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マイクロ波はテクノロジー犯罪被害者にとって切っても切れない厄災であるが、
このマイクロ波は現在、戦争時の兵器としてもう使用されているようである。
テクノロジー犯罪被害者が酷い苦痛を強いられるこのマイクロ波が戦争時に
もっと高い出力で人に向けて放射されたら、一体どうなるのだろう。今回は
最近起こった国同士の係争でマイクロ波の兵器が使用されたというので、そ
の記事を見ていきたいと思う。使用された地域はインドで中国が使用したそう
だ。以下はその記事である。

    ■中国、インド軍にマイクロ波攻撃か「山頂を電子レンジに」 
    係争地域を一部奪還 。中国とインド両軍がにらみ合っているインド
    北部ラダック地方の係争地域で、中国軍が「マイクロ波」による攻撃
    を仕掛けたと中国の学者が16日までに明らかにした。攻撃を受けた
    インド兵は占拠地の一部から撤退し、奪還に成功したと主張している。

    ■「山頂は電子レンジ」中国軍が印軍にマイクロ波攻撃
    中国とインドが国境を巡って争う地域で、中国軍がマイクロ波兵器に
    よる攻撃を行ったと中国政府に近い大学教授が明らかにしました。
    中国人民大学国際関係学院・金燦栄教授:「山の下からマイクロ波を
    放つと、山頂は電子レンジと化した。山頂にいた人(インド軍)は
    15分で嘔吐(おうと)し、立てなくなって逃げ出した。こうやって
    中国軍が(山頂を)奪還した」中国軍がマイクロ波兵器を使用した
    とされるのは、今年5月から国境を巡って衝突が続くインド北部の
    ラダック地方です。中国人民大学の金教授によりますと、中国軍は
    5600メートルの高地を占拠したインド軍に対してマイクロ波兵器を
    使用し、インド軍は退却を余儀なくされたということです。
    金教授は米中関係など外交の専門家で、政府の政策決定にも影響を
    与えています。

マイクロ波の高出力放出による現象であろうか。テクノロジー犯罪被害者と
同じ症状が出ているようである。めまい、頭痛、嘔吐など脳に受けるダメージ
は相当のものだと考えられる。 今後、紛争、戦争などにこういった兵器が
どんどん投入されるのかと思うと、ぞっとする。電磁波主体の戦争などに
なったら、一般人も巻き込まれて甚大な身体被害が起きそうだ。現在の我々
が受けている被害も酷いというのに、もっと強力な電磁波帯が戦争地域に
できるということであり、脅威である。人間はかくも愚かな種族なのであろ
うか。これもすべて闇勢力が誘導しているのだ。

上記の記事にコメントが寄せられていたので掲載したい。以下がそれである。

   50 ニューノーマルの名無しさん2020/11/17(火)
   素人意見であれだけど、こんな攻撃受けたら脳なり内臓に障害が残ら
   ないのか?

   73 ニューノーマルの名無しさん2020/11/17(火)
   よく考えてみよう・・・・
   そのマイクロ波兵器とやらを持っているのは、
   中国軍だけなのだろうか・・・?
   インド軍は持っていないのだろうか・・・?

   74 ニューノーマルの名無しさん2020/11/17(火)
   戦争にならないように兵器を使わず暴徒鎮圧用の装備で追い払ったっ
   てことだろ。戦争になったら最悪核まであるからな

   87 ニューノーマルの名無しさん2020/11/17(火)
   こういうのは目にも見えないし音もしないだろうから、攻撃受けた方
   はマイクロ波攻撃されたって気づいたんだろうか?

   89 ニューノーマルの名無しさん2020/11/17(火)
   ガチのHAARPやん

   96 ニューノーマルの名無しさん2020/11/17(火)
   頭にアルミホイル巻いてた人の事を馬鹿にしてたけど、ごめんね
   本当にこういう武器があったんだね

   98 ニューノーマルの名無しさん2020/11/17(火)
   後から分かったんだろうな。金属が触ると熱くなってたとか多数が
   異様な耳鳴りを聞いていたとか

   106 ニューノーマルの名無しさん2020/11/17(火)
   最近リアルでも集団ストーカー犯罪で共 産 党 員だかカルト宗 教
    信者だかに抗議活動してる人達が言ってた。集団ストーカー犯罪の
   手口とかマイクロ波とかは。マジじゃん

   121 ニューノーマルの名無しさん2020/11/17(火)
   電磁波攻撃ってあれか。よくネットで書いてる人がいるが集団に
   とかなんとかあれが実際使われていたということ?

以上のような意見がコメントされており様々だが、脅威を感じている人も
少なくない。中には集団ストーカーの被害者が言っていたものが現実であった
と言っているようだ。やはりこういった大きな出来事で電磁波が使用されて
いるという事ならば人間はある程度、信用するという事なのであろう。
戦争は悲惨なもので肯定するつもりはないが、こういった具体的な事例が起こ
るという事はテクノロジー犯罪の存在の信憑性を増すことになるだろう。
集団ストーカー、テクノロジー犯罪被害者からすると追い風になるかもしれ
ないのである。

今回の電磁波兵器は、殺傷能力を弱めた攻撃だったかもしれない。がしかし
出力を上げて指向性を増せば人体機能の損傷までできるものなのだと思う。
また中国のマイクロ波兵器の記事にはこういったものもある。

    中国が人間を“瞬間沸騰”させるという最新兵器を開発した。強力
    な電磁波を人体に浴びせ、熱さや傷みを感じさせる「非致死性」の
    兵器で、海洋進出を強行する東シナ海・南シナ海や国内で頻発する
    デモ対策での使用を視野に入れているとされる。何だかB級SF
    映画に出てくる武器のようで、威力や実効性もよく分かっていないが、
    米国ですでに同種の兵器が開発されていることもあり、「中国では
    恐怖政治の道具にされるのでは」と警戒する見方も広がっている。
    チャイナ・ポリー・グループ(中国保利集団)が開発した「WB-1」
    という兵器で、先月11~16日に中国で開催された珠海(ズンハイ)
    エアショーで公開された。国際軍事専門誌を発行する英国の軍事コン
    サルタント会社、IHSジェーンズなどによると、WB-1は強力な
    ミリ波のビーム(電磁波)を発し、人体の水分を沸騰させる。ビーム
    を当てられた人は電子レンジに入れられたような状態となり、耐え難
    い熱さを感じるという。ビームが届く有効距離は80メートルだが、
    電源などを強化すれば1キロにまで伸びるという。SF映画も真っ青
    だが、米軍もすでに同種の兵器を開発しているというから、決して
    “空想の産物”ではない。

またアメリカでも似たような兵器が開発されているようであり下記のような
記事がある。

    アクティブ・ディナイアル・システムはミリ波を供給源として目標の
    皮膚の水分を加熱し、無力化するほどの痛みを引き起こす。この装置
    はアメリカ空軍研究所とレイセオン社により暴徒鎮圧の用途で使用さ
    れている。激しい痛みをもたらすが永続的な損傷を与えないよう企図
    しているものの、このシステムが眼球に対して回復できない損傷を引
    き起こすという、若干の懸念が示された。マイクロ波に暴露すること
    での長期間の副作用に関していまだに試験中である。この装置はまた、
    保護されていない電子機器を破壊する。関連技術にはテンペストが挙
    げられる。

このアクティブ・ディナイアル・システムはウィキペディアでは、皮膚の表面
温度を上昇させることが可能で、この照射を受けた者は火傷を負った様になる
と説明しており、対象物から450m離れた場所からの照射でも効力が有ると言って
いる。また 使用される周波数は95GHzで電子レンジの2.45GHzより非常に高い、
という事も言っているようだ。

以上はマイクロ波兵器の身体的攻撃の兵器であるが、この他には電子機器を
破壊してしまう兵器や個人のみに音声を聴かせる(フレイ効果)などの種類が
あるという事である。こういった兵器は人道を考慮してつくられていると謳っ
ているが、目に見えないものにどれほどの制限を課しているのかなどはわかる
ものでもないと思う、こういった兵器はデモなどの鎮圧に使用されるものだと
されているが、テクノロジー犯罪被害者にとっては、もう悪魔の犯罪装置と
言わざるを得ないものだ。毎日と言っていいほど身体に傷をつけられ、頭痛や
めまいを起こされているのであり苦痛以外の何ものでもない。もっと年を重ね
ればガンにさえならないとも限らないものなのである。ゆえにこういった兵器
が犯罪という形で一般の人間に使用されているという事を各国が認めて国連で
話合うべきなのだ。
今後こういった電磁波の兵器がどんどん明るみに出てくれば、テクノロジー
犯罪というものに国が目を向ける日がくるかもしれない。時間がかかるかも
しれないが期待したいものである。

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前回は主にマイクロ聴覚効果(フレイ効果)について、ふれたが今回は
思考盗聴、音声対話の送受信について考えてみたい。
フレイ効果は音声送信ということに関しては可能性が非常に高いが、被害
者が工作者と相互に言葉のやり取りができるのかと言えばそうではなく
あくまでも一方通行の送信のみなのだと思う。ゆえに人間の脳から発信
された音声データが何らかの方法で外部に発信されなければならないと
思うのである。方法として考えられるのは、人体が無線のような送信機
にならなければならないという事であるが、人体の電気信号は非常に
微弱でこれを抽出して増幅して人体から出力するというのは、相当な
困難が予想されると思うのである。ではどうやって人体から音声信号データ
を取り出すのであろうか。集スト、テクノロジー犯罪被害者の人であれば
自分の体がいつも電気的に帯電しているような感覚を持っているだろう。
そして非常に微弱ながら身体が振動している事に気づくだろう。
振動というのは、ある特定の電磁波に共鳴しているという事ではないだろう
か。私の以前の記事に音による共鳴で物体がその固有振動数で破壊にまで
いたるというエネルギー効果を紹介した事があった。故に個人の固有振動
数の電気的振動数に合致する電磁波振動を与えれば大きく増幅されてデータ
が人体の外に強い勢いで放たれるという事も考えられるのである。
私自身の話であるが、テクノロジー犯罪の嫌がらせという観点に関係なく
よく、人に自分の心のうちを見透かされる事が多い、普通にしていて感情
などを、おくびにも出さないのに、たまたま自分が苦手としている人に
対してその感情が伝わってしまうのである。その相手は私が遠ざけたいと
いう感情を察知しているようである。この現象は側にいる人間だけでは
なく遠方にいる、例えばテレビに映っている芸能人に感情が伝わってしまう
ようで、私がその芸能人に不快感を感じると、苦虫を噛み締めたような
顔をする事がある。これは私が何らかの形で何かしらのシグナルを放出して
いるとしか思われないのだ。ゆえに電磁波で人と人はリンクして情報を共有
することが可能だと考える。問題は闇側がどうやって人と人をリンクさせ
ているのだろうか。

まず人と人の情報のやり取りが電気的な要素だけで可能なのかという事で
あるが、その検証のような実験の記事がある。下記がそれである。

    米ワシントン大学の研究者は9月23火、脳波を用いた情報伝達で
    遠隔地にいる2人の脳を接続した実験を行ない、質問ゲームの答
    えを高確率で回答できたと発表した。これは脳波計(EGG)と経頭
    蓋磁気刺激(TMG、外科手術なしに頭の外から磁気で脳を刺激する
    装置)を利用し、1マイルも離れた場所にいる2人の間で脳波に
    よる通信を行なう実験。実験は『空を飛ぶか』、『ペットかど
    うか』といった質問を繰り返し、回答者が頭に浮かべた動物を
    当てる「20の質問」ゲームの形をとっている。

生体通信BCI


    質問者はパソコン画面に用意された一覧から質問を選び、回答者
    は画面に表示された質問を見てYES/NOで答える。回答者側からの
    答えは質問者に画面や音声で通知されず、回答者が装着した脳波計
    からの信号を読み取って、質問者の頭部への磁気的な刺激として
    通知される。ポイントは回答者がYES/NOを選択する際、YES/NOの
    所に異なる周波数(12Hzと13Hz)で光るLEDを用意してある点で、
    これにより回答は視覚野の脳活動して読み取りやすくなる。信号は
    TMGによって受信者(質問者)の脳に通知されるが、TMGの磁気刺激は
    二次視覚野の神経刺激となって、視覚内の閃光または点滅として
    知覚される(映像が脳内でどう変換されるかは人ごとに異なるので、
    どこがどう光るかまでは現在の技術では制御できない)。
    質問者は回答者がどう答えたか、脳波による通知以外で分からない
    にもかかわらず、20の質問ゲームとしては72%という確率で質問
    者側が答えを的中できたという。TMGを用いた脳刺激は、視覚に
    混じる閃光などによって簡単な情報伝達ができることはすでに
    分かっており、この実験も技術自体は目新しいものではないと考
    えられるが、脳波計とLED点滅、Q&Aの繰り返しを組み合わせる
    ことで、一種の“思考伝達”を行なえる点を示しているのは興味
    深い。

という事である。単純な実験であるが、磁気刺激によってイメージが伝達
できるという事のようだ。言葉や映像のやり取りの可能性が高いことが証明
されているという事である。これはフレイ効果を使っているわけではない。
脳波自体を、いじっているようなのである。フレイ効果は脳にマイクロ波
を当てて熱弾性により脳内の器官を刺激するが、この方法は直接、脳波に
アクセスをするようである。
脳波を検出して、その脳波を言葉に変換する装置というのが現在、各国で
研究されているようである。これをBMI(ブレインマシンインターフェイス)と
いう。最近のニュースで脳波をテキスト化に成功したというものもある。
それが下記のものだ。

    ドイツと米国の研究者は、脳波から自然に継続的に話されている
    音声をデコードし、それをテキストに変換しました。これは、
    思考だけでコンピューターや人間とのコミュニケーションに向けた
    一歩です。彼らの「脳・ツー・テキスト」システムからの信号を記録
    しelectrocorticographicその臨床治療中の研究に自主的に参加した
    7人のてんかん患者の大脳皮質の前頭葉と側頭葉の関連する表面上に
    ある(ECOG)*電極アレイ。患者は、研究中に(限られた単語のセッ
    トから)サンプルテキストを声に出して読みます。次に、機械学習
    アルゴリズムを使用して、信号から最も可能性の高い単語シーケンス
    を抽出し、自動音声テキスト変換方式でテキスト出力を作成しました。
    システムは、25%という低い単語誤り率と50%未満の電話(発話中の
    音素のインスタンス)の誤り率を達成しました。

というものだ。なにやら脳波の解析演算やらアルゴリズムやらを駆使してニュ
ーロンの信号を言語化するというものらしい。これによりだいぶ脳内の情報
が言葉という形で具現化できるという事のようである。まだ処理の完成度が
100パーセントではないが、将来的には完成するという事らしい。

以上は人の脳から情報が得られるテクノロジーといったものであるが、闇の
勢力はもうだいぶ高い確率で情報を収集できる方法を確立していると思われる。
問題はそういった事をどうやって電磁波でやっているかという事である。
上記の二つの方法などは人の頭部に電極などを接触させるような方法であり
テクノロジー犯罪に使用されているような非接触型ではない。これが一番の
難問であろう。電磁波を使用する方法で間違いないが被害者の脳に到達する
のがどういった電磁波で、どのような経路をたどってくるのかということで
ある。電磁波装置のみでそれが無理というのであれば人と人、被害者と加害者
を同じ共鳴電磁波の環境に設定してリンクさせれば、相手の考えがわかるとい
う手法も考えられない事もない。そうした方法ならば加害者が被害者の考えを
口頭で発しても文字にしてもいいわけだ。しかし私の場合加害者とリンク
されているとしても、相手の考えや言葉などは、ほとんどわからないのである。
感情などが少しわかる程度だ。
この難題がわかればテクノロジー犯罪はもう解決されたも同然と言っても
いいだろう。そういった事で今後も新たに産み出されるだろう世の中の生体
通信テクノロジーを注視していきたいと思う。

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今回はこの犯罪の核心と言ってもいい生体通信、思考盗聴について考えて
いきたい。これらが犯行として使用されている原理でよく言われているもの
にマイクロ波聴覚効果(フレイ効果)というものがある。
フレイ効果とはマイクロ波の電磁波が脳内の直に音声を発生させるという
ものであり、一種のテレパシー現象のことである。フレイ効果のフレイと
はアメリカの神経科学者のアラン・H・フレイ氏の名前からきており
このテクノロジーについては何十年も、その真偽が取りざたされている。
しかし今もって世の中に認知されていない。もしこれが存在する現象である
という事が世の中に示めされれば、集スト被害者も統合失調症者も救われるで
あろう。だが現在は、闇の勢力に隠蔽されており、なかなか世の中に知らせる
ことすらままならない状況だ。この研究をしている科学者の多くは、ひょっ
としたら酷い妨害をされているのかもしれない。連中ならやりそうな事だ。
そういった事でまず、フレイ効果の概略を見ていきたい。以下はフレイ効果
の記事の抜粋である。

    1960年、当時25歳のアラン・フレイは生物学者として、先端電子セン
    ターで働いていた。そこで、レーダー塔のすぐそばで働く技術者から
    奇妙な症状について相談を受けた。それは「レーダーが"聞こえる
    んです」というものだった。実際にそのレーダー塔の前に行ってみた
    ところ、確かに、フレイにもレーダーが「聞こえた」。これに興味を
    持ったフレイは研究に没頭し、後に「フレイ効果(Frey effect)ある
    いはマイクロ波聴覚効果(microwave auditory effect)」として知ら
    れる現象の発見者として、科学史に名を残すことになった。
    レーダーからのマイクロ波が聞こえる現象は、通常の音波が知覚される
    機序とは明らかに異なっていた。なるほど確かに、その音は脳内の
    どこかで起こっているのだが、マイクロ波が脳細胞に作用し、微小な
    電磁場を生起することで音が発生していると考えられた。フレイは、
    聾唖の人間や聴力を喪失した動物にもこのマイクロ波が聞こえること
    を証明した。
    当時、米軍はソ連に対する防衛の観点から、レーダー基地局を住宅地
    も含めた全土に配備したいと考えていた。同時に、そうしたレーダー
    により人々の健康にどのような影響が生じるのかにも多額の研究予算
    を投じていた。フレイの研究は米軍首脳部から大いに注目されていた。
    1960年以後二十年以上にもわたって、フレイは陸軍、海軍の両方から
    潤沢な研究資金を提供されることになった。マイクロ波が生態に及ぼ
    す影響を研究する上で、フレイ以上に恵まれた環境にある研究者は他
    にいなかった。フレイの仕事は、以下のようである。ラットにわずか
    平均50マイクロワット/cm2のマイクロ波を照射するだけで、ラットは
    極めて従順になった。行動に変化を起こさせるには、8マイクロワット
    /cm2程度の照射で事足りた(MKウルトラのような洗脳計画に応用が効く
    知見である)。3マイクロワット/cm2で生きたカエルの心拍が変化し、
    生体から分離したカエルの心臓なら、わずか0.6マイクロワット/cm2の
    マイクロ波パルスによって心停止が起こることを示した。0.6マイクロ
    ワット/cm2のマイクロ波というのがどの程度の電磁波か、皆さん想像
    がつきますか?ケータイを胸ポケットに入れて持ち歩いている人がいる
    でしょう?0.6マイクロワット/cm2というのは、ケータイをああいう
    ふうに持ち歩いている人の心臓が曝露するマイクロ波の量の1万分の1
    です。カエルの心臓が心停止を起こすマイクロ波の、1万倍以上強い
    マイクロ波被曝を起こすケータイを、普通に胸ポケットに入れている、
    ということだ。

フレイの研究はレーダーから発せられる電波がその近くにいた人間に聞こえた
という事から端を発しているようである。フレイは技術士から聞いたレーダー
ビームの端に立ち、「そして確かに、私もそれを聞くことができた」と彼は言
ったのである。「レーダーが「ジップ、ジップ、ジップ」と鳴るのが聞こえま
した。」というのだ。これは脳内に音声が発生する現象をマイクロ波が起こし
ているということを証明するのに充分であったろう。しかしこの現象も時が
経つにつれ否定されていくという事になる。

    フレイは研究者として優秀なばかりか、人間的にもすばらしい人だった。
    マイクロ波の危険性を証明する自身の研究によって、軍が国民へのマイ
     クロ波曝露に配慮することを期待した。しかし、実際には真逆のこと
    が起こった。軍は御用学者を雇って、フレイの研究結論を否定する論文
    (マイクロ波を照射してもBBB”血液脳関門”は破綻しない)を書かせた。
    「あり得ない。科学をねじ曲げている」学会の場で、フレイがその学者
    を問い詰めたところ、彼はしぶしぶ「染料は血中にではなく、消化管内
    に注入した」ことを認めた。染料が消化管にあっては、何をしたってBBB
    を通過するはずがない。しかし、一度公になった論文はなかなか覆らない。
    御用学者の書いた捏造論文でも、素人には何も反論できない。これがいつ
    もの軍のやり方だった。マイクロ波の危険性を告発するフレイの論文は、
    ことごとく御用学者が書く論文によって反論された。そして全米のあち
    こちにレーダー基地局が作られた。

フレイは電磁波が人間の身体に及ぼす影響が大いにあるという事を示して、軍に
配慮を促したのだったが、無視されたようだ。米軍はフレイのフレイ効果の研究に
対しても冷遇しはじめ、研究させるだけさせて、すべてのデータを奪い去って
自分らの兵器開発にそれを投入したようである。アメリカ軍は闇組織にだいぶ汚染
されているので、国民のためだとかいう意識はなく闇勢力に有利になるものは、す
べて、かすめ盗るといった汚いやり口を常套手段としているのだろう。

さてこのフレイ効果であるが、日本ではどういう取り扱いになっているのか調べ
てみると防衛庁に対する答申書や国の推進論があるようだ。

      答 申 書
     第1 審査会の結論
     別紙に掲げる文書(以下「本件対象文書」という。)につき,これを保
     有していないとして不開示とした決定は,妥当である。
     第2 審査請求人の主張の要旨
     1 審査請求の趣旨
     行政機関の保有する情報の公開に関する法律(以下「法」という。)3
     条の規定に基づく開示請求に対し,平成29年7月19日付け装官総第1
     0137号により防衛装備庁長官(以下「処分庁」又は「諮問庁」とい
     う。)が行った不開示決定(以下「原処分」という。)について,その取
     消しを求める。
     2 審査請求の理由
      審査請求の理由の要旨は,審査請求書,意見書1及び意見書2による
     と,おおむね以下のとおりである。
    (1)審査請求書
     本件対象文書について不開示決定されていますが,現在国内で被害を
     訴えている方は特定法人では特定年月日特定名の被害者が確認されてい
     ます。
    ア、 可聴性電波
    第二次世界大戦中に,戦場でレーダーアンテナの近くで,マイクロ
     波の可聴を観察していましたが,秘密にされていました。1962
     年に米国コーネル大学アラン・フレイ教授が,レーダー用送信機を
     使った実験結果を論文にして,マイクロ波聴覚効果を発表していま
     す。その後,マイクロ波聴覚効果は再現実験がされています。19
     99年には,世界保健機構(WHO)がマイクロ波聴覚効果を認め
     ています。即ち,200MHzから6.5GHzの周波数の電波を
     パルスとして人間の頭部に発射したとき,ザーザー,カチカチ,シ
     ューシュー,ポンポンなど様々な音として聞こえます。
     イ 、マイクロ波聴覚効果を応用した音声装置
     米国陸軍ウォルター・リード研究所が,マイクロ波聴覚効果を応用
     した電子機器を使って,人間の頭部に直接,音声を送信することに
     成功しています。可聴性電波があれば,この可聴性電波を利用して,
     人間の頭部に直接,音声を送信することができるのは,自明のこと
     です。更に,2006年12月に,米国陸軍情報保全隊は,極秘文
     書を情報公開し,頭部に直接,音声を送信できる技術を機密解除し
     ています。マイクロ波聴覚効果を応用して,人間の頭部に直接,音
     声を送信する電子機器については,複数の米国特許が取得されてい
     ます。
     ウ 、テレパシー通信
     米軍は,人間の思考をコンピュータ経由で伝達するテレパシー通信
     技術を開発したことを情報公開しています。同様に,防衛省技術研
     究本部先進技術推進センターは,「技本版ifの世界(先進技術が
     開く新たな戦い方)」という文書,15ページで,テレパシー研究
     開発に言及しています。
    (中略)
     上記のようなマインドコントロール等の内容の声の送信の仕方や電気
     刺激を抵抗できない,発言力の弱い低所得者,患者,囚人に対して行っ
     ているように感じる。このような兵器並びに装置を民間人が所持すると
     は考えられない。仮に所持又は所持の疑いがあるなら公安調査庁や防衛
     省が黙っているとは考えられない事から黙認される立場の組織等が行っ
     ていると推察される。
    (後略)
    (2)意見書1(添付資料省略)
    (前略)
    「技本版ifの世界(先進技術が開く新たな戦い方)」ではテレパシ
     ー通信技術について記載してあり,その他強化スーツ等についても既に
     実現化している。
    (中略)
    電波法30条では「無線設備には,人体に危害を及ぼし,又は物件に
     損傷を与えることがないように,総務省令で定める施設をしなければな
     らない。」とあり自衛隊法112条では適用除外を定めている。つまり,
     人体に危害を与える兵器を通信設備名目で法律的に自衛隊は配備するこ
     とが可能であることがわかる。
    (後略)
    (3)意見書2(添付資料省略)
    (前略)
    2004年文書では通信機器を修理製造する施設を東京の米軍横田基
     地に作る際に660万ドルの建設費を日本側がほとんどを負担したとし,
     3
     ここで作られたアンテナはアフガニスタンでのアルカイダ攻撃を支えた
     アンテナと記載されており,世界での諜報活動に使われているとも記載
     がされている。ここで制作されたアンテナがマイクロ波聴覚又は刺激作
     用,熱作用を起こせる兵器かもしれず,XKEYSCOREに関しても
     日本用のバージョン提供が記事になっている。

これは防衛庁に出された答申書のようである。提出したのは集スト、テクノロジー
犯罪被害者か被害団体であろうか。内容は電磁波犯罪が行われており、防衛庁内
あるいは防衛庁が黙認している組織等の仕業ではないかと訴えている。これに関
して防衛庁は一度、不開示にした決断は取り下げないと言っているようだ。この事
から請求者は前に開示請求して不開示にされたからそれに対して答申書を出して
不当を訴えたという事なのであろう。それにしても不開示にするという事は情報の
隠蔽であり、なんとも気味が悪い。防衛庁の内部の闇機関は電磁波兵器、装置、
フレイ効果などのことはすべて把握しており、自分らも研究開発をしているように
さえ感じる。またフレイ効果について以下のような推進論がある。

     郵政省が設置した研究会が1987年に出した報告書「電波利用施設の周辺
     における電磁環境に関する研究会報告[9]」においてマイクロ波聴覚効果
     は「高周波熱作用とマイクロ波被曝の定量的ヒト研究」と定め5年程度の
     短期スパンで取り組むべき研究対象とされていたが、2019年以降は、国際
     ガイドラインに反映すべき基礎的なデータを提供できるという点から改め
    「マイクロ波聴覚効果についての定量的研究」とし、2030年までの早期研究
     課題の対象となり特記されている

という事である。なんと国の研究対象になっていると明言しているではないか。これ
は国が夢物語ではないと思っているという事で、被害者が食い下がれば音声送信の
被害だけでも、認知される可能性を感じさせるものだ。2019年から、また研究
対象として研究されるという事で2030年が目処と言っている。これが本当ならば
期待できるかもしれない。闇が底意地の悪い妨害さえしなければ実用化されて集スト
被害者や統合失調症者がフレイ効果で攻撃されているという信憑性が増し、世の中の
理解が得られるということになるだろう。
                                                  つづく

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