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集団ストーカー、テクノロジー犯罪に遭っている人の中にはアンカリングや仄め
かしだけをされる人、電磁波による体への攻撃だけの人、あるいは思考盗聴、生体
通信などが主な人など様々で一様ではないかもしれない。私の場合はアンカリング、
仄めかし、体への電磁波の攻撃など複合的なものなので、どの被害者の被害も理解
する事ができる。思考盗聴や生体通信ですら、かなり少ないのだが、それに近い
体験をしているので存在はしているという事は理解できるのだ。しかし被害者の中
には別の種類の被害者の被害が理解できず、嘘っぱちだと思っている人も結構いる
ようである。実は私の妹がまさに、それなのである。妹は最近、集団ストーカー
を認識するようになったのだが、どうも考え方が酷く偏っているのだ。妹の被害の
内容は。外でのつきまといや、スーパーや店においての万引きの疑いなど、ローテ
クと言われている被害を主にやられているらしい。集団ストーカー被害者になった
発端は宅急便の配達人とのトラブルからであったという。当初、妹はこのおおがかり
な嫌がらせは、その配達人が、いろいろな人間に頼んでやっているのだと言い張っ
ていたが、ネットなどを見て、どうやら創価学会がこれを起こしているのではない
かと気づいたらしいのだ。現在は外に出れば創価信者がうようよ出て来て嫌がらせ
をするということで自宅のマンションに引き篭もっている状態である。私は、この
妹がやっと集ストを体験し、理解して私の言うこともすべて理解してくれると思っ
ていたのであるが、それがまったく期待はずれであった。集団ストーカーの存在
だけは信じて私にも謝ったのだが、電磁波被害のことは全く信じず、また集団スト
ーカーは、すべて創価の単独犯であり、創価信者すべてが悪意をもって被害者を追
い回していると思っているようだ。さらに妹は他の被害者の事も信用しておらず、
コンタクトを取りたがらない。つまり偽被害者のほうが多いと思い込んでいるらし
いのである。普通なら集団ストーカー被害者になると心細くなり、誰か同じ境遇
の人と話したくなると思うのだが、妹の場合、だいぶ変わっているのだ。猜疑心
が強いのだろうか。とにかく酷く人間嫌いになってしまったようである。
妹は私が他の被害者に自分の事を話されるのも非常に嫌がり、まったく孤立して
いる状況にある。私は妹が同じ被害者になったので集ストに関していろいろな話が
出来て協力し合うことができると期待していたが、みごとに裏切られてしまった
ような感じである。本当に情けない話だ。
こういった人の思考回路は、世の中の慣習や常識などに支配されやすい性格なの
ではないかと思う。身に起こった、いろいろな事件を思い返して自分なりの理論
でその事象を再構築していく能力に乏しいのではないだろうか。

このように集団ストーカー、テクノロジー犯罪に遭っている人でも、いろいろ
考え方がマチマチであり、錯綜しているのが現状である。被害者サイドの弱点
とも言えるものではないかと思われる。またマインドコントロールの影響も受ける
ことにより、他の人の言うことも信じられなくなっているという事もあるだろう。

私が主張している集団ストーカーの説について他の被害者にあまり、理解されて
いないと思うものが二つある。一つはこの犯罪が一つの団体によって行われている
わけではないという事。創価学会もやっていれば左翼系もやっているし、警察も
やっていれば、ヤクザもやっているだろう。ただしそれは、その中の一部の人間
であるという事だ。すべてを捉えて集団ストーカーグループとするのは無理がある
のだ。なぜなら、この犯罪は世界的に広がっている犯罪なので、日本の国の一団体
がどうのこうのという話ではないのである。ただし、そういった団体を、おもちゃ
のようにコントロールしている闇の頂点にある組織は、一つだと言っていいだろう。
私はそれはアメリカという国の裏側に潜んでいると思っている。その連中が集団
ストーカーに限らず、戦争、経済操作、天変地異、病気など、すべての凶事の原因
をつくっているのだと思うのである。

それともう一つは、人間が容易にマインドコントロールされて誘導されたり意識を
乗っ取られたりして行動するということである。今まで私の目で見てきた限りでは、
普通の人間がそんな事をするのかというような行動をしたり、自分の態度、主張を
180度変えたりするような人物も見てきている。他の被害者の人も、そういった
経験があるのではないだろうか。自分の周りの人の態度が急に冷たくなったという
人も結構多いと思う。しかし大抵の被害者は誰かが、その人に自分のある事ない事
を吹き込んだに違いないと推測するだろう。そういう場合もないわけではないが、
多くは催眠的なマインドコントロールを受けて、冷たい態度をとるようになって
しまったのではないかと思う。さらに加害意識を持っている工作員でさえ自我を
失っているように見える時があるが、意識を乗っ取られて別人格になっているよう
な感じだ。元から犯罪者気質が根底にあるので、悪の意志に支配されやすいという
ことなのだろうか。

人間がマインドコントロールされて動き回ると言っているのは私だけではない。私
がネットで見た限りでは数人の被害者のブログでこの事を主張しているのだ。その中
でわかりやすく説明をしているブログがあるので紹介したい。”THEターゲット、集団
ストーカー被害者、気晴らし日記”のグリーンレモネさんのブログである。その中の
一つの記事を抜粋した。以下がそれである。

   人的嫌がらせで、例えば何かをつぶやかれる、仄めかしや行く先々
   で何かの仕草をされるとか、大量の車がつきまとってくるとか、ロー
   テクと呼ばれているこれらの被害は殆どがスパコンを使ったコントロー
   ル技術によってなされています。

   「あの人が来たらこうやって」などと言って自分でやるケースがある
   としたら、ごく少数でしょう。普通に考えても、そんなローテクで上手
   くいくはずがないのです。人々はコントロールされて、そういう動き
   をしているだけなのです。その証拠にタイミング合わせが絶妙にうま
   かったり、「プロ市民」と呼ばれるくらいプロのような動きができます。
   全国すごい数の加害者達が、各々の能力を超えた動きをするのです。
   これは犯罪コンピュータがコントロール技術で動かしているからこそ
   の計算されたコンピュータ的な動きなのです。
   自力でやるローテク説ばかり出回っていますが、この犯罪はハイテク
   犯罪です。コントロール技術が実はふんだんに使われている事を知って
   ください。
   被害者経験を重ねる間に自分や家族がコントロールされた経験などから
   近所の嫌がらせのほとんどがコントロールされているだけなんだと気
   づかされました。気づかされてからはローテクと言われる被害は、ほぼ
   止みました。
   
   窓の方に行ったタイミングで音を出されるとか郵便カーが現れるとか
   のタイミングが合わせられる被害というのがコントロールによるもの
   です。
   自分と加害者双方の動きをコンピュータが読んでいて計算してタイミン
   グを合わせているのです。信じられないでしょうが、加害者の殆どは
   何も知らないで、ただ動かされているだけなんです。
   但し、その際うしろめたそうな表情にコントロールされていたりも
   するので、本人の意志でやっているようにしか見えないのです。
   でも本人の力でそんな器用にタイミングを合わすことなどできるので
   しょうか。むずかしいはずです。プロじゃないんです。平凡なふつう
   の人たちです。
   それに全国大勢の加害者全員が機械のような嫌がらせをまじめに継続
   し続ける事などできるでしょうか?
   ふつう続きません。まさに機械であるコンピュータが人々をコントロ
   -ルしているからこそ、こんな事が起こるのです。

という事である。これは私の考えとほぼ一致している。集団ストーカー被害者の
環境はストリートシアターというものになっており、被害者も加害者も、その中
で自分の役を演じているような感じになっていると思われる。多分この記事を
読んで納得する被害者と否定する被害者の両方に分かれるだろうと思うが、上記
の考え方のほうが辻褄が合うということはわかるだろう。賢明な人なら、きっと
わかってくれるに違いない。

以上、集スト論らしきものを語らせていただいたが、被害者の中には、上記の事
を信じないように暗示をかけられている人もいるかもしれない。そういった事が
余計に足かせとなって主張の不一致を生んでいると思われる。
この集ストの本質を悟るには、広い視野で、物事をを見るという事と常識を一度
疑ってみるということ。そうすれば、おのずから真実が見えてくるのではない
だろうか。そして身の処し方、不安の軽減なども、この説をベースにして考え
れば徐々にわかってくるはずではないかという事なのである。



   
   

最近、自宅から少し離れたところにある図書館に行ってみた。比較的新しくできた
図書館で蔵書もそれほど多くないが近代的なつくりである。自分の仕事に関連する
書籍の本棚を見ていると、ふとある一冊の本が目にとまった。それはニック・ベ
ギーチ博士の”電子洗脳”の本であった。図書館にこの本が置いてあるとは少し驚
いた。前から一度読んでみたいと思っていた本である。この”電子洗脳”の本の
内容は、ネットのユーチューブでも紹介されており、その動画についても一度、
本ブログでも取り上げて記事にしている。現物の本を読んでみると動画以上に様々
な陰謀の事が書かれていた。人工地震や気象操作、人体に埋め込まれたマイクロ
チップ、MKウルトラ計画など多岐に及んでいる。特に本の前半の方には”HAA
RP”の事に触れていて著者の博士自身は、その施設に入ったことがあるようだ。
そして、そのしくみや規模から自然に及ぼす影響や、また人体に及ぼす影響の危険
性を本の中で訴えているのである。

電子洗脳ぺ

このHAARPとは、そもそも何なのであろうか。調べてみるとオーロラを調査し
地球の電離層を研究して地球の環境がどうなっているか知ろうというものであるら
しい。しかしニック・ベギーチ博士は、この事に懐疑的なようなのだ。それら
の調査、研究は建前であって本当は地震やら気象などを操作しているのではないか
と言っているのである。そしてこれは人体にも作用して多くの人を洗脳コントロール
できるのではないかという事も言っているのである。

ハープ気象

このHAARPを日本語にすると高周波活性オーロラ調査プログラムという名である
という。かなりの出力の高周波の電磁波を放出する装置という言われている。
また博士は、この装置は超低周波も出す事ができるという事を言っているのだ。
人間の脳活動の電気周波数は数Hz~数百HzだというからHAARPを使用して
脳に影響を与える事もできるのだという。これが本当なら多くの人間に軽い暗示や
錯覚を与える事が可能ではないだろうか。さらに博士は電磁波の共鳴について
も言及しており、この共鳴の繰り返しにより、エネルギーが増幅して地震のような
大きなエネルギーをつくり出す事ができるという事も言っているのである。その
共鳴とは何か。共鳴とは物質が持っている固有振動数と音や電磁波の周波数(振動
数)がマッチングするということだ。例を言えば高周波の声を出すソプラノ歌手
がワイングラスを声のみで割ってしまうというもの。この場合もワイングラスが
持っている固有振動数とソプラノ歌手の声の振動数が一致した事による結果という
ことになる。また違う例で言えば、お寺にある釣鐘を指一本で何度も押していると
段々振り幅が大きくなる、あの現象である。つまり共鳴、共振は途中でやめない限
りその物が破壊されるまでエネルギーが増大していくというものだ。こういった事
ができるのであれば地震を起こすようなような膨大なエネルギーを作る事も可能だ
という事ではないだろうか。

ここから人工地震は電磁波の共鳴によるものだと仮定して少し考えてみたいと思う。
まず地震の仕組みであるが、地震は活断層、またもっと大きいものではプレート
などが、ずれることによりそれを元に戻そうとする反発の力が瞬間的に起こったもの
だという事ができる。

活断層2

この活断層やプレートに電磁波を照射して共鳴を起こさせれば大地震ををも引き起こ
す事も不可能ではないという事だ。地中の中にある岩盤は圧力を加えられて軋むと
電気が起こるという説がある。前にも本ブログ記事で水晶に電気を加えると振動が
起こるという事と逆に水晶に圧力を加えると電気が発生するという事を書いた。
これは圧電効果というものであり、水晶発信の時計はこの原理に基ずいている。
故に岩盤が圧力を加えられた事により、電気(電磁波)を発生するならば、その岩盤
に電磁波を照射したなら振動を起こさせる事ができるのではないかということだ。
そしてその振動は共振という形でどんどん増幅していき、限界点をこえて地震になる
という事ではないだろうか。その装置がHAARPだということである。
地震を起こす前段階はまず活断層の位置を見つけ出す事だろう。それを探知するのも
HAARPの役割ではないだろうか。活断層にはいつも内部圧力が強めにかかって
いるので微弱ながら電磁波を放出していると思われる。それを探知しているのではな
いかということだ。それにしてもHAARPはは活断層を探すにしても、その活断層
にエネルギーを与えるにしても、どうやって、その場所に照準を合わせているのかと
いう事である。それは多分電離層を利用しているのではないかと思う。地球のかなり
上空にある電離層というのは電磁波を跳ね返す性質があるので電磁波の照射角度を
上空に向け、方角を正確に設定すれば、目的の場所に電磁波を送ることができるよう
に思われる。

電離層反射


そして送られた電磁波は活断層に共振振動を与え、反発力を招いて地震になると
いう事ではないだろうか。この方法で、もしやっているとしたら、活断層に対して結構
長い時間、電磁波を照射しているのではないかと思う。比較的出力の大きくない
電磁波でも時間をかければ照射された電磁波は共鳴によって、じわじわと高エネ
ルギーになるのではないか。こういった方法ならば、なんの人為的痕跡も残さず
に大地震による破壊工作できるというわけだ。
他の人工地震に関するネットのサイトではHAARPは電磁波によってプラズマを
つくり、活断層にぶつける、あるいはプラズマの熱で地下水を加熱させ膨張させる
といった説もあるが私はこの共鳴説が一番、現実的ではないかと思っている。

最近起こった北海道の震度7の地震も人工地震であろうか。震源の深さは37km
の活断層型地震だそうである。そういった人間が手が出せない場所でしかも大きな
エネルギーを持っていけそうにない場所の活断層に力のエネルギーを加えることが
できるのは、やはり共鳴現象しかないのではないだろうか。
電磁気学の生みの親ニコラ・テスラは、こう言っている。「地球だって、電磁波に
よって数ヶ月から1、2年かければ真っ二つに割ることができる。」というのだ。
もしこれが正しいのであれば、人類は何という危うい悪魔の道具を手にしてしまった
のかという事なのだ。地球が人間の手で消滅するならば核などではなく、この電磁波
によるものなのかもしれないという事なのである。




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