最近、東京に行く用事があったので千葉から総武本線快速に乗って東京に
向った。途中で新小岩駅に停車したが驚いてしまった。ホームにホーム
ドアというプレートの柵のようなものが設置されていたのである。
そしてホーム上には5~6人ぐらいの警備員が歩き回っているのだ。
これは新小岩駅があまりにも自殺者が多いので対策をとったのだろう。
非常に仰々しい有様であった。現在、新小岩駅は自殺の名所と化し
てしまっているようだ。

ホームドアが設置されており、ロープも張られている。警備員も10人
くらいいるようだ。
前にもブログ記事に書いたが私は一時期、新小岩にある中小企業に勤務し
ていた事がある。入社当時は新小岩駅はまったく自殺の名所などではなく
ごく普通の、ありふれた駅であったのだが、私がその駅を使うようになって
から自殺が増え始めたようだ。まず入社してから一年目に飛び込みの
事故があり、そのまた一年後ぐらいに再び事故が起こったのであった。その
後ホームに専属の警備員が一人置かれるようになったのを覚えている。
新小岩駅は現在まで、トータルで30件の自殺者が出ているようだ。どう
して新小岩には自殺志願者が多く集まるのだろう。新小岩の快速ホームに
は成田エキスプレス(NEX)が、もの凄い速さで通過するので、それに飛び
込めば楽に死ねると考えているのだろうか。
新小岩で自殺しようとしたがもう一歩の所で思いとどまったという男性の
談話がネット上にあったので紹介したい。
千葉県在住の岩崎彰さん(68歳、仮名)も、株に失敗し、新小岩
での自殺を考えたことがある一人だ。
岩崎さんは、退職金の500万円を運用しようと昨年から株を始め、
やがて信用取引も行うようになった。ところが、今年の5月に持
っていた株が暴落。借金をして追加入金をするも、株価は回復
せず、追証を合わせて約1000万の借金だけが残った。その後、
何日も後悔と自責の念にかられるうちに、死を意識するように
なったという。
「新小岩で人身事故が多いということは知っていました。株で
大損してからは電車が止まる度に、もしかしたら自分と同じよ
うな境遇の人が飛び込んだのかもしれないと考えるようになり
新小岩に降りてなんとなくベンチに座ってみることが増えたんです。
そんな事が続いたある日、気が付くと、ホームギリギリのところ
に立って、上半身を前後に揺らしている自分がいました。でも、
どうやってここにたどり着いたのか、途中の記憶がまるでない。
慌てて身を引きましたが、一歩間違えれば飛び込んでいたかもし
れません」
新小岩駅の特徴の一つは、ホームの横スレスレをNEXが猛スピード
で通過するという点だ。実際、飛び込みが多発しているのも、NEX
が通過する3、4番線のホームである。
駅を訪れた本誌記者が、実際にホームに立ってみると、「ゴオォー」
という風を切る凄まじい轟音とともに、目の前を高速の鉄の塊が
通り抜けた。線路からは十分な距離があったはずだが、あまりの
恐怖感に思わず仰け反ってしまった。
「NEXは錦糸町駅でもホーム脇を通過していますが、そちらは駅前後
に高低差があるので速度が出しにくい。一方で、新小岩駅は直線が
続くためスピードが出しやすい環境にあり、時速120kmの速さで駅
を通過します。
また、4番線は視界が開けていて、自分に向かってくる電車がよく
見えるので、吸い込まれるような感覚を受けるのかもしれません」
JR関係者は、「なんとかして、この負の連鎖を止めたい」として、
こう語った。
「ホームのベンチに長時間じっと座っていたり、不自然に笑顔を
浮かべ続けていたり、とにかく少しでも違和感を持たせる人がい
たら、声をかけるようにしています。でも、駅員たちだけでは
とてもカバーできない。できたら、一般の方々もそういう人を
見つけたら気にしてあげてください」
ふとした気づかいが、新小岩の憂鬱を晴らすことに繋がるかも
しれない。
という事だそうだ。「どうやって、ここにたどり着いたのか途中の記憶が
まるでない」という事であるが、無意識で、線路際まで来たといういう
事だろうか。こういった無意識で行動したというような事を聞くと、集団
ストーカー被害者である私は、やはりマインドコントロールされ、誘導され
て線路際に立たされたと思ってしまう。また自殺志願者は椅子にすわって
不自然に笑みを浮かべているというような事を言っているが、これはマイ
ンドコントロールされている人間の特徴ではないだろうか。
生活苦を感じている人を死に誘うやり口は闇側の本懐といったところだ
ろう。まさに死神である。そして、これは私に見せ付けているという可能性
が高いのだ。現在は、その駅を利用してはいないが、この自殺の件が公にな
る度に、私が嫌悪し罪悪感を感じるだろうと、ふんでいるのかもしれない。
お前に見せるために、多くの人が死んでいるのだと思い込ませたがっている
ように見える。自殺願望の人間を多く、新小岩駅に集中させるように、催眠
誘導していると見ていいだろう。
さらに余談であるが、新小岩の私が勤めていた会社なのだが、私が退職した
3ヶ月後に倒産してしまっているのだ。私が辞めた当時は倒産する気配など
全く無かったのだが、不思議である。私がその倒産を知った時は、自分が
辞めたせいで仕事がうまく回らなくなったのではないかと冗談半分に自惚れ
ていたが、そんなことはないようである。負債額が6億円というから、
一朝一夕の出来事ではないのだ。多分、ずっと前から会社は傾き始めていた
のだろう。社長はその事を隠していたに違いない。社長は多分、破産宣告と
いう事で財産はすべて没収になったのではないかと思われる。新小岩駅
で自殺などしていなければいいと思うが・・・。
これも闇側のシナリオの一部だったのかもしれない。ただ計算違いだったの
が、もし私に対する不幸の演出のつもりであるとすれば、倒産する直前に私
が会社を辞めてしまったという事である。
私にとって、こういった忌まわしいものを見せられるというのは、新小岩
の話だけではない。だいぶ前にブログ記事にしたことがあるが、集スト自覚
前の若い頃にも、身近にいた人の死というものを見せられているのだ。
それは大きな企業に派遣で勤務していた時の話だ。私と同姓の名前の人が
交通事故で亡くなり、その人の葬式にも出たという体験である。その人は
派遣先の会社の私の直の上司であった。
そしてその人の事故の遇い方も、誘導的なのである。詳細を述べると、こんな
所だ。その人は千葉の団地に家族とともに住んでいた。事故当日の夜、
会社から帰宅中に事故にあったのだが、どこかの居酒屋にでも寄ったらしく
多少酔っ払っていたようだ。 最寄駅から自分の住む団地の棟に向って歩い
ていたのだが、酔っ払っていたせいもあり、自分の棟を素通りして、その先
の信号のある十字路を渡ってしまったのである。その人は「あ!しまった」
と思ったのであろう。体を反転させて、また十字路に引き返して渡った、
その時である。一台の車が突っ込んできて、その人を跳ね飛ばしてしまった
のだ。即死であったらしい。この事故は、あまりにも突発的で、凄惨なので、
会社の人達も、相当ショックだったようだ。私もまた然りだった。
事故を起こした車のドライバーは初心者の女性だったそうである。これらは、
あまりにも負の要素が重なっていると思わないだろうか。もしマインドコント
ロールの誘導策であるとしたら、こういった事が想像できるだろう。その人を、
まず自分の棟を素通りさせて十字路に誘うコントロールをしたという事だ。さら
に被害者のその人と、加害ドライバーが通過するタイミングを合わせるために
行動のコントロールをした可能性がある。十字路を通り過ぎさせた後、さらに
適度に進んだところで、行き過ぎたことを気づかせ反転させて、車の到達時間
と合わせたということだ。つまり時間調整をしたという事なのである。
しかも不慣れな初心者を、その現場に誘導するといった策謀も労している。
私の今までの経験からしても、これぐらいのシンクロ芸はできると思われる。
本人が酔っ払っていて無防備な状態ならば尚更である。
被害者のその人には奥さんと一人の息子さんがいたが、本当に気の毒であった。
人を殺すことに全く躊躇のない闇勢力は人を人と思っていない人獣か何かの類
なのではないだろうか。
今考えてみると、これも私に対する何かのメッセージだったのかもしれない。
しかし当時は集ストの事も、陰謀論の概念すら無かったころの話なので、まさ
か私に悪魔のような奴らが粘着していて人の不幸を見せ付けていようなどとは
想像もしていなかったのであった。
他にも死には、いたらないまでも私がらみであろう人の不幸を闇側は見せつけ
ている。
ある会社に勤めていた時は、私に仕事を依頼して、指示していた上司の御母堂
が急に脳梗塞で倒れてしまい、その上司は自分の郷里に帰ったきりになり、
残された私は仕事の指示を仰げず、かなり苦境に陥った経験がある。
また別の会社では、その会社の社屋の1階で仕事をしていた時、突然天井から
何かを叩きつける衝撃音がして、何事かと思ったら2階で誰かが倒れたらしい。
倒れたのはその会社の会長の奥さんであった。そして倒れた位置というのが、
ほぼ私の机の真上の位置であった。倒れた理由は何かにつまずいてひっくり
返ったようである。頭を強く打ったので救急車を呼んで搬送されたが、それほど
重症ではなかったようだ。私にはこのような事が実に多いのである。
闇側は、これでもかというぐらい被害者に忌まわしいものを見せたがるようで
ある。集スト被害者だけには、自分らが、凄い力があるという事を誇示したい
のではないだろうか。この犯罪を、ある程度理解して恐れる者がいないと面白
くないのであろう。本当に稚拙で狡猾で鬼畜生な連中である。