ネットのユウチュウブで披害者の動画を見ていると、たまに部屋の中を光の点が
泳いでいる画像があるが、御覧になった事があるだろうか。一つの点が移動して
いるものもあれば、多くの点が縦横無尽に動き回っているものもある。私も一回
光の点を映像に収めたことがあるのだが、公表するには、あまりにも小さい点
なので拡大して矢印の表記でも付け加えないと、よくわからないものであるため
断念している。そのビデオ動画は白い点で部屋の中を動き回っているというより
は、その点を撮影している赤外線カメラのレンズの表面を、ちょこまかと動き回
っているような感じである。どうやらその赤外線カメラが、一体なんなのか探って
いるといった感じだ。ゆえにレーザー光線は家の中の探索の目的に使われている
可能性が高い。それならば多数のレーザーのスポット光が動き回っているのも納得
できる。つまり家の中の形状を測定しているのではないかという事だ。これにより
部屋の中に新しい何かの物体が置かれることになれば、だいたいの形をレーザーで
計測して形状を掴む事ができるに違いない。
ユウチュウブで、ある披害者さんがアップしていた、光の点がいくつも動き回る
貴重な動画があったので動画のURLを掲載させていただいた。(掲載許可済み)
加害波映像レーザー ↑
クリック
これを見ると光の点が部屋の中をビュンビュンと飛び回っているように見える。
これは、やみ雲に飛び回っているのではなく光が物体に当たって反射して返って
きた距離を測っているのではないだろうか。実際にレーザー距離計なるものは
市販されており、精度が高いと言われているのである。原理は計測器から、放たれ
たレーザーが対象物に当たり、その反射光を計測器のセンサー内にある受光素子
で読み取り「三角測距方式」か「位相差測距方式」で距離を割り出すというものら
しい。このレーザーを使えば部屋の中の形状は3D映像のような立体像として把握
できるに違いない。

しかしこれには少し合点がいかない事がある。私が撮影した時というのは部屋を
雨戸など閉めて密閉状態にしてあったので、レーザーは壁に阻まれて入って
これない状況だったのである。それでもレーザー光は通過して、やってきたのだ。
そんな事が可能なのだろうか。これに関してはネット上に、こういった記事がある。
「壁を通り抜けるレーザー」という題名の記事がGIZMODOというニュース
サイトにあるのだ。こういった方法を闇側は使っているのではないかと思われる。
以下はその内容だ。
科学者たちはこうして「壁を通り抜けるレーザー」を作っている
壁を透かして見れるようになったわけではありませんが、科学者たちは、
不透明な媒体を散乱することなく通過できる光線を作ろうとしています。
たとえば霧を通してヘッドライトを照らすと、その光のビームは散乱
または反射して広がりますよね。ですが科学者たちはそうした拡散なしに、
ビームを何かに通過させる必要がある時があります。そこで、とある
物理学者のチームが光の波の微調整に取り組んでおり、彼らは医療や通信
などに応用すべく、光に白いペンキや人間の皮膚さえも通過させようと研究
を重ねているのです。イェール大学でこの研究の主任研究員を務める女性
研究者、Hui Cao教授は米Gizmodoにこう話してくれました。
「レーザーパルスを体組織の奥深くまで送りたい場合、我々は光が
広がるのを防ぎ、より集中させることができます。そして雲や霧
を通してレーザーを送るためには、エネルギーが拡散すること
なく検出器に到達できるよう、ビームを集中させておきたいのです」
○計算とハイテクで収束ビームを届ける
研究者たちは長い間、電子のような粒子または光のビームを、どう
やったら不透明な材料を通せるか疑問に思っていました。これらの材料
は光が散乱したり反射するため、通常は反対側には透過することがで
きません。しかしながら、最近の進歩によって、特別に調整された
ビームを狙い通りの方法で進行させると、いくつかの波が打ち消し合
ったり強め合ったりすることで、不透明材料を通してエネルギーを伝達
することができることを示したのでした。
ですが、新しい論文の背後にいる研究者たちは、「材料の反対側に集束
ビームを作りたい」と、ただすべての光を通す以上のことを望んでいま
した。特別に調整されたビームを作成するには、最初に少し計算が必要
でした。研究者たちは、不透明媒体(この場合は白い酸化亜鉛塗料で
覆われたスライド)の簡易モデルを作成し、「推測、確認、修正」という
プロセスを使用して波面の形状を計算しました。
彼女らは方程式を解いたあと、正しい波面を作り出すため空間光変調器
と呼ばれるものを使って、塗料が塗られたスライドに照射し、普通の
ビームが作り出すよりも細い出力をうまく送り届けました。Nature
Photonicsに掲載された論文によれば、媒体を通過した幅13マイクロメ
ートルのランダム偏光は、直径21マイクロメートルの出力を生成しまし
たが、特別に生成された10マイクロメートルの光線は幅14マイクロメー
トルのスポットを生成したのでした。言い換えれば、カスタム光線は、
白色塗料を通過した後でも比較的集中したままだったのでした。
○今は時間がかかるけどAIで加速できるはず。
なんだか魔法のように思えるかもしれませんが、Cao教授は通過させたい
それぞれの材料に合わせて光線を特注で変える必要があると指摘しました
、そしてそれには時間がかかるとも。
これを機械学習と組み合わせて、2~3の測定でシステムを素早く学習させ、
それを使用して正しい波面を見つけるようにしたいと考えています。
おそらく常に、特定のシステムに合わせて調整する必要があるでしょう。
問題はどれだけ早くそれを出来るかどうかです。
彼らはまた、媒体の反対側にさらに集中したビームを作ることを望んでい
ます。この進歩により壁を通してレーザーを照射することが可能になりま
したが、それは非常に特殊な種類の壁のみです。うまくいけば、透過で
きる壁のリストはすぐに増えるでしょう。特殊な状況なら使える不透明
レンズみたいなイメージでしょうか。
以上のような方法で物質を通過できる光線というものができているらしい。また、この
方法というのは、通過する材料が場合場合によって違うので、それに合わせた光の波面
の調整が必要だという事である。そしてそのような複雑な調整も未来的にはAIが判断
すればいいという事のようだ。闇のテクノロジーは、もうそのようなシステムは構築し
ているのではないだろうか。
私たちの周りには、そういったレーザー装置を操縦している人物が居るかもしれないし
自動操縦の装置がどこかに伏せられているかもしれない。もし赤外線の防犯カメラを持っ
ている披害者の人がいたら部屋の中を一度、撮影してみたらいいかもしれない。光の点
が映ったならば家の中を探索されているということである。