闇勢力の正体は何であろう。イルミナティー?フリーメーソン?ユダヤ資本?
他にも、いろいろ候補は上がるだろうが、これらの共通項に白人ユダヤの
アシュケナージが取りざたされているのを見るのも、そう少ない事ではないだ
ろう。この民族について見ていくと世界の経済を牛耳っているのは、この連中
だと言っても過言ではないのだ。さらに暗殺や戦争誘導などを行ってきて利益
を得てきた悪魔のような集団という可能性もある。私は前に一度ハザールの
白人ユダヤについて記事にした事があるが、今回は、ハザール白人ユダヤが
闇勢力の正体だという前提で、もう少し掘り下げて話を進めていきたいと思う。
それでは、まず白人ユダヤとはどういうものかという事であるが、その名の
通りユダヤ教に属している白人である。ユダヤ人の定義というのは人種では
なく、ユダヤ教に属しているか否かなのである。故にユダヤ教に属している
ならば黒人であろうと、黄色人種であろうとユダヤ人ということになる。
したがってユダヤ人というのはユダヤ教徒という意味なのだ。ユダヤ人とい
うのは元々イスラム圏のパレスチナに住んでいた民族のことであったが時が
進むにつれ異人種もユダヤ教を範とするならばユダヤ人として認められる
ようになったようである。そしてこのユダヤ人の中の白人ユダヤ人が全世界
を暗黒の世界へと叩き込むことになるのだ。ここで白人ユダヤ人のルーツで
あるハザール人について話したい。
ハザールという国は前に記事に書いたように6世紀後半に黒海の近くに国を
構えていた国であるが、もともとはユダヤ教の民族ではなかった。しかしこの
国の周りにはキリスト教とイスラム教の強国があり戦略上、中立を保つため
全ての国民がユダヤ教に改宗するという事になったようだ。これが白人ユダヤ
の始まりである。このハザール人がユダヤ教から学んだものは本来のパレスチナ
ユダヤ人の教義としている金儲け主義である。さらにこの金儲け主義をパレ
スチナ人に教えたのは、バビロニアという国の金銭貸借思想であった。それゆえ
ハザール白人ユダヤの思想原点はバビロニアということになる。それ故に現在
ある、ユダヤ資本からなる国連のヨーロッパ支部の建物はバベルの塔のような
形状をしているのだ。つまりバビロニアをオマージュしているという事である。
さてハザール白人ユダヤを語る時に重要な要素にロシアとの関係というのが
ある。下記はその関連記事の抜粋である。
ユダヤ人の世界支配の挑戦が始まったのは 6 世紀後半中央アジア
のヴォルガ川流域にハザール(カザール)王国という強力な民族国家
が台頭した時からである。当時ロシア人はキエフ周辺に集結していた
が国家を形成していなかった。ハザール民族はカスピ海北部を領有する
為北進しロシア人と衝突したが国家と烏合の衆ではロシア人に勝ち目
はなく、ロシア人は奴隷にされハザールの首都イティルで売買された。
8世紀になり、キリスト教ビザンチン王国とイスラム国の攻撃を受け
ハザール民族は国を挙げてユダヤ教に改宗し、ハザールはユダヤ教国
家になり、以後ユダ人を名乗るようになった。現在世界のユダヤ人の
大半を占めるアシュケナジー・ユダヤ人はハザール人の子孫である。
9 世紀から 10 世紀(965 年)にかけ多民族からなるロシア人は帝国を
結成、宿敵ハザール王国を占領、首都イティルを壊滅した。ハザール
民族(ユダヤ人)はロシア領から追われカスピ海北部の一部で王国を
維持していたが、13 世紀になってタタール(モンゴル)に追われ、
ロシア領内に離散しながら逃れた。ユダヤ教ハザール人はタタールに
追われる前(12 世紀)から、国家を持つと必ず滅ぼされるのでロシ
ア内で情報網(陰謀組織)と暗殺組織を結成、「目に見えない国家」
を構築した。そして 1174 年ユダヤ人はユダヤ人嫌いのロシア皇帝ア
ンドレイ・ボゴリュプスキーを暗殺した。その為ロシア帝国の各部族
代表はユダヤ人を弾圧、ユダヤ人はポーランドに逃れ、15 世紀には
再びポーランド国内に目に見えないユダヤ国家を造った。
以上のことからハザール白人ユダヤ国家は事実上ロシアに滅ぼされて、いろいろ
な国に離散し、各地で地下組織をつくって陰謀、工作をしていたと考えられる。
なんという陰険ながら結束の強い民族であろうか。普通、国が滅ぼされて他の国
に移り住んだならば前に民族の意識などは薄れていくはずであるが、そこは宗教
という性質上。頭が思想に支配されているのかもしれない。
ハザールユダヤ人はこれ以降、陰謀組織として世界を暗躍することになるのだ。
また日本とロシアとユダヤの関連事項として日露戦争というものがある。この
戦争もユダヤ資本が動いてロシアが日本に敗北するように仕組んだという説がある。
以下が関連記事の抜粋である。
18 世紀の終わり頃ロシアはポーランドの一部を併合したためポーランド
内ユダヤ国家が再びロシア領内に移ることになった。当時のユダヤ人の
人口は約 300 万人で、ほとんどロシアの西部、現在のウクライナ、
白ロシア、旧ポーランド領に住み強力な情報、暗殺組織を維持し、19 世
紀から 20 世紀にかけて革命運動を主導するようになった。スペインから
イギリスに渡り中央銀行(バンク・オブ・イングランド)を制するまでに
なっていたユダヤ資本は帝政ロシアに革命を起こす為ロシアのユダヤ人の
革命家グループに資金援助を続けていた。ロシア軍の指揮官をコントロール
していたユダヤ人は1904 年 2 月ロシア軍を朝鮮半島へ南下させ日本軍を
挑発した。これに日本軍が反撃したことで日露戦争が始まった。ユダヤ
資本は日本に日露戦争に必要な資金がないことを承知で日本を戦争に追いや
ったのである。日銀副総裁高橋是清が戦争債引き受けを頼みにイギリスに
行き、日英同盟の義理で金を借りようとしたが高橋がいくら金利を上げて
も相手にされなかったところユダヤ資本でロスチャイルドの代理人 500 万
ポンドどころか日本がロシアに勝つまで資金援助をすることになった。ロシ
アの指揮官(ユダヤ人)は日本の連合艦隊とロシアの世界最強のバルチッ
ク艦隊の決戦で勝負をつけるよう誘導した。
以上のことからユダヤ人は宿敵ロシアを日本を使って、やっつけようとしていたの
ではないかという事だ。積年の恨みの道具に日本は使われたと見ることもできる。
白人ユダヤの知恵の使い方はすべて陰謀、策略、悪巧みであるようだ。ユダヤ人が
嫌われるのも元々、陰湿で策謀を好む性質のゆえんであろう。
さらにユダヤ人と日本との関連事項といえば第二次世界大戦、太平洋戦争だろう。
ドイツのヒットラー率いるナチスにユダヤ人が迫害を受けた、いわゆるホロコー
ストであるが、その戦下で日本の将校がユダヤ人を逃がすためビザを発行し続けた
という話がある。美談として伝わっているが、ひょっとしたらユダヤ人の組織が
手を回して日本の将校を抱きこみ、逃がしたと考えられない事もない。ユダヤ人
ならいろいろな情報網や工作機関があることから、それぐらいのこともできるので
はないかと思われる。さらに日本対アメリカの太平洋戦争であるが、その終結を
促した原子爆弾の広島、長崎への投下である。これを指示したのが当時の米大統領
トルーマンだという。トルーマンの大統領顧問的な存在にバーナード・バルーク
という大富豪がいたという。その人物がトルーマン大統領に、しきりに日本に原子
爆弾を使用せよと進言していたようなのだ。この人物はユダヤ人であり、官僚
でもあったという。日本に対して並々ならぬ憎悪があったのではないだろうか。
日本は当時、ドイツとイタリアと同盟を組んでおり、ユダヤ人にとっては敵なのだ。
そのユダヤ人は大統領をそそのかして日本に核を、ぶち込むように耳打ちしたの
だろう。トルーマン大統領は前大統領のルーズベルトの後任であるが、ルーズベル
ト大統領は大統領任期中に亡くなっているのである。ひょっとしたら暗殺されたの
かもしれない。ユダヤ勢力ならやりそうな事である。このトルーマンという人物は
さらにアメリカに亡命してきたユダヤ人を保護して、すべてのユダヤ人にビザを発行
し米国籍を与えたようである。またトルーマンを操っていたバルークはロスチャイル
ドと繋がっていたという。やはりアメリカという国はユダヤ人が影で支配している
国なのだろう。ディープステイトとは白人ユダヤに違いない。
白人ユダヤが世界を征服して天下を取ろうとしているというのは事実であるが、この
ユダヤ勢力というのは、ばかに悪魔的な演出をしたがるのはなぜであろう。私の前に
書いた記事ではユダヤ人はバビロニアで囚人として服役していた頃に悪魔教に接した
という事を書いた。またユダヤ教の規範となるタルムードという教本が存在しユダヤ
人をゴイと呼び、その他の人間をゴイムと呼んで家畜相当の存在と定義しているよう
である。さらにNWO(新世界秩序)による人口削減、国家廃絶というような思想も
ある。ハザール白人ユダヤ人が悪魔崇拝民族である事を示唆している記事もある。
以下がそれである。
古代バビロンの黒魔術オカルトを実践していたオリガルキーが仕える非常に
邪悪な王の下でハザール国が誕生した。ハザール国では、日常的に盗賊行為、
窃盗、殺人が繰り返され、周辺国を脅かす非常に野蛮な国であった。
ハザール国王に、ロシアや周辺国から最後通告が言い渡された。ロシアなど
の周辺国の国民は長年の間、ハザール国から甚大な被害を受け続けた。その
ため、ロシアや周辺国は、ハザール国王に、アラブの3種類の宗教(イスラ
ム教、キリスト教、ユダヤ教)のうちの1つを選びハザール国民(子供たちも)
に実践させるよう通達した。ハザール国王はユダヤ教を選んだ。そして周辺
国の要請に応えてバビロンの黒魔術オカルトは二度と実践しないことを約束した。
しかしハザール国王とその取り巻き(オリガルキー)は、約束を破り、バビ
ロンの黒魔術オカルト(の悪魔崇拝)を実践し続けた。彼らが実践していた
悪魔崇拝儀式は、子供たちを生贄に捧げ、子供たちの身体から血液を抜き取り
その血液を飲み、心臓を食べるというものであった。このような闇のオカルト
儀式は、バール信仰(エジプト、西セムの主神の偶像崇拝=フクロウ崇拝)
から来ている。ハザール国王はロシアや周辺国に彼らが黒魔術オカルトを実践
し続けていることを隠すために、ユダヤ教と彼らが信仰していたルシファー
の黒魔術をユダヤ教に併合させ、新たなユダヤ教(悪魔のハイブリッド密教)
つまりバビロンのタルムード・ユダヤ教(これまで通りの邪悪なオカルト)
をハザールの国教にした。そしてハザール人は、これまで通り、周辺国から
来た旅人らに盗賊行為、窃盗、殺人を繰り返した。そして周辺国の旅人らを殺害
した後、彼らの身分証明書を盗み、彼らに扮して生き続けた。彼らは現在まで
身分を偽り続けてきた。また、今でも子供を生贄にする古代バール信仰のオカル
ト儀式を実施している。ロシアや周辺諸国は野蛮なハザール国の犯罪行為に対
し我慢の限界に達したため、それを止めさせるためハザール国を占領した。そ
して彼らの地位や権力を奪ったのであった。このように他国民を虐殺する
など数々の野蛮な犯罪行為を行ってきたハザール国王とその取り巻きのオルガ
ルキーをハザール・マフィアと呼ぶ。その後ハザールユダヤ人はロシアや周辺国
を恨み、ロシアや周辺国に対する永遠の報復を計画した。ヨーロッパの国々に
逃げたハザールのリーダーらは、十分なスパイ・ネットワークを構築していた。
彼らはヨーロッパにあった大量の金や銀を強奪した。そして彼らは新たな身分
を得た後に再編成を行い、彼らがハザール人であることを隠した。しかし彼ら
は秘密裡に黒魔術のオカルト儀式を行い続けた。彼らが崇拝する悪魔のバール神
は、これまで通りの儀式(子供たちを生贄に捧げ、子供たちの身体から血液を
抜き取り殺害する)を続けるなら、彼らに世界の支配権と富を与えると約束した。
黒魔術というものが本当に存在し現在でも儀式が行われているという事であろうか。
それを実践しているのがハザール白人ユダヤであるといっているのだ。世界で起こって
いる人身売買や子供の誘拐は、悪魔崇拝のハザール人がやっているという事なので
あろうか。こういった儀式がエジプト由来だとは思わなかった。フリーメーソンの象徴と
してフクロウがよく出てくるが、それもそういった理由によるものだったという事なので
ある。

以上がハザール白人ユダヤが闇勢力の正体だと思われる記事であるが、納得いく部分が
多いと思わないだろうか。今まで私は1つの組織としての闇勢力を考えていたが、ひょ
っとしたら世界各国に散らばっているユダヤ人が連携をとって一大勢力となっているの
かもしれない。それの統括をしているのがフリーメーソンであったり、イルミナティ
であったりするという事なのだ。世界の人々は、こういった事を知らなければならない
と思う。ただの陰謀論として都市伝説のように処理していてはいつか後悔する日が来る
だろう。悪魔の手はもうすぐ世界を覆いつくそうとしているのだ。
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