fc2ブログ
最近、起こったニュースで陰惨なものと言ったら川崎市の登戸で起こった無差別
通り魔殺人事件であろう。この事件の被害者は、またしても若年者の小学生であった。
大津の暴走車による保育園児死傷の事故同様、若い命が犠牲になったのである。
この通り魔殺人事件も、たぶん闇側がすべてお膳たてした事件なのだろう。どれだけ
若い命を奪えば気がすむのだろうか。まさに鬼畜の所業である。
通り魔殺人の加害者は岩崎隆一容疑者で亡くなったのは私立カリタス学園小学校の
6年生栗林葉子さんと、外務省職員小山智史さんであった。その他にも19人もの傷
を負った被害者がおり、現場はかなり凄惨なものであった事が想像される。
この殺人事件は周到に計画されたものであり、当初からカリタス小学校の生徒を
狙ったものだと言われている。犯人はカリタス学園小学校に何か因縁でもあったのだ
ろうか。

容疑者の岩崎隆一の人物像というものは、どういったものかネットで調べてみた。
するとかなり複雑な身の上であるということがわかった。この人間を殺人鬼に育てて
しまった背景には家庭環境の影響が多分にあると言われている。岩崎容疑者は小学生
の時、両親が離婚し、伯父の家に引き取られてたようである。両親は、その後、岩崎
容疑と一度も会うことがなかったようで、親の愛情を受けた事が無かった人物のようだ。
また引き取った伯父の家族のほうも岩崎容疑者を、もてあましていたようで、家族と
いうには少し浮いた存在であったようである。さらに伯父の子供、つまり従兄弟がカリタス
学園小学校(私立)卒業なのに自分は普通の公立の小学校であった事に差別感を感じて
いたようであったという。こういった諸々の事情により岩崎容疑者はかなり鬱屈した
性格になったのだというのが通説のようだ。カリタス学園小学校をターゲットにした
のも、自分が行けなかった私立の小学校に対して過度のコンプレックスを持っていた
からだという事のようである。岩崎容疑者は近年はずっと家にこもっており、伯父家族
とも一切コミュニケーションを取らなかったという。この人物も長年、闇勢力の洗脳
を受けて調教されて悪魔化したのだろうか。

この事件は、ただの通り魔殺人事件にとどまらず、現在の社会問題でもある引きこもり
の問題にも焦点を当てて言及されているようだ。ネットでは、さも引きこもりが犯罪予備軍
であるかのように吹聴しているものもある。川崎の殺人犯も長きに渡り自宅に引きこもっ
ていて社会と隔絶した生活を送っており、そういった事が殺人者を育てる土壌であるかの
ように言われ始めているという事なのだ。さらにこの殺人事件の後に元農水省次官が自分
の息子を刺殺するという事件が起こった。その動機について容疑者の熊沢英昭容疑者は、
こう言っている。息子は家に引きこもって働かず、暴力的で、他人に危害が及ぶのを恐れ
て殺したのだと言っているのである。まるで引きこもりが将来、殺人者になるから危険だ
という考えを後押ししているような口ぶりなのだ。 この事件も闇側のシナリオであろう。
引きこもりをどうしても狂暴な輩にして世の中から抹殺したいようである。

現在の集団ストーカー、テクノロジー被害者の中にも被害のせいで仕事に就けず、
引きこもりを余儀なくされている人も多いと思う。今後そういった人達も同様の目で
見られることを危惧しなければならない状況になる可能性もある。
闇勢力は一部の引きこもりを狂暴化させる事により引きこもりの中に含められている
集スト被害者を犯罪予備軍として葬りたいと思っているのではないかという事なの
だ。
これらの引きこもりの人間が起こした事件はダイレクトに引きこもり=悪人という
考え方に結びついてしまうので非常に危険である。闇側は人の恐怖心という弱さに
つけ込み心理的に誘導するのを得意としている。今回の事件も幼い将来性のある命を
奪うという目的の他に引きこもりの人間の立場を、さらには集スト被害者の立場を危う
いものにしようというものなのであろう。

川崎の通り魔殺人事件の岩崎容疑者も逆に言えば、テクノロジー犯罪で性格改造され
た被害者だと言えないことはない。しかし、ここまで残忍になれるという事は、元々
他人に対して思いやりが希薄で自己中心的、さらに嫉妬深い性格の持ち主であったと
いう事が言えるのかもしれない。こういった性格の人間を見つけ出して殺人者にまで
洗脳するというのも闇側のオハコではないかという事だ。世の中で残忍な事件を起
こす人間は、きっと闇側にその資質を見込まれて選ばれ、手を加えられているのだと
思う。しかしテクノロジー犯罪など知らない一般人や有識者などは、事件を起こした
犯人の環境、性格などを論うだけで、その本当の原因などを追究することなどない
のである。全く歯がゆいことだ。

余談であるが、集スト被害者の中にも、稀に事件を起こして犯罪者になってしまう人が
いるという事実もある。千葉県習志野市で起こった母親殺害事件は集団ストーカー
テクノロジー犯罪被害者によるものだという事が言われている。他の被害者の人との
交流もあったそうであるから間違いないだろう。集スト被害者なのだから、その身を
置いている環境、現象は理解していて、普通の引きこもりよりも自重できるとはずだと
思うのであるが、今までの苦しみの思いが一気に母親に対して堰を切って暴発して
しまったのだろうか。本当に残念な事だと思う。もし被害者の周りで起こっている事が、
闇側のシナリオであり、母親も操られて苦言を呈していたという事を理解していたら、
こうはならなかったかもしれない。また自分の感情もコントロールされている可能性が
あるという事を頭に刻んでおいていれば、違った未来になっていたかもしれないのだ。
とにかく悲しい結末である。

その他にも集スト被害者が犯罪者になったという例があるが、中でも変わっているのが
犯罪を犯して刑務所に入った後で、自分がテクノロジー犯罪により操られていた事に
気づいたという人間もいる。この被害者は自身のブログで自分が放火をして刑務所に
入れられた事を告白しており、、その行為が、ある小説に影響されたという事も言って
いるのだ。そして刑務所の中でも集スト被害があり、また過去のいろいろな出来事の
相似性や暗示などを思い返すにあたって異様な何かの力が身の周りに働いている事
に気がついたそうである。こういった被害者は極めてめずらしいのではないだろうか。
しかしコントロールされていたと言っても放火魔であることには変わりはない。この被害
者には悪いと思うが、そのブログは集スト被害者は犯罪者になるという事を読者に印象
づけてしまう恐れがあるので、あまり好ましくないと言わざるを得ない。それでなくとも
被害者は世間から好奇の目で見られているのである。

集スト被害者は被害のせいで外に出られない人も多いだろう。働くことができずに収入
に不安を抱いている人も多いに違いない。その上、引きこもりの烙印を押されて犯罪
予備軍として批難されたのでは、たまったものではないのである。これからも闇側は
いろいろな角度から攻撃を仕掛けてくるだろう。不安や恐怖心を扇ってくるに違いない
のだ。しかし自分を見失うことなく日々を送ってほしいと思う。連中は被害者の心が折れ
て自滅するのを望んでいるのだ。そんな手に決して乗ってはいけない。

// ホーム //
Powered By FC2ブログ. copyright © 2023 日本の闇と集団ストーカー all rights reserved.
プロフィール

nezuking

Author:nezuking
FC2ブログへようこそ!
集団ストーカー被害者です。集団ストーカー記事の他に
日本の理解し難い闇世界を掘り下げていきたいと思います。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
SOS

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも一覧
検索フォーム

RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード

QR