現在も尚、コロナウイルスがその猛威をふるっているが今だ収束する気配が
ない。一体この状態がいつまで続くのだろうか。
新型コロナウイルスの感染は世界184カ国・地域に広がっている。累計感染
者は世界全体で250万人を超え、死者は17万人を上回った。米国の感染者は
80万人超と世界最多になっている。
また日本国内では、感染者数が一万人を越え、死者も300人に近い数に
なっているようだ。
このウイルスは中国の武漢という所が発生源とされており、当初はその地域
に住むコウモリが媒体だという説があった。しかし現在は武漢にあるウイルス
の研究所から流出したという見方が強くなってきたようである。
この研究所は、コウモリの体内に潜むウイルスの研究を行っており、アメリカ
が2018年にその研究に警鐘を鳴らしていたという。
今回の新型ウイルスの事態で中国は、アメリカがウイルスを持ち込んだのでは
ないかという声明も出しているようだ。事実のほどは、わからないが、かなり
迷走している感がある。
このコロナウイルスは、まだ有効な特効薬が絞りきれていないという事である
が、最近では日本のアビガンという薬とアメリカのレムデシビルという薬が
有効であるという事が言われている。
また新型ウイルスコロナの特徴だが、普通のウイルスと違い寒い場所でなくと
も流行するようであるし、感染して発症しやすいのが老人が多いという事で
ある。若者が感染しても、すぐには発症せずに、保菌者として普通に生活し
ている場合も多いという。そしてこのウイルスは一度感染発症して治っても、
体に抗体ができにくく何回でも感染するようだ。へたをすると、人間は恒久的
にこのウイルスとともに歴史を歩んで行かなければならないようになるかも知
れないのだ。非常に厄介な病原体と言えるだろう。
しかしこのウイルスはペストやコレラと違って、すぐに重症化して死ぬような
ものではないらしい。このウイルスによって起こされる肺炎にならなければ
軽症で済むことも多いようである。
WHO(世界保健機関)は、パンデミック(世界的大流行)宣言をし、日本
では緊急事態宣言を出している。人々に不要不急の要件がなければ外出を
控えるようにということを提言しているようである。
というわけで、ここからは、また陰謀論的な視点から、闇勢力がこのコロナ
ウイルスの首謀者という前提でいろいろ論じていきたいと思う。
このコロナウイルスは、人間が今まで対処してきた伝染病菌と違って、さほど
致死率が高いものではないのに、大騒ぎになっている感が否めない。ネット上
では、ウイルスよりも人間の感情に感染するウイルスではないかという論説
もあるぐらいで、過大な不安を煽る情報操作や暗示が与えられているというよう
な記事もあるぐらいだ。
つまりコロナウイルスによって誇大な恐怖心を植えつけられるようなコントロー
ルがなされたという事も言えるのだ。 もちろん我々集スト、テクノロジー犯罪
披害者は、今回のコロナウイルスは闇側の陰謀であると思っている人が大多数
だろう。人為的に、ばら撒かれたということだ。
このウイルスの一件で、いろいろな問題が起こっており、闇側はその様子を
じっくり観察しているように思われる。国と国との対立、団体同士の対立、個人
と個人の対立を生み出し、また経済的にも皆、大打撃をこうむっているような
状況である。闇勢力は、これを、ほくそ笑んで見ているに違いない。これも
闇側が意図した成果のひとつだと思っていいだろう。
その他にもコロナウイルスが闇側によって起こされたものと考えるなら、いろ
いろ考えられる事が多いと思う。私とメールのやり取りをしている被害者さん
の一人は、このコロナウイルスの蔓延で多くの人が、これから開発されるワク
チンを接種するようになり、そのワクチンの中にマイクロチップやナノチップ
などを混入して電磁波の害を誘発するようになるのではないかという事を言っ
ていた。そういった事も充分考えられる事だ。なにせパニック状態の人間が
多いのだから、ふだんワクチンに興味が湧かない人間も、われ先にとワクチン
を打つに違いない。これにより、何億という人がチップ入りのワクチンを打つ
ことになるかもしれないのだ。非常に恐ろしい事である。
またこのコロナウイルスに今後使用されるであろうワクチンや治療薬に人体に
何かしらの悪影響を与えるものが混入される懸念もある。現在アビガンという薬
が期待されているが、この薬の副作用は妊婦の胎児が奇形を起こす危険があると
いう事なので一抹の不安を拭いきれない。もし他にも薬が開発されてその薬
が妊娠自体を抑制してしまうものであったなら、人口削減の要因となるだろう。
ワクチンに細工して人口を削減をするか、それともコロナウイルス自体で人口を
削減しようとしているのか、わからないが闇側は人類人口削減を計画しており、
アジェンダ21の指針に従って世界の人口を70億から5億にしようと企んで
いるのである。この事はWHO(世界保健機関)の内部書類にも書かれており、
「ワクチンの形をした生物兵器の開発の必要性」というものがあったという。
これが本当ならばこの世は地獄ではないだろうか。

WHOの気味の悪いロゴマーク
コロナウイルスがその事後の工作のための道具だと見ることもできるが、ウイル
ス自体が非常に人体に危険だということも否定できない部分がある。一見それ
ほど重篤化しない病原菌であるように思えるが、実は進化していく病原体でも
あるかもしれないのだ。このコロナウイルスに感染した者は、免疫ができて
ウイルスを押さえ込むことになるが、ある程度の時間が経過するとウイルスが
人体の免疫細胞の上を行く方法を学習して、変形して再び人体の内側で増殖し
始めるのではないかということも懸念されている。今回で症例を見てみると、
一度、回復した患者が、再びウイルスの症状が出て悪化したという報告が多数
あるのだ。やはり人工的につくられたウイルスなのであろうか。それならば、
かなりクレバーなウイルスで厄介な代物と言っていいだろう。
中国が細菌兵器として開発したものが流出したのだろうか。それならば闇勢力が
何か流出するような誘導をした可能性が充分ある。闇側は人を誤認動作させる
テクノロジーにたけているのである。それともコロナウイルスは闇勢力によって
つくりだされて、中国の武漢研究所に罪をなすりつけるため、、ばら撒かれたの
だろうか。もしそうならば、闇側の人間だけはコロナウイルスに感染しないよう
なワクチンや特効薬を開発して自分らの保身だけは図っているに違いない。
中国がアメリカが持ち込んだという事を言っているのも、あながち的外れなこと
でもないかもしれない。この場合のアメリカは本当はその裏側のディープステイト
の闇勢力だということなのではあるが。
とにかくいずれにせよ闇側が関与してこのような事態になったという事は間違い
はないだろう。コロナウイルスは人工ウイルスだと断言しているフランスの科学
者がいる。コロナウイルスは本来のコウモリのウイルスのアミノ酸配列の一部に
別のウイルスの配列が組み込まれているという事なのだそうである。これは自然界
においては、あり得ない事なのだそうだ。
現在も人々はコロナウイルスのため、行動を制限され、企業も経済的に大打撃を
こうむっている。果たしてこの新型ウイルスは収束するのだろうか。人類は
今までペストやスペイン風邪というパンデミックを経験しているが、これらと
同じように、やり過ごす事ができるという事を願いたい。闇勢力の思い通りには
ならない事例の一つとして歴史に刻まれることを期待したいと思うのである。