり年をとると
食べ物には気を使う必要があるということを思い
知らされた。私も悪玉コレステロールの数値
が高いので気をつけなければならないだろう。

以上の話は生命の危機に直結するような話であるが
細々とした嫌な出来事はまだ、いろいろある。次回は
そうした出来事や私がそのビルの警備の仕事を辞め
なければならなくなった経緯などを書きたいと思う。


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職場を退職して数ヶ月になるが、その職場であった
諸々のことを書きたいと思う。
職種はビルの警備員である。還暦に近い年齢であっ
たのでこういった職しかなかった。ゆえに否応無しで
体験してみる事にした。仕事の内容は、ビルの受付
と巡回である。この二つがメインであるが、非常時
の対応もあるので、勤務している人間は24時間
体制でビルに駐在しなければならない。勿論、仮眠
の時間や休憩の時間はある。故に24時間の内容
は実勤務16時間と仮眠と休憩時間を合わせたもの
が8時間ということになる。故に普通の会社が8時間
労働勤務だとすると警備の施設の仕事時間は倍の
二日分ということになる。しかしその次の日が丸々
休みか二日分丸々休みというシフトであるので、重労
働というわけでもない。こういった勤務をローテーシ
ョンで人が代わるがわるこなしていくというシステムだ。
それでも同僚の仲間が急病などで来れなくなると
替わりに仕事を肩代わりしなければならず、48
時間、駐在というようなこともある。そうなると
いくら警備の仕事とは言えかなり、しんどい事に
なるわけだ。そんなビルの警備であるが、私は
3年半の期間、準正社員として働いていたのである。

私は千葉在住であるが職場は東京にあるビルである。
階数15階建てのオフィスビルでコンビニや料理店
なども数件入った、ごく普通のビルであった。
3階から15階までは企業が入っていてその従業者
の人数は千人ぐらいである。私が席を置いていたの
は、そのビルの防災センターというセクションで
設備の人間が7人、警備員が7人という構成になっ
ていた。ビルのスタッフはこの他に清掃員が多数
おり、時間もまちまちに仕事をしているという感じ
であった。

入所当時は、いろいろ煩雑な決まりごとがあり、
右往左往したが何とかこなしていたが、どこの職場
にも変な奴というか嫌な奴はいるものである。前に
も職場の記事を少し書いたが、酩酊症らしき人物が
私の教育係というものになったのであった。
もう一度、酩酊症というものを説明すると、体内
の中にカンジダ菌という菌が繁殖して体内に勝手に
アルコールを精製して、本人を酔っ払った状態に
するというものである。これは私の憶測であるが
その人物を見ているとそう感じざるを得ないのだ。
何だか異臭も放っているのである。
この人物は、私に対して教育という名目で、かなり
過酷な仕打ちをしたのであった。
例を上げれば指導期間中の夜中の最終巡回教育
である。付き添われてビルの各階に異常がないか
見回るのであるが、15階から1階なで見回るのに
ダッシュで見回るはめになり、息を切らせてアップ
アップの状態になり吐き気も催したという体験で
あった。その人物は40才ぐらいの人間であったが
私はもう還暦に近いので体力は衰えているのである。
酷い状態になるのはわかっているはずであるが、
そんな私を見てニタニタと笑っていたのだった。
その他にもどうでもいいような細かい事でも重箱の
底をつつくような感じで毎回説教のようなことを
くどくど言ってきた。この人物はなぜか他の人間に
対してマウントを取りたがる性格で、しかも細かい
事にきびしい。しかし自分もミスをすることがよく
あるのだ。そんな事はまるで気にしないようで、
まったく平気な顔をしている。
先に書いたように、酔っ払ったような子供のような
無邪気な悪戯やまた説教ぐせ、そして怒り始めると
目がすわる様相など酔っ払いそのままな有様であった。
故に皆、嫌っておりその後、一人で警備するビルの
職場に移っていったのであった。

こうやって癖の強い人物が去ったのであるが、その
あとまた来たのがまた変な奴であった。とにかく私
だけにつらく当たるのである。警備会社に30年勤め
ている古株であるのにかかわらず昇進も何もして
いない警備会社の正社員であった。
何か欠点があるのだろうかと思っていたが性格が
かなり歪んでいるようである。その人物が私の職場
に来た日に朝の朝礼前の満座の席で、私が70歳
ぐらいに見えると馬鹿にして数分間からかい続けた
のであった。ほぼ初対面なのにそういった態度で接
してきたのでおかしな奴だと思ったが、それだけで
はなく前にいた教育担当と同じように、高慢で高飛車
な態度を始終、私にとっていたのである。その態度
からは一種の憎悪を感じていた。態度及び言動から
どうやら私の容姿に嫉妬していたようである。
自分で言うのは少し憚られるのであるが私は優男と
いったタイプである。それが気に入らないらしい。
時には私に対して○○さんの奥さんはさぞ美人なん
だろうね(未婚である)。とか、さぞやモテるん
だろうね、とかの羨む言葉を何度か聞かされていた。
このような女性のような嫉妬心をむき出しにする男は、
はじめてであり気色が悪かった。
この人物も警備会社から目をつけられて要注意人物の
烙印を押されていたようだ。過去に女性職員にセク
ハラをして問題になったようだ。現在も私が去った
ビルで働いているようである。

このように集団ストーカー事象に巻き込まれている
私のような人間は、おかしな人間とつき合わされる
事が多いのである。この他に嫌な人間はいたがそれは
清掃員に多かった。清掃員がビルに来るのは朝の5時
6時である。警備がいる防災センターの自動ドアから
しか朝の早い時間には入れないのでそこを通るしか
ない。しかしロックしているので清掃員はインターホン
の呼び鈴を鳴らして自動ドアをあけてもらって入って
くるのが常識であるはずなのだが、こちらが警備の
カメラで清掃員の姿を目視して、すばやく自動ドアを
開錠することを要求してくるのである。ちょっとでも
何か他の雑事に目をやって開錠するのが遅れると、
早く開けないか!と罵声を浴びせたり、自動ドアを
叩くてくる人間もいる。数人のじいさんやばあさんが
そうであった。まったく自分は何様だと思っているの
であろうか。その中には清掃員のまとめ役の長の婆様
もいて呆れてしまった。その清掃員のまとめ役の長の
婆様であるが、この人物もまた厄介な人間であった。
その婆様は私に対して態度がでかいのだが、口々の
はしや、目つきからどうやら私に特別な好意も持って
いるようであった。それがよからぬ事を引き起こして
しまったのである。私はその婆様のことが嫌いだっ
たので何か話す機会があっても適当にあしらった対応
をしていた。当時、私は清掃員の中にもやさしい女性
のおばさんもいたので親しく話をしたりしていたのだが、
それが気にくわなかったのか。その人を感情にまかせ
難癖をつけて辞めさせてしまったのだ。嫉妬であろう。
そのおばさんは、無理やり辞めさせられたような事を
最後に言って去っていったのだった。申し訳ないこと
になってしまった。

以上のような問題児が職場にはいたが、こういった
職場に居る人間はどこか世をすねている人間が多い
ことを実感させられた。前述した三人は結婚もして
いないのである。自業自得と考えられないこともない
が、もし結婚して平和な家庭を持っていたならば
少しは、気質もやわらいだものになっていたのかも
しれない。集団ストーカーの見地からすれば、これら
の人間は悪意のない無作為の加害者だと思う。
感情が少し高ぶるようにコントロールされている
ように思うが、何かの意図をもっているとは思えない。
こうした職場に誘導しようとしたり、性格の歪んだ
人間を送りこもうとする力が働いているのが真実では
ないだろうか。言わずもがな闇勢力の力である。

職場であった事は、これら意外にも陰惨なことがいろ
いろ起こった。私の被害ではなく、周りの人間が
悲惨な事故などに遭っているのである。そのことを
次回の記事に書きたいと思う。


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