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我々被害者は見えない敵によって絶えず何かしら、心身ともに加害を受けて
いる。それらの中で思考盗聴や生体通信によって自らの体験を言葉によって
仄めかされる事も多いだろう。それはメディアであったり、人であったり
するわけであるが、その内容は被害者の毎日の生活を、あたかも覗き見てい
るかのようで気味が悪く不快である。これは一体どのようなメカニズムに
なっているのだろう。普通ならこう考えるはずだ。自分の家に盗聴器、盗撮
器があり、それを使って情報を収集して、それらのデータを他の工作員に教
えて外部に仄めかしとしてばら撒いているのではないかと。
また、もう一つの方法として被害者と心身ともにリンクしているダミー的
な人間が存在していて被害者と五感を共有しており聴覚、視覚などの体験
が伝わっていて、そのダミー人間が得た情報を元に他の工作員にそれを伝達
して仄めかしを言わせるといったものである。これらを、やられている可能
性は充分あると思われるが、私はさらにもう一つの方法を付け加えたいと
思う。それは仄めかす人間が被害者と全く同じ体験をさせられていて、その
体験談をメディアの中で話す、人との会話の中で話すといった方法である。
ここで非常にむずかしいのは、被害者がメディアを見ている時、あるいは
被害者が、その仄めかしの人間のそばに居る時という絶妙のタイミングで
話をしなければならないという事なのである。しかしこれも闇側が起こす
コリジョンという工作で被害者は嫌というほど味あわされているので、
不可能ではないと考える事ができるのではないだろうか。その仄めかしをする
人間は、ただ自分の体験を人に話しているだけなので、特に加害意識や罪の
意識はないと思われる。
例えば、被害者が、階段を登る時に、つまずいたとする。するとその行為を
何らかの方法で闇側が察知して仄めかしを行わせる人間にも階段を登る時に
途中で、つまずかせるようにするのである。これは比較的、容易な工作では
ないだろうか。身体を少しだけ、よろめかすような神経操作の電磁波を送れ
ばいいのである。あとは被害者が居る場所で加害者のその出来事を想起させ
て言葉として発すれば仄めかし完了という事になる。そういった操作もして
いるのではないかとも思われる。これならば被害者が自分の周りの多くの人間
が自分の生活、行動を知っているのではないかと思い、世の中の人間が皆
自分を監視しているのではないかと疑心暗鬼にする事もできるのである。現に
私の所にそう訴えてくる被害者の方も多くおられるのだ。しかしこういった私の
考え方なら、周りの人間が皆、自分のプライベートなど気にしているのではない
という事になるので少しは気が楽になるのではないだろうか。ただし闇側に
私生活を把握されているという事実だけは変わらないのではあるが。

またこういった事をテーマにしている映画も存在している。「トゥルーマン
ショー」という洋画がそれである。内容は主人公のセールスマンの男性が自分
の生活が少し変だと気付いたことから始まる。実は男性以外の周囲の人間は
全員、エキストラで男性の人生そのものはテレビ番組の演出なのである。
そうとも知らずに男性は、おかしいと思いつつも生活を送っていくのだ。
当然周りの人間は彼のプライベートの事も知っていて、昨日自宅で何をやって
いたのかも知っている。そして男性に、その事を仄めかすのだ。主人公の男性
は何百万人もの視聴者にも生活を覗かれているという悲惨な状況である。
まさに集スト現象そのものを仄めかしている映画だと言ってもいいだろう。
ひょっとしたら集スト被害者を揶揄している映画なのかもしれないのだ。
この題名の「トゥルーマンショー」はのちにトゥルーマン症候群などと言われ
監視されている感覚をもつ人間の総称にもなっているのである。
こういった生活が覗かれているというような事は闇側のテクノロジーですべて
可能だと思われる。映画とは違い、マインドコントロールによって動かされた
仄めかし役の人間というのも無意識でやらされているというならロボットであり
一種の被害者だと言えるのではないだろうか

次に仄めかしではないが、一風変わった集団ストーカーの事例を、お話したい
と思う。それは最近、私自身が地下鉄の電車内で体験した出来事である。
ある日の仕事からの帰り道の出来事だ。 地下鉄の電車の中で座席に座って
いたのであるが、その時停車した駅から二人連れの男女が乗り込んできて、私の
横に男性のほうが座ったのである。座っただけなら何という事もなかったのだが
その男はあろうことか、片方の足をもう一方の足の膝に乗せて靴の裏側を私の
ほうに向けたのであった。至近距離であったので当然接触は避けられないと思い
目の前にある向かい側の空席に移動したのであった。本当に不快だった。私は
また、いつもの集ストの嫌がらせだと思ったので席を移動したが腹の虫が治まら
ず絶えずその男を睨んでいたのだった。睨まれていた男の目は始終、泳いでいて
バツが悪そうであった。そういった状況が数分続いたあと、また停車駅から一人
の乗客の男性が乗ってきたのである。その男性は私の目の前で足を膝に乗せて
いる男の横に座ったのだ。そこは私が座っていた場所である。すると、その足を膝
にのせていた男が急に足を引っ込めて普通の座り方したのだが、その時である。
そのあとから乗ってきた男性が何かの理由で腕を自分の頭にもってきた瞬間、
ひじが隣のその男の頭に当たったのであった。当てた男性は「すみません」と一言
言ったが、当てられた男のほうは無言のままであった。
結果的に、そのあとから、やってきた男性が私の仇を取ってくれたような形になっ
たのである。こんな事は本当にあり得るのだろうか。私に有利な加勢をする現象
は一体なんなのであろうか。これも闇側が起こした奇妙な光景の一部なのであろう
かと不思議に思ったのであった。

またもう一つ、私に有利に事が運んだ体験をお話したい。私の家の北側の隣家の
旦那は実質的に私に加害をしている張本人の工作員であると思われるが、その
家の道を挟んだ向かい側の家は、やはり加害と被害の両方を持ち合わせている
ような家族が住んでおり、その家の一人の子供は知恵遅れで、いつも、すっとん
きょな声を発して、こちらを少し驚かせるのである。その子供も被害者で、そんな
境遇になっているのだと思い可哀想だとは思うのだが、私が車をバックで自分の家
の車庫に入れようとするたびに、悲鳴のような呼びかけの声をこちらに寄こすので
びっくりしてハンドルを切る手が狂いそうになるのだ。その事で私はいつもイラッ
としていたのである。そしてある休日の日に変な出来事が起こったのだ。いつもの
ように車を車庫に入れようとした時のことだ。例によって、その知恵遅れの子が
大きな声を出したのであった。車庫入れの操作をしながら、やはり私はムカッと
してしまった。車を降りて家に入る前に、その子供を私はキッと睨みつけてしまっ
たのである。するとその子供は悪いことをしたと察したのか、バツが悪かったのか、
どういうわけか、向かいの家(私に加害している張本人の旦那の家)を覗き込んだ
のである。しかし、ちょうどその時その家の庭には、旦那が居たようで、覗き込ん
だ子供に「のぞくな!キ○ガイ」と威嚇するような罵声を浴びせたのであった。
子供は驚いて自分の家に引っ込んで行ったのである。この出来事も意外であった。
私をいつも攻撃している旦那にその子供が嫌がらせをしたという形になったのである。
その頃の旦那は脳梗塞を患った後だったので、自分の身の上が異常になっていると
いう事を悟っていたのだと思われる。かなり神経質になっていたようだ。そういった
事でこの出来事も結果的に、子供が私の仇を取ったような感じになったのである。
その後、その旦那は私と外で会っても昔のように不敵な面構えをする事は無くなり、
何となく怯えているような表情をするようになったのだった。

これら私の二つの出来事はどう解釈したらいいのだろうか。闇側の気まぐれであろ
うか、それとも私達被害者に味方してくれる勢力が別に存在するということなのだろ
うか。生体通信で被害者と加害者が繋がり、またその加害者と別の被害者が繋がっ
たりして、生体通信のネットワークが広がった結果、そのネット上に被害者のグル
ープができて、加害者側と対抗し始めたということも考えられない事もない。これは
希望的観測にしか過ぎないかもしれないが。
それとも、もっと飛躍して考えれば、被害者は自分で身を滅ぼさない限り、何かに
守られているという事も言えるかもしれない。つまり被害者側にも何か超常現象的
なファクターがあるという可能性である。これも淡い期待かもしれないが可能性は
ゼロではないかもしれないのだ。
とにかく、被害者と加害者の集ストの世界は混沌としたものになっていて、敵、味方
の線引きも曖昧なものになってきているような気がする。負の方向性だけでは決し
てない気がするのだ。そう思って強く生きていけたらいいのではないだろうか。


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