世の中で起こっている様々な異常な出来事は、そのほとんどが闇勢力によって
引き起こされていると言っていいかもしれない。私達が体験している集団ストー
カーテクノロジー犯罪もその中の一つだと言えるだろう。もしそういった異常な
事件、事故、災害が新世界秩序や人口削減のために行われているとしたら、
この先、闇勢力のシナリオはどういう展開をたどっていくのだろうか。ネットの陰謀
論の中でも、いろいろな説がある。そういった未来予想の中でも、人々を洗脳して
新世界を樹立しようという話の説を語っている動画サイトがあるのだ。
「世界ゆっくり紀行」という動画サイトであるが、その数ある動画の中で今回は、
”ブルービーム計画”という陰謀論のものが今後の未来像を如実に表現している
ので紹介してみたいと思う。今後の闇勢力が仕掛けてくるのではないかと思われ
る陰謀を暴露しているので必見ではないだろうか。以下はその内容である。
空を見上げた時に雲が何かの形に見えてくることがあります。そん
な時は気をつけてください。その雲はひょっとしたらブルービーム
計画で作られた偽物かもしれないのです。今回ご紹介するブルー
ビーム計画は人類を奴隷にする陰謀と言われており、お伝えするのも
恐ろしい計画です。あなたの知らない所でブルービーム計画は着々
と進んでいるかもしれません。ブルービーム計画とは人類を奴隷化
し、新しい社会体制を築くための計画です。
1994年にカナダのケベック市在住のジャーナリスト、サー
ジ・モナストによって最初に報告されました。ブルービーム
という名前は実行のためにホログラム映像を多用するところが
由来となっていると思われます。
ブルービーム計画は完成までのプロセスを4段階に分けています。
まず1段階目はキリスト教圏及びイスラム教圏で信じられてきた
宗教的事実などを完全に覆すことです。
これまで宗教で信じられてきた事実を否定し、新しい事実を示す
ことによって来るべき時代の新しい秩序を示します。
2段階目からブルービーム計画が本格的に動き始めます。
世界中に立体ホログラム発生装置が置かれ、神の姿が映し出され
るようになります。
つまり、世界中で神の姿の目撃例が相次ぐようになります。
そして世界中に現れた神はやがてひとつに融合し、新しい神となり
ます。
3段階目には世界中の人々の頭の中に声が鳴り響くようになります。
この声は神からの声のように思えますが、実際は陰謀の主が低周波
を用いて頭の中にメッセージを送っているだけに過ぎません。
第4段階目では、頭の中の声を信じるようになった人々によって
陰謀の主が望むままのことを行うようになってしまいます。
第4段階目で人々が行うことは3つに分かれており、一つ目は
宇宙人攻撃に備えるようになります。
世界の主要都市が宇宙人からの攻撃を受けつつあるということ
を人々は信じてしまうのです。
二つ目にキリスト教徒がキリストの再臨が起こりつつあることを
信じるようになります。キリスト教徒にとって、この世の終わりが
近い事が感じられてきます。
そして三つ目に全ての電話回線や通信設備に特殊なマイクロチップ
が設置されるようになりなす。
この特殊な改造がされた回線を通して超自然的な力が世界中をめぐる
事ができ、新世界の現実はいよいよ決定的になります。
これらの4段階を経るうちに世界中の人々は新世界の秩序を信じます。
そして、これまでの社会とは全く違うシステムを受けいれてしまい
ます。
これらの手法はほぼテクノロジー犯罪と同様と言ってもいいのではないだろうか
神の声と称して洗脳するための音声を頭にに送り続けるというものは、一部の
集スト、テクノロジー犯罪被害者の人間が体験していることである。これを世界
レベルでやるという事なのだろう。また宇宙人などが来襲して世界の破滅を想像
させて不安を煽り、新しい何かの力にすがりたくなるような演出にもするよう
だ。集スト、テクノロジー被害者の人の中には、闇の最終首謀者が宇宙人という
人もいる。しかし私は完全には否定しないが、可能性は低いと思うのである。
宇宙人説も闇側が作りだしたカモフラージュではないかということなのだ。
ユウチュウブの動画の中では、よく具体的な宇宙人の名前を出して、テレパシー
で会話したという人も登場するが、その声も闇側が仕掛けているとしたら、すっ
かり騙されているということになる。だから安易に宇宙人の話にするのは考えもの
だということなのである。
次にブルービーム計画が実行された後の世界観というものがどういうものである
かということを動画はこう話している。
ブルービーム計画が完成するとどのような社会が出来上がるのでし
ょうか。
サージ・モナストは新世界秩序を以下の6点で解説しています。
1、キリスト教徒の子供達は生贄または性的奴隷として扱われる。
2、囚人は医療実験の被験体または人工臓器のストックとして
扱われる。
3、奴隷階級で健康な働き手はキャンプの中で働くようになる。
4、囚人のうち意向に従わない者は再教育センターに送られて、
新世界の秩序の素晴らしさを学びながら悔い改めさせられる。
5、公的な処刑センターが作られる。
6、その他、まだ明らかになっていない分野がある。
ブルービーム計画で作られる新世界は以上に述べたような社会
になります。奴隷となる一般市民にとっては搾取されるだけの
社会ですが、特権階級にとっては、たまらない社会になりそうです。
ブルービーム計画を企むのは誰でしょう。
その正体は明らかになっていませんが、NASA(アメリカ航空宇宙局)
ではないかという説があります。なぜキリスト教圏であるアメリカ
合衆国に存在するNASAがキリスト教徒を奴隷とするのかは全くわか
りません。
ここからは全くの憶測になりますが、NASAにはユダヤ系団体や
カルト教団の存在が噂されているため、そうした団体が関係して
いるのかもしれません。
あるいは、イルミナティがブルービーム計画の首謀者として挙がる
こともあります。イルミナティはフリーメーソンと関係があると
言われていますが、その実態は謎に包まれています。
もしイルミナティがブルービーム計画の首謀者だったとしてやは
りなぜキリスト教徒に厳しい世界を作るのかは疑問です。
最後に考えられるのはキリスト教徒以外の他宗教による陰謀です
が、それにしては新世界に宗教色がなさすぎます。
例えば仏教徒が新世界の秩序を作ったならば、仏教的な教義が
どこかに入ってくるのではないでしょうか。
ブルービーム計画を推し進めている首謀者が誰であれ、新世界
が実現することにより利益を得る人物があることは確かです。
ひょっとしたら、私達の社会の中で有力者として活躍している
人物がブルービーム計画の首謀者かもしれません。
ブルービーム計画がNASAによって行われていると言っているようだ。正確に
言うと、NASAに闇側の人間が入り込んでいて、乗っ取っているということ
なのであろう。またその闇勢力がイルミナティ、フリーメーソンだとも
言っているようだし、キリスト教に対抗する宗教かとも言っているようだ。
動画が言っているように宗教団体が首謀者であるなら、もっとその宗教の
教義が表れてきてもいいはずであるがあまりない。
またブルービーム計画は著名な有力者かもしれないと言っているが、私が
思うに、新世界の到来を喧伝するような有名人物もやはり、洗脳されており
操り人形のようにコントロールされるのではないかと思うのである。
そして動画は最後にホログラムの工作を警戒するように警告している。
実はブルービーム計画は始まっているかもしれないのです。
それというのも、世界各地で空に浮かび上がる不思議な映像の
目撃例が相次いでいるからです。
例えば、ザンビア共和国のキトウェ上空に巨大な人影が浮かび
上がったことがありました。果たしてその巨大な人影はザンビア
で信仰されている神の姿なのでしょうか。
正体不明の姿が空に浮かび上がるという現象はアフリカ以外でも
知られています。日本では御来迎、ドイツではブロッケン山の怪物
と呼ばれる現象もブルービーム計画の現れと見れば納得できます。
御来迎もブロッケン山の怪物も自分の影が霧に巨大に映った現象
と考えられてきました。しかしブルービーム計画の産物であると
いう可能性は否定できないと思います。
ひょっとしたら、たまたま近くにブルービーム計画の映写機があっ
て自分の影を含めて映し出した、御来迎のような現象が見られた
のかもしれません。
現代ではホログラム技術も進歩しており、よりリアルな映像を
映し出せるようになっています。
筑波大学の落合陽一助教授率いる研究チームが「Fairy lights
in Femtoseconds」という技術を発表しました。
プラズマ化させた1点をつなげることによってホログラム映像を
作る技術です。
立体ホログラム技術は過去にもありましたが、落合助教授の発表
した技術の優れたところは、より精度を高め、より人体への影響
を少なくした点にあります。その秘訣はフェムト秒(1000兆
分の1秒)というごく短いレーザー照射時間を実現できたため
でした。現在は人体への影響をさらに少なくするなど今後の実用
化に向けて研究を進めているそうです。
もしもブルービーム計画が裏で進められているとしたら、落合
助教授の研究のよにかなりリアルな映像が映し出されるでしょう。
世界を裏で操っている首謀者たちは既に高いホログラム技術を
手に入れているはずです。
あなたに空に浮かんだ神の映像が話しかけてきたとします。あな
たはその時、その声を信じるでしょうか。たとえ信じなかった
としても、あなた以外の人は信じるかもしれません。ここがブルー
ビーム計画の恐ろしいところです。
あなたが信じられなくても、ホログラムの神を信じた大多数に
よって新世界が作られ、有無を言わさず、あなたも新世界に組込
まれるかもしれないのです。
ブルーム計画はまだ、それほど進んではなさそうですが、個人が
できることはそう多くはなさそうです。
私たちは、もう新世界を迎える覚悟を決めておくべきなのかも
しれません。


以上がブルービーム計画の全容であるが現在、もしこの計画が実施されて
いる段階であるならば今後いったいどうなっていくのであろうか。
ひょっとしたら闇側自身も完全にはわかっていないのかもしれない。
地球上の人間がすべて洗脳されて奴隷にできるのかという疑問が残るので
ある。洗脳、催眠術、暗示、テレパシーなどを駆使して実験を繰り返して
いるようであるが、果たして万人において効力があるかどうかという事で
ある。人類が奴隷になるか、ならないかはこの計画が本格的に実行されて、
どれだけの割合の人間がマインドコントロールできるようになるかに、
かかっているのかもしれない。そういうことであるならば、洗脳されやす
い人間が洗脳されにくい人間の割合を下回ってくれればいいということで
はないだろうか。ブルー計画に取り込まれてしまうか、そうならないかと
いうのは最終的には、人間が本来持っている理性によって洗脳に屈しない
という強靭な意志が最後まで持てるか持てないかにかかっているのかもし
れないという事なのである。