集団ストーカー被害者の人達は自分がいつ頃からターゲットにされて被害
を被っていると考えているだろうか。私の考えでは、被害工作というのは
自分自身が酷い被害者だと自覚するずっと以前から何かしらの嫌がらせを
されてきたのではないかと思うのである。それは超常現象のようなものでは
なく極さりげなく人生のい1ページに刻むように、挿入され翻弄、陵辱されて
きたのではないかという事である。今回はそういった私自身の昔に起こった
不思議な出来事を語っていきたい。
私が集団ストーカー現象で被害者自覚前でもっとも古い集スト事象は何かと
聞かれたら中学校時代の出来事だと答えるだろう。私の中学生時代というと
45年前ぐらいになるだろうか。当時の中学時代のクラスの慣習に班編制と
いうものがあり、6人で一つの班を形成して、その班単位で掃除などの活動を
行っていたのである。中学2年になった時に、たまたま一緒になった男子生徒
二人が、何かにつけ私に対して意地の悪い事を言ったり馬鹿にして悪口をついて
いたのだ。つまりイジメである。暴力は、あまり振るわれなかったが、毎日が憂鬱
で登校拒否の寸前であった。その後、その事は担任教師の知ることとなり、一応
はイジメはなくなったのだが、今でもその事はトラウマとして残っているのである。
私はどちらかというと性格は、おとなしいと言われていて自分をあまり表に出さ
ない生徒であった。しかし内面は、権威をちらつかせたり、威張ったような人間が
超嫌いなのでそういった所が、やはり出てしまい、生意気だと思われてしまうので
あろう。さてこのイジメをしていた二人の男子生徒であるが、イジメをするからには
さぞや、不良っぽいと想像するかもしれないが、むしろ逆で相当、頭のいい生徒で
あった。当時の千葉県にはアチーブメントテストという県のすべての生徒が受け、
その成績順位が発表されるという学力調査試験があったのだが、そのイジメをし
ていた一人が県で3位、もう一人が15位という驚異の成績だったのである。その
時は、なんでこんな身近に県内テストの上位ランカーが二人もいて自分を苦しめ
るのかわからなかったが、今にして思えば、そうなるようにお膳立てされていたの
ではないかと思う。私も特に学力が低いわけでもないが、この二人の知能は、
ずば抜けてれおり、私に劣等感を与えるには充分だということが言えるだろう。
そういった二人を闇側はマインドコントロールしてイジメを行わせたのかもしれない。
闇の連中は、このように、こちらが気が遠くなるような嫌がらせをしてくるのである。
このお膳立てはいつから行っているのであろうか。 頭のいい人間を私の近くに
配置した時点からだろうか。それとも私がそれらの人間の近くに家を引っ越す
ように誘導された時点だろうか。はたまたその二人が幼い時から私に対抗させ
るべき、マインドコントロールの誘導で学力を育てていた時期からなのであろうか。
このような推測は一般の人には妄想だと思われるかもしれないが、闇の工作は
人智を超えてやってくるのである。闇勢力はきっと楽しんでやっているに違いない。
被害者に劣等感を植え付けておく事でやる気を奪い鬱々とした人生を歩ませる
よう誘導するのである。
この他にも中学校時代には、もう一つおかしな事があった。それはある教師
の私に対する、ふるまいであった。その人物は中学3年の頃の担任教師で
あったが、見た目は一見、温厚であり、いつもニコニコしていて好感が持て
るタイプの人間であった。しかし私に対する行動がなんとも不穏なのである。
直接、面と向っての嫌がらせというのはなかったのだが、なぜか無視をする
ような行動をするのであった。当時の私の中学生の頃には家庭訪問という
ものがあった。担任の教師が生徒の家を一軒一軒回るのであるが、その教師
は私の家だけ、すっ飛ばして訪問しなかったのである。私の親は怒ったが、
特にクレームはいれなかったし、私は私でまだ子供だったので、学業などの
ことを親に言われたくなかったから、これ幸いと思っていた程度であった。
それにしても私の家だけ訪れないというのは解せない話だ。忘れたという
よりは故意に来なかったという感じがする。そしてもう一つ教師にまつわる
出来事がある。当時の私は絵を描くことが得意であったのだが、ある日、
美術の時間に描いた風景画が県の展覧会に入選したのである。それはそれで
嬉しい事であったが、問題はその後であった。ある日の学校の全体朝礼での
話である。朝礼は全校生徒が体育館に集合して体育座りをしながら整列して
先生の生活指導や訓示を聞かされるというものであった。その日も、いつも
と同じような話を聞かされるだけかと思っていたのだが、その場で急に県の
展覧会の報告の話がされ、私の名前が急に呼ばれて、その場で起立するよう
に言われたたのであった。私は事前にそんな話は担任教師にされていなかっ
たので、慌ててしまい、声も上ずりながら「ハ・・イ」と返事をしながらワンテンポ
遅れて立ち上がったのであった。私の名を呼んだ教師は、あきれて「もう一度
やり直し!」と言って返事をやり直させて立ち上がらせたのであった。当然
周りからは嘲笑が起こり、私は大いに恥をかいたのである。その後近くにいた
友達から、「○○先生から聞いていなかったの?酷い話だね。」と慰められた事
を覚えている。その担任教師はわざと私に朝礼で展覧会の入選の話があると
いう事を事前に私に言わなかったのである。 これらの事からこの教師には何か
しらの意図があって嫌がらせをしていると考えられる。この教師の正体は何で
あろう。教師という職業でよく問題になるのが日教組という団体だ。この団体は
左翼系で赤である。在日なども多く、日本人の子供にも偏った教育をすることが
多い。その教師もその団体に加入している可能性が高いと思う。日教組は日の
丸掲揚反対、国歌斉唱無視などをやる連中であり、生粋の日本人の子供の事など、
まるで気使いがないのである。イジメなどがあっても無視するだけで、むしろ潰れた
ほうがいいと考えているに違いない。こういった左翼系の教師も闇勢力の暗示に
よって、ある特定の生徒に嫌がらせをするようにマインドコントロールされているに
違いない。共産主義者のような特別の思想を持った連中は、簡単に闇側にコント
ロールされてしまうという事だ。
中学の頃は以上のような感じでおかしな出来事があったが、高校に入ってから
は特におかしな出来事は、無かったような気がする。ただ高校受験の時に
進学する高校を偏差値がそれほど高くない55ぐらい高校を選んだつもりで
あったが、その高校を受験をした翌年度の高校受験案内の本を見てみると65
になっていたので驚いた。急に上がってしまったのだ。私は偏差値55ぐらい
の高校を選んで成績も中ぐらいの位置にいて、のんびりしようと思っていた
ところ。きびしい授業を強いられるはめになってしまったのだ。当然、教科書
も一番むずかしいものを勉強することになり、高校生活も勉強一辺倒になって
しまったのである。クラスメイトも皆、頭がよく、もっと上の高校に行けよと
言いたくなるような生徒ばかりであった。ゆえに私の成績も下から数えたほう
が速かったぐらいである。この偏差値の急な上昇はその県立高校だけでなく、
私が受けた他の私立高校も、急に同じように上がったのだ。そんなに急に
偏差値が上がるような事が果たしてあるあるのだろうか。一つの高校だけなら
偶然ということも考えられるが私が受けた高校のみ二つが急に偏差値が上がる
という事は解せない話だ。もしこれが闇の力でそうなったというのなら、どれ
だけ私に劣等感を植え付けたいのかという事である。闇は人がコンプレックス
をもつのが好きなようだ。これは闇の連中の持っているコンプレックスの裏返
しなのかもしれない。連中は、昔から人々に忌み嫌われていたような存在であ
ったから、自分の敵対しそうな人物にも劣等感を与えて溜飲を下げているので
はないだろうか。
以上は中学、高校の頃の集ストらしき事例であるが、その頃の嫌がらせは、嫌
がらせと気づいてないだけで、もっとたくさんあったのかもしれない。それに
しても闇が人に対して行う陵辱は、しつこく陰険である。しかし私は権力のある
者には媚びない。なぜならば、そんな人間より私のほうがよっぽど世の中の真実
を知っているからだ。また頭脳が優れている者、とくに記憶力、計算力などに
優れている者にも劣等感を感じない。そういったものより創造力、洞察力の才能
のほうが重要だと考えているからである。
次回は大学以降の集ストらしき事例を書きたいと思う。
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