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今だ新型コロナウイルスは収束の兆しを見せていない。この状況下、国の
対応も右往左往して混迷しているようにも見える。前々からネット上では
新型コロナウイルスは人工ウイルスで陰謀が見え隠れしているような事を
言われているようだ。闇の勢力が関与しているという事は私たち集スト
テクノロジー犯罪被害者であれば、何の抵抗もなく、それらを信じる事
ができるだろう。なぜなら連中は、とにかくヤバイ事なら何でもする連中
なのだからである。そんな状況下にあって、いろいろな陰謀の説が流れて
いるので今回はそれらを取り上げてみたいと思う。

新型コロナウイルスは今の所、治療薬やワクチンができていないという
事で過大に難病として取り扱われている。このウイルスが本当に存在する
のか、また存在したとして本当に恐れるほどのものなのかという疑問が
あるのも完全に否定できない。私たち被害者であれば、このウイルスを
陰謀として捉え、ワクチンにマイクロチップやらナノチップやらを混入
させて体内に注入すれば、いろいろな事ができるという事を想像するには
難くない。マイクロチップが闇側の電磁波をキャッチして、身体にダメー
ジを与えたり、体を操作したり、マインドコントロールしたり、はたまた
生体通信を行ったりと様々な工作ができるということが想像されるので
ある。新型コロナウイルスのワクチンに関しては前にも一度記事にしたが、
その中でマイクロソフト社のビルゲイツがコロナウイルスのワクチンを通
じて数十億人の人々に、マイクロチップを埋め込もうとしているという噂
が流れているという事を書いた。この噂を信じているアメリカ人の割合
というのが以下の記事で詳細に紹介されている。

    ビル&メリンダ・ゲイツ財団を運営して世界各国での医学研究や
    ワクチンプログラムに資金提供してきたゲイツ氏は米国時間6月3日、
    電話でこの不当な陰謀論を一蹴した。電話取材に関するビジネス
    インサイダーの説明によると、ゲイツ氏は「私はいかなる種類の
    マイクロチップにも関与したことがない」としたうえで、「あまり
    にもバカげた話や奇妙な話なので、こんなうわさを否定するのも
    難しい」と述べたという。それでも、多くの人がこの陰謀論を信じ
    ている。Yahoo Newsの依頼を受けてYouGovが1640人の米国成人を
    対象に実施した調査で、テレビのニュースは主にFox Newsを視聴し
    ていると回答した米国人の半数が、この陰謀論を信じていることが
    明らかになった。そう回答した人の割合が最も大きかったのがこの
    グループで、それに続いたのが自称共和党支持者で「2016年には
    Donald Trump氏に投票した」と答えた人々(44%)だった。一方、
    共和党支持者の26%はこの陰謀論は嘘だと回答、また31%がわから
    ないと回答した。

という事である。ビルゲイツがいかにアメリカでは胡散臭い人間であるかと
いう事を強調しているようなアンケート結果だ。そもそもコンピュータ
ソフト会社の人間がなぜ、医学薬品の業界にしゃしゃり出て、ワクチンを
何億も製造するとか言っているのであろう。何となく不自然である。
マイクロソフト社もユダヤ資本であるという事であるなら、充分疑う余地
はありそうだ。一見、コンピューターとウイルスは全く関係ないと思われ
るが、もしワクチンにチップが混入されているとしたら、コンピューター
とチップが電磁波でリンク結合して、人体に何かしらの影響を与えるかも
しれないのだ。そうだとしたら本当に恐ろしい事である。

それと極最近、実に嫌なニュースが入って来た。新型コロナウイルスの
判定方法のPCR検査であるが、その際に異物を体内に混入させていると
いうのである。PCR検査は人体に潜んでいるウイルス菌が取り付いている
と思われる体細胞を抽出して、ウイルスのDNAが含まれているかどうか
を分析するのであるが、その体細胞を採取する方法は鼻の奥に面棒を突っ込
んで粘膜を擦るといものなのである。そしてそれにはなんと面棒の先に小さな
金属のような黒い粒が付けられており、粘膜に付着させているという事なの
だそうである。それが以下の画像であるが、名称をセラグリッパーというら
しい。

セラグリッパー
            セラグリッパー

面棒
     セラグリッパーが付けられていると思われる面棒

鼻に面棒
     面棒によるウイルス付着細胞の採取

このようなものが頭の中に取り付けられて何かされたら非常に恐ろしいと
思う。この星型のマイクロデバイスは、人体にどういう影響を及ぼすので
あろう。一部の記事では、このセラグリッパーから薬品が染み出て脳の
松果体に到達させるのではないかと言われている。脳の松果体はどんな
生体的役割があるかというと、睡眠のパターンを調節するメラトニン(ホル
モン)を作っていると言われている。という事は催眠効果を促進させて、
心身ともにコントロールしようという事であろうか。今回の新型コロナ
ウイルスは、どういうわけか、この面棒による粘膜の採取に重点が置かれて
いるが、今までインフルエンザなどのウイルスでこのような事が行われたで
あろうか。本当に不自然である。皆、コロナウイルスの恐怖に流されて
しまって、あき目くらになってしまっているように思われる。もし闇側の
狙いがそうだとしたら、コロナはこのためだったのかと思わざるをえない。
非常に狡猾であり、汚いやり口だ。

次にもう一つ新型コロナウイルスに関するニュースがある。最近、5Gという
携帯の電波データ容量を大容量にしようとする動きがあるが、これが新型
ウイルスと関係があるとされて事件が多発しているのだ。以下がその記事で
ある。

    「5Gの電波が新型コロナウイルスを拡散させている」――。根拠
     なくそう主張する陰謀説が出回って、基地局が襲撃される事件
     が世界各国で後を絶たない。業界や保健当局はデマの打ち消し
     に躍起だが、陰謀説を信じる人は一定数存在している様子で、
     米国土安全保障省なども警戒を呼び掛けた。5Gの健康への影響を
     懸念する声は以前からあり、各国で反対運動も起きていた。
     そこへ新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が出現したこと
     で不安に火が付き、便乗する形で陰謀説が広まったらしい。
     報道によると、英国やオランダなどでは4月ごろにかけ、基地局
     が放火される被害が多発。5Gとは無関係な施設が狙われたり、
     電話会社の従業員が脅迫されたりする事件も起きた。
     米紙ワシントンポストによれば、事態を受けて米国土安全保障省
     も通信会社や捜査当局に対し、基地局の襲撃を防ぐために監視
     などの対策強化を促す方針。米国でもこの数週間に、陰謀説が
     原因と思われる散発的な襲撃が発生しているという。
     陰謀説を唱える投稿や動画は消されても消されても、SNSや
     YouTubeで次々に浮上する。ABCニュースによると、4月には5G基
     地局の襲撃を扇動する投稿がFacebookで出回り、破壊方法を紹介
     する動画まで掲載された。米国土安全保障省のサイバーセキュリ
     ティ機関CISAは、新型コロナウイルス関連のデマに関する注意
     情報の中で、「5G技術が免疫システムを抑制し、5Gの電波が
     ウイルスを拡散させるという誤った虚報キャンペーンが展開され
     ている」として注意を促している。世界保健機関(WHO)も5G
     陰謀説に言及し、「ウイルスが電波や携帯電話ネットワークに
     乗って移動することはできない。COVID-19は5Gモバイルネット
     ワークがない多くの国でも拡散している」と強調した。

という事であるが、スマホなどの5Gの電磁波で新型コロナウイルスが拡散
されているという事になっているようである。本当であろうか。新型コロナ
ウイルスによってマイクロチップがワクチンとともに注入されたり、前述の
ようにPCR検査にかこつけたデバイスの付着のような工作はできるだろう
が、電磁波で病原体を拡散するのは不可能なように思われる。しかし何か
陰謀のようなものを皆感じているのであろう。結果的に悪しきものである
ような匂いがするならば、このような騒ぎも起きるという事なのではない
だろうか。しかし日本のメディアは相変わらずこういったニュースを
報道しない。何か規制でもかかっているのか沈黙を保っているようだ。やは
りメディアなどは闇側に支配されているのだろう。気持ちが悪いぐらいで
ある。

他にもこんな記事がある。風邪のような症状は新型コロナウイルスが原因
ではなく5Gのせいだけで免疫不全になっているというものである。以下が
その記事だ。

     新型コロナはそもそも5Gによって引き起こされたという陰謀論
     めいた説もある。世の中にはさまざまな陰謀論がある。新型
     コロナに関しても、生物兵器だとか人口削減計画の一環だとか、
     さまざまな噂がYouTubeやFacebookなどで囁かれている。
     そのような主張の中には、たとえば、今広がっているのは実は
     コロナウイルスではなく、5Gの電波による人体の中毒症状や
     免疫不全などだというものがある。インフルエンザ用のワク
     チンやケムトレイル(飛行機から散布される有害物質)と5G
     の合わせ技だとの主張もある。そのような主張の根拠として、
     中国で初の5Gサービスが始まった武漢で感染が始まった、欧州
     では5Gサービスが始まった国で特に感染者が多いなどの事例が
     挙げられている。
     5Gサービスの展開地域と新型コロナの感染地域の地図がほぼ同
     じだとの指摘もある。(以下の図)
5.jpeg
          5G電波使用地域

5-b.jpeg
       新型コロナウイルス多発地域

新型ウイルスという風聞を隠れ蓑にした5Gの有害説であろうか、コロナ
ウイルスなど存在せず、全部5Gと体内に付着したデバイスによって身体が
病魔に襲われるという事を言っているのかもしれない。これも闇のテクノロ
ジーなら可能な事ではないだろうか。そしてこれらの工作はケムトレール
の散布でもできるとも言っている。飛行機からいろいろな金属片やら放射
能物質などが散布されているらしいがセラグリッパーなどのデバイスも
含まれているかもしれない。

以上が新型コロナウイルスのなかなか表に出ないニュースであるが、どう
思われたであろう。我々は闇勢力が電磁波を使って身体に影響が出る事
を知っているので上記の説をすんなりと受け入れやすいのではないだろうか。
これから新型コロナウイルスがどのような動向になるかわからないが、いろ
いろなニュースから、その正体をつきとめるため洞察しなければならない
だろう。闇側はこれからもこのような難題を人々に押し付けてくるに違い
ない。しかしこの世が闇によって蹂躙されているという事を知っている者
だけでも声を上げていく必要があるのだ。これは人類の存亡にもかかって
いるという事でもある。

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私は集団ストーカー、テクノロジー犯罪のラスボスは、つまるところ白人ユダヤ
(アシュケナジー)だと思っている。この犯罪だけではなく、世の中に起こって
いる奇怪な事件、出来事や災難などもそうだろう。表に出る事もなく世の中を操ろ
うとしている勢力である。この勢力はユダヤ教を基本としているが紆余曲折して
悪魔教化しているという事なのだ。ユダヤ人というのは、はるか昔、エジプトで
奴隷にされ、さらにバビロニアでも奴隷にされるという不遇の運命を辿っている。
エジプトでは呪術を目にし、バビロニアでは、あの「目には目を」の復讐法と言わ
れたハムラビ法典と金利主義を学んだようだ。ユダヤ教の教えのタルムードという
経典は結構、道徳的な教えが多いと思うのだが、このタルムードには裏タルムード
というものもあり悪魔的な教えを記述しているものが存在していると言われている。
前にハザール国の事を書いたが、国の方針で国民全員がユダヤ教を信仰しなけ
ればならなくなった経緯があり、国王が邪心を持っていたため、国民全員その歪み
切ったユダヤ教の教えを信仰していく、はめになってしまったと考えられる。この
民族はアシュケナージと呼ばれる者であり現在、世界にいるユダヤ教徒のほとん
どを占めていると言われているのだ。この白人ユダヤ主体の闇勢力のシンボルマ
ークというものが現在、世の中のいろいろな所に埋伏されているのである。その
すべてのシンボルに意味があると言っていいだろう。白人ユダヤが誇示している
シンボルというものを今回は見ていきたいと思う。

irumina4
        アメリカ1ドル札ブロビデンスの目

アメリカ国璽
     アメリカ国璽

米1ドル札のイラストであるが、ピラミッドが描かれており、頂点に人の目が描かれ
ている。ピラミッドは前述したエジプトを表わしている。またブロビデンスの目と
言われているこのマークはキリスト教でいう神の全能の目、三位一体の象徴だと
言われている。またエジプト王朝期にも、一つ目の象徴というものはあり、ホルスの
目と言われて、すべてを見通す知恵の目だと言う事だそうだ。私は、このピラミッ
ドの絵がキリストとは全く関係がないように思える。ユダヤ人の原点思想がエジプト
にあると言っていいようなイラストだ。 ちなみにアメリカの国璽(印章)というのが、
まるで同じイラストなのである。アメリカという国がいかに白人ユダヤに支配されて
いるかという事がわかるものであろう。

六本木ヒルズ
          六本木ヒルズ

創価学会ふくろうグッズ
     創価学会のフクロウグッズ

次はフクロウのシンボルである。このフクロウは前に記事にした「闇の勢力の正体
とは」でフリーメーソンのシンボルとして掲載してある。またこのフクロウはエジプト
においては死者の復活を司る神のような象徴として奉られているようだ。しかしこの
フクロウは日本においては死を意味する象徴でもある。我々が集ストで加害者として
注目している団体の創価学会もこのフクロウを使った宗教グッズを販売しており、
組織の部隊の一つに嫌がらせの工作をするフクロウ部隊というものもあるらしい。
やはり創価という団体は闇勢力の傘下であるという事なのであろう。日蓮宗の一つ
の派がフクロウを象徴として奉っているというのもおかしな話なのだ。
それと画像にあるように六本木ヒルズビルの形であるが、やはりフクロウを模したもの
のようだ。ちなみにこのビルは森ビルと言う。森という字は木という字が重なって
いるが、木という字をよく見ると中心から六本の棒が伸びているようにも見える。この
事から六本の棒が三つあって666の悪魔の数字を表わしているとも言われている。
六本木の地名とも相まって不吉さを暗示しているということなのであろう。

1-EU本部
      バベルの塔とEU国際連合支部

イシュタルと八葉
  バビロニアの国章イシュタル         創価学会のシンボル蓮の八葉

三番目はバビロニアに関連するものである。これはずっと前に記事にした「闇勢力の
頂点にいる者」で国連のヨーロッパ支部の建物がバベルの塔にそっくりだったという
画像である。またバビロニアの国を表わす図像であるが八角の星の図形である。これ
はイシュタルといい金星を表わしていると言われている。先に出た創価学会で、創価
学会のロゴの蓮の八葉蓮華というものがこれに似ているのである。偶然の一致であろ
うか。創価のロゴと母体であった日蓮正宗のロゴは違うようである。創価は八葉蓮華
であるが、日蓮正宗は鶴のロゴなのだ。ゆえに創価は意図してこの闇臭いロゴを
採用したようにも思われる。闇勢力の下部組織だということが尚更強調されているよう
で不気味だ。

五ぼう星と星条旗
     五芒星              星条旗

最後は五芒星である。この五芒星は、いろいろなところで目にする事ができるが、
この五芒星をデザインに取り込んでいる旗も結構多い。その代表がアメリカ国旗では
ないだろうか。この五芒星の上下逆さまにしたものは悪魔の象徴と言われている。
アメリカのどこかの州の古い国旗には50の州を表した星がすべて逆さになっていた
という話もある。ひょっとしたらアメリカ50州はすべて闇勢力の管理下だという
事なのかもしれない。星をデザインに取り入れた旗というのは他にEU欧州連合の旗と
いうのがある。欧州などはロスチャイルドのお膝元なので、こういったデザインが
採用されやすいのだろう。また六芒星というものもあり、これはユダヤ民族のイスラ
エル国家の旗のマークでもある。いわゆるダビデの星というものだ。闇勢力が6と
いう字にこだわるのもこの六芒星のせいだろうか。日本の神社にも六芒星のマークが
あるが、これは天皇家にも関係しているようだ。天皇がユダヤ系統の血筋という説。
また幕末に幕府と争った時、軍資金をロスチャイルド(ユダヤ人)から借り入れて
戦勝した事から、この印を神社の灯篭に刻んだという説もある。

国会議事堂3
    国会議事堂ななめ上から          国会議事堂真上から

以上闇の勢力が好むシンボルというものを見てきたが、なるほどと思うものもある
のではないだろうか。日本の政治の舞台、国会議事堂なども闇の悪意が含まれている
ようなデザインであると言われている。国会議事堂の上部はピラミッドのようであるし、
また上空から俯瞰でみた国会議事堂はフクロウの姿に見えるという説もある。言われ
てみればそんな感じだ。日本も闇の勢力によって裏側からガッシリと絡み取られている
といったような風体にも見える。もし本当にそうだとしたらこの世は偽りの世界だという
事で希望もなにも失せてしまいそうである。私たちが住んでいる世界は本当に偽りなの
であろうか。もしそうだとしたら我々はいつ真実を取り戻す事ができるのだろうか。

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私たち集団ストーカー、テクノロジー被害者は、いろいろな被害に遇って
いると思うが、中には人と行動が一致してしまう、または偶然にばったり
と知人に会ってしまう、家でした行動を外で他人にやられた、このごろ
ある人と嗜好性が似てきた、などのシンクロ現象を起こされる人も多いと
思う。こういった事に関しては、こちらの情報が敵方に伝わってそれらを
加害者が模倣する事により仄めかしをしているという解釈が主流となって
いる。確かにそういう場合もあるかもしれないが、場合によっては反応が
早すぎて、神業とも言えるようなタイミングで行動を読まれることもある
のだ。こういった事に関しては、何か別の力が働いているといった感じで
ある。今回はそういった偶発的一致とも思われている事象をシンクロ二
シティー現象として捉えて考えていきたいと思う。

シンクロにシティーというのは、動物の世界でも見ることができる。たと
えば鳥の群れが1つの生き物のように統制をとって、うねり渦巻いて
飛んでいたり、魚の群れも同様に統制をとって方向転換も同時に行って泳い
でいるという事がある。これも固体同士が何らかの意思伝達の力で行動して
いるという事なのだろう。
この事については以下のような記事がある。

    鳥の群れの動力学を数学的に解析したところ、ムクドリの各個体
    の動きは、他のすべての個体と相互に影響を与え合っていること
    が明らかになった。群れの大きさや、2羽の個体が対照的な位置
    にあるかどうかは関係なく、すべての個体がまるで1つの同じネッ
    トワークに接続されているような状態にあるという。
    ローマ大学の理論物理学者Giorgio Parisi氏が率いる研究チームは、
    ローマ郊外でムクドリの群れを観察した。100羽余りの群れもあれ
    ば、4000羽を超える群れもあった。各個体の飛ぶ方向と速度は互い
    に相関関係にあり、このことは、群れの大きさにかかわらず同じ
    だった。1羽が飛ぶ方向と速度を変えると、他のすべての鳥がそれ
    に従った。「スケールフリーな行動的相関」とも呼ばれるこの現象
    は、生物学の範疇には収まらないものだ。ムクドリの群れのパター
    ンを記述した数式に最も近いものは、結晶の形成や雪崩の発生など
    を扱う「臨界」の研究分野に見られる。臨界とは、系が転移を起
    こす瀬戸際にあり、転移がほぼ瞬時に起こり得る状態をいう。
    素粒子物理学の分野では、方向の同期は、信号が劣化せずに伝わる
    「ノイズの少ない」系において見ることができる。しかし、ノイズ
    が少ないだけでは速度の同期までは生じず、こちらは臨界系におい
    て見ることができる。研究チームは、例として強磁性を挙げている。
    強磁性とは、一定の「臨界」温度以下において、磁石の粒子が完全
    な相互接続性を示す磁性のことだ。[強磁性体は、ある温度以上に
    なるとスピンがそれぞれ無秩序な方向を向き(整列しなくなり)、
    常磁性を示すようになる。この転移温度をキュリー温度と呼ぶ]
    研究チームによると、ムクドリの群れの「最も驚くべき奇妙な特性」
    は、ほぼ瞬時の速さで信号を処理している点だという。「ムクドリ
    がいかにしてこのような強い相関関係を実現しているのかは、依然
    として謎だ」と研究チームは記している。

2222222.jpeg

という事であるが、要点を言うと生物が持っている磁性体が相互影響して、
統制のとれた同一の行動を起こすという事である。磁性体というのは
固体から発せられる一種の電磁波から得られる磁力の事であろうか。
そしてこの現象は臨界という事象にもっとも近いという事であるが、物事
が転移するぎりぎりの緊張状態だと言っているようである。
また哺乳類においても同様な現象が起こったという報告がある。それが以下
だ。
    天然記念物“幸島サル”の生息地として知られる幸島(こうじま)
    は、宮崎市から車で南へ 90~100分。宮崎県南端部に位置する串間
    市市木(いちき)地区にあります。京都大学霊長類研究グループによる
    幸島のサルの調査・研究が始まったのは1948年のことでした。1952年
    には世界で初めて野生猿の餌付けに成功し、翌1953年に一匹のメス
    の子ザルが砂浜に湧き出ている浅い水の流れで芋洗いをするという
    画期的な行動が発見されます。芋洗いが泥を落すのにたいへん都合
    が良く、もっとも衛生的な方法だということがだんだん分かってくると、
    この方法は少しずつ群れの中に広まって行きました。すると、芋洗い
    をするサルの数がある閾値(しきいち)、例えば 100匹を超えたある日、
    突然不可思議な出来事が起こったのです。それまで長期間かけて
    少しずつ広まっていった芋洗い行動が、この閾値を超えた途端、幸島
    の群れ全体に一瞬に広まり、しかも驚くべきことに、幸島から 200km
    以上も離れた大分県の高崎山の猿の群れでも、突如芋洗いをする
    行動が見られるようになったというのです。

猿の話であるが、ある猿の行動が発端になり、群れの他の猿が同じ行動を起
こし始め、さらに100匹目を境に他の島の猿も見てもいないのに同じ行動を
起こす事になったという話だ。この話では閾値というものがあり、それを越す
と爆発的に広がりを見せるようである。これも何かしらの電磁波的な意識の
共有であろうか。こういった事は昨今の日本においては似たような事例がある。
アニメで「鬼滅の刃」というものが爆発的人気になったが、これもそういった
意識の共有のシンクロであろうか。私もこのアニメを見たのだが、面白くない
という事はないのだが、熱狂するほどのものなのだろうかと思った。どこが
そんなに熱くなれるのだろう。これも何か人為的、科学的な工作のように思え
てならない。爆発的な広がりを試めそうとした心理実験でもしているのだろ
うか。

また動物でも人間でもない物質がシンクロニシティー現象を起こしたという
事例もある。それが以下のものだ。

    世界中の科学者がどのようにしてもグリセリンは結晶化しなかった。
    1920年代のある日、イギリス貨物船のある樽のグリセリンが一樽、
    偶然に結晶化した。世界中の研究所から、種結晶を求める申し出が
    殺到した。熱力学に詳しいある二人の科学者が、入手した種結晶を
    使って結晶化に成功すると、実験室の全グリセリンが密閉容器内の
    ものを含めて自然に結晶化した。この日を境に、世界中のグリセリン
    が 17.8 °C で結晶化するようになった。

というような事であるが、物質でもシンクロ現象は起こるようである。この事
から、この現象は電磁波の波動で人と人、あるいは物と物が共鳴して同一の
行動を起こす事ができるという性質のものなのではないかと思う。
闇側は、こういった事を熟知しており、相互の対象の電磁波の周波数、波長を
一致させるような工夫や増幅を行っているのかもしれない。

以上の事から、シンクロニシティー現象はいろいろな工作に使用できるのでは
ないかと思う。前述した「鬼滅の刃」の不思議に過大な人気、またはコロナ
ウイルスの過剰な不安感などは、この現象によって群集心理となり拡大された
ものではないだろうか。その他にもこの現象は応用できると思う。自殺願望者
と普通の人とを情緒的にシンクロさせれば、その普通の人も自殺誘導しやすく
なるということである。また前に記事にした京都アニメーションの放火事件も
犯人と既存のアニメ小説の著者の行動パターンが生活の上でシンクロしてしま
い盗作という疑念が犯人に湧いて、大惨事となった節がある。これもそういっ
たシンクロ現象が原因ではなかったかと思う。

シンクロニシティーを心理学の分野で見てみると人や動物また、ただの物質さえも
意識を持っていて深層意識下ですべて続がっているようである。人間がそういった
深層心理の領域に踏み込みやすいのは睡眠時のθ波の脳波の時であると言われ
ている。催眠術などもこの波長が重要であるようだ。闇側が人を操る時は、この
θ波の脳波波長を使っているのではないだろうか。
最後に私個人の経験談を一つ話したいと思う。まだ集ストというものを実感して
いなかった頃の話である。千葉の京葉道路の武石インターチェンジ入り口近く
に味噌ラーメンの専門店があるが、その当時は、すごい人気で一時間待ちなど
ざらであった。私も一度、その味を体験してみようと一時間、席が空くのを待っ
た事がある。来店して待ち時間をやり過ごし、いざ味噌ラーメンがきて、さぞや、
うまいのだろうと期待しながら麺を口にした瞬間である。「これは普通の味噌
ラーメンではないか!」と心の中で叫んでしまった。その味はどこにでもある
ラーメン屋の味と、たいして変わりがなかったのだ。そして全部食べ終えてから
私は二度と来ないと決心し落胆して家に帰ったのだった。その後のその店だが
私が訪れた以降どういうわけか人気が無くなって時間待ちなどする事もなく
なってしまったのだ。当時は集ストなど事は知らなかった私だが人々の暗示か
何かを解いてしまったのではないかとさえ思った。実際テクノロジー犯罪を知っ
てしまった今ではその通りなのかもしれないと思う。私が頭の中で発した号令
のような思考が他の人に伝播したのかもしれないのである。という事はあの店
によく来る客は暗示にかけられていたという事なのだろうか。この事から考えら
れるのは、人には声を介さなくとも意思を伝達できる能力があるという事と、人
によっては周りに自分の意思の影響を多大に与えてしまう者がいるのではない
かという事である。電磁波によってそれが増幅されるテクノロジーがあると思うが、
ひょっとしたら、個人の適合にもいろいろあり思考盗聴のみに向く人、生体通信
に向く人、さらに人形として操れる人などがあるのかもしれないし、電磁波の
送受信の強さも人によって強弱があるのかもしれない。我々はそういったシンク
ロニシティー現象を起こす電磁波とも戦わなければならないという事である。これ
は自意識を乗っ取られるか乗っ取られないかの戦いでもあるのだと思う。

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