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最近東京都の迷惑防止条例のストーカー行為の対象が拡大されるようだ。以下は
ネット上にあった記事の抜粋である。

   つきまとい行為などの規制の強化を盛り込んだ、東京都の迷惑防止条例の
   改正案について都議会の委員会で審議され、共産党が「都民の権利を過度
   に制限する可能性が高い」などとして反対したものの、賛成多数で可決さ
   れました。3月29日の本会議で成立する見通しです。
   東京都は、つきまとい行為などの規制強化を盛り込んだ、迷惑防止条例の
   改正案を都議会に提案していて、22日の「警察・消防委員会」で審議され
   ました。この改正案は、「ストーカー規制法」が対象としていない、恋愛
   感情以外のケースを含む「悪意によるつきまとい行為」として、みだりに
   うろつくこと監視していると告げること、名誉を害することを告げること
   などを新たに追加しています。これに対し、一部の市民グループや弁護士
   などからは「規制の対象が拡大され、政権を批判する市民運動や報道機関に
   よる取材活動などが侵害され、警察の介入を容易にしかねない」などといっ
   た批判が出ています。委員会では各会派が意見を表明し、都民ファーストの
   会、自民党、公明党、民進党・立憲民主党の4つの会派は「都民の安全・
   安心を守るためには、前兆段階の取り締まりが必要だ」などと述べて賛成の
   立場を示しました。その上で、警視庁による「政治活動、組合活動、報道の
   自由などは取り締まりの対象にならない」という見解を踏まえ、都民の権利
   を不当に侵害しないよう求めました。
   一方、共産党は「条例にもともと濫用防止規定が盛り込まれているのは、
   都民の権利を過度に制限する可能性が高いからだ。規制の拡大は認められな
   い」と反対しました。このあとの採決で、委員会の傍聴者が反対の声をあげ
   て退場を命じられる場面もありましたが、共産党を除く各会派が賛成し、賛成
   多数で可決されました。また、今回の改正では、スマートフォンの普及や
   カメラの高性能化による盗撮行為が相次いでいることから、盗撮を規制する
   場所として、カラオケボックスなどの個室やタクシーの車内なども加えること
   にしています。条例案は、3月29日の本会議で成立する見通しです。

という事である。今まで恋愛感情のストーカーの対象のみの条例だったものを、
対象枠を拡大し、悪意のあるつきまとい、監視活動も被害の対象として定義される
ようである。集団ストーカー被害者にとっては朗報だということが言えるのではないだ
ろうか。都民ファーストの会、自民党、公明党、民進党・立憲民主党の4つの会派は
賛成のようだ。創価がバックにいる公明党が賛成ということは公明党は創価が集団
ストーカーをやっているという認識がまったく無いという事なのだろうか。 また共産
党だけは反対しているようであるが、何か、やましい事でもあるのか。共産党のほう
が集ストに関しては身に覚えがあるという事なのであろうか。反対の怒号を上げた
というから、余程ヤバイと思ったに違いない。必死だったようである。

また私はユウチュウブにおいて”NHKから国民を守る党くつざわ亮治(しきしま会)”
のチャンネルを登録していつも見ているが、その中でこの条例改正が宗教団体対策
のためであるという事を言っているようである。それが下の動画である。



動画の中で、くつざわ氏は条例改正が創価学会のせいだという事を言っているので
ある。警察に創価学会のつきまといの苦情が増えているという事でこの条例改正が
施行されるようになるという事のようだ。これも集団ストーカー被害者の人達の
通報活動の賜物ではないだろうか。条例の施行は集団ストーカー廃絶のための
大きな一歩かもしれない。期待したいと思う。
この、くつざわ氏の”NHKから国民を守る党”というのは、その名の通りで傲慢不遜な
NHKを潰そうという主旨の党である。この党はもとNHK職員の立花孝志氏がつくった
政党であるが、その政党に、くつざわ氏が入党したということのようだ。くつざわ氏
は元々”しきしま会”という保守団体で街宣活動をしていたのであるが、立花氏の
志に共感しての入党のようである。次回の統一地方選に出馬する予定だそうだ。
NHKは現在その存在価値が問われているところだが、こういった名指しで攻撃される
放送局というのは、いったいどんな放送局なんだと思わざるを得ない。フジテレビも
反日報道として有名であるが、NHKは高額の受信料を国民から徴収している分、さら
に悪どいと言えるのではないだろうか。高い金を払って反日番組など見たくもない。
はっきり言って解体してほしいものだと私は思っている。NHKの職員はつまらない
番組を作っても金は自動的に入ってくるから給与は1000万円クラスだという。まっ
たく庶民はやってられないと思うのが普通であろう。

あと放送関連で話題になっているのが電波オークションというものである。これは
既存のテレビ局の既得権益になっている電波をオークシォンにして利用権を入札制に
しようというものだ。この資本原理に基づく入札制度にすれば、テレビ局ももっと
増えて、番組の質も良くなる事になる。また変な事を言っているテレビ局は人気が
なくなり淘汰されていくということになる。反日報道などやっている局はどんどん
無くなっていくという事なのだ。現在、テレビ局は電波オークションをやられると困るの
で行われないよう必死に世論を誘導しているという。
以下は産経新聞の記事からの転載である。

   政府の規制改革推進会議(議長・大田弘子政策研究大学院大学教授)が、安倍
   晋三内閣の成長戦略に反映するため策定を進めてきた規制改革の答申の原案
   で、 焦点の電波オークション導入は検討を継続するとの表現になっていることが
   27日、分かった。推進会議は早ければ29日にも安倍首相に答申を提出する。
   答申の原案は、特定のテレビ局や通信事業者などに割り当てられている周波数
   帯の一定期間の利用権を競争入札にかける電波オークションについて、導入の
   メリットやデメリット、導入している国での課題を踏まえて「検討を継続する」
   とした。賛否が渦巻く中で事実上、官邸に判断を委ねる格好でもあり、導入に
   向けた動きが本格化しそうだ。電波オークションは、欧米諸国など経済協力
   開発機構(OECD)加盟35カ国のうち導入していないのは日本だけとなっ
   ている。現在は総務省が複数の申請者があった場合、その優劣を比較して優れ
   ている方を選ぶ比較審査方式をとっている。しかし、この方式では総務省の裁量
   で決まってしまうとの批判が出ていた。電波オークションの導入で審査過程の
   透明化や電波利用料の増収などが見込める。平成27年度の電波利用料収入は
   約747億円だが、民主党政権下で導入を検討した際には毎年平均で数千億円
   の収入になると推計されていた。

もし電波オークシォンが採用されたならば、もっとバラエティーに富んだテレビ放送局
ができ、保守的な番組もできるかもしれない。逆に左派的な番組もでき、その選択は
視聴者に委ねられる事になるだろう。
先進国の中でこの電波オークションが導入されていないのは日本だけだというから、
現マスコミの独占体制の闇が根深いものであるということがよくわかる。金勘定の他
にも何か不都合なことがあるとしか思えない。もし電波オークションが導入されれば、
今までの既存のテレビ局が放送しなかったニュースも流れるということである。情報
弱者と言われる、お年寄りもそういったニュースを見る機会が増え、真実に目覚めて
考え方が変わるかもしれない。また集団ストーカーやテクノロジー犯罪を取り上げて
くれるテレビ局だって出てくるかもしれないのだ。集団ストーカーはネットで検索すると
120万件という記事数が出てくるが、テレビでは全くと言っていいほど取り上げられて
いない。これは異常である。もしテレビ局に何かの規制がかかっていなければ、局が
集団ストーカーという言葉に疑念をいだいていたとしても、「こういったおかしな主張を
している人達がいる。本当だろうか?」というぐらいのニュースは流すはずである。
それがまったく無いのだ。わかっていて完全に無視している感じである。故に現在の
マスコミには何かしらの圧力がかかっていると思うしかない。闇勢力の思惑が浸透し
ている旧体制然としたマスコミはもう古いので退場していただきたいと思う。

都のストーカー条例改正も電波オークションも我々にとって追い風だと思っていいだ
ろう。少しずつではあるが世の中はまともな方向に進んでいるようである。これからも
我々はブログや、SNS、何でもいいから、おかしいものはおかしいと主張していくこと
が重要ではないだろうか。世の中の真実がわかっている者として情報を拡散して良い
方向に導くというのが我々の責務であるという事なのである。


ナルトという漫画をご存知だろうか。内容はバトルものの忍者漫画である。たかが
漫画だろうと思われるかもしれないが、私はこれほど陰謀論的な要素を散りばめた
漫画はないのではないかと思っている。この漫画は1999年から2014年まで
週刊少年ジャンプに連載され全700話をもって完結するといった、かなり長寿の
人気漫画である。

ナルト1

この漫画はいろいろな漫画や小説の影響を受けているのではないだろうか。大枠の
忍者集団同士の死闘という設定は”忍空”という漫画であり、主人公が妖狐と合体
しているような設定は漫画”幽遊白書”のオマージュのように思われる。
また忍者物の漫画を描いている古くからの漫画家、横山光輝、白土三平などの影響も
受けていると思われ、そしてストーリー中の忍者同士の駆け引きや心理戦などは
その老練巧みさ加減からして時代小説家の山田風太郎あたりを読み込んでいるの
ではないだろうか。

さて漫画ナルトのあらすじであるが、主人公はいうまでもなくナルトという少年
忍者である。ナルトは五大国の一つ火の国の木の葉隠れの里という所に住んでいる。
五大国はお互いに敵対していて常に緊張状態にあり各国の忍者はそれぞれの国
の思惑で活動している。そういった時代背景の中、忍者同士はバトルや心理的な
駆け引きで敵の優位に立とうと日々争うのである。そして、かくいうナルトも
一忍者としてその中で奮戦するのだ。
ストーリーは大きくわけて二つのストーリーから成り立っている。一つはナルト
と同じ里の友達であり、ライバルでもある”サスケ”が大蛇丸という悪人の忍者の
元に走ろうとするのを阻止しようと奮闘するストーリーである。
もう一つは、その後の話で世界征服を狙う”暁(あかつき)”という忍者集団と
対峙してバトルを繰り広げ、さらに五大国が暁を倒そうと同盟し大戦にまで発展
するといったストーリーである。
登場する忍者は各々個性豊かな忍術を持っていて、どれも超能力者といった感じ
である。その中で、まずナルトのライバルのサスケに関する陰謀論的な要素を見て
みたい。
サスケはナルトと同じ里の出身者で”うちは一族”という一族の人間である。この
家系は先祖代々”写輪眼”という目が現れ、この目の瞳術にかかった者は幻覚に
陥るというものなのである。

サスケ写輪眼
        サスケの写輪眼

サスケの他にも、この写輪眼を使う忍者は多数出てくる。この漫画のキーポイント
になっていると言ってもいいのではないだろうか。漫画内での、この目の強調は
シンボリックであり、あのピラミッドのプロビデンスの目を彷彿させるし、人を
暗示にかけ、誘導する闇のテクノロジーを連想させる。またサスケは大蛇丸という
忍者に首元を噛まれ呪印のマークを施される。この呪印によってサスケは大蛇丸の
力を得る事になる。このマーク、何かに似ていないだろうか。そう悪魔の数字
666である。

呪印とオーメン2
  サスケにつけられた印呪         映画オーメン   ダミアンの頭皮の666

映画”オーメン”では主人公の頭皮に666の文字があり、悪魔の刻印を背負った
子として登場している。サスケも呪印の力を得た事によって悪魔のような容姿に
変幻することができる。この6のようなマークは何であろうか。漫画の中で、この
マークは随所に見られる。
三つの666
    ナルト仙人モード      忍者の始祖六道仙人      写輪眼

これは、まが玉を模様として表しているのだろうか。または三つ巴のマークを意味
しているのかもしれない。さらに上記の画像の六道仙人の六という数字も意味あり
げである。六道とは何であろうか。
六道とは人間の業因によって行き巡る六つの世界、地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅
道、人間道、天上道の事だそうだ。すべての人は六つの苦しみ迷う世界を永遠に
生まれ変わり、死に変わり、続けるという仏教の教えのようである。6という数字
は、こういった意味も持っているらしい。

あとサスケの首元に、つけられた印呪の666のようなマークに関しては、まさに
現在のテクノロジーで、印呪そのもののようなテクノロジーが存在するのだ。
最近のネットニュースで見たレーザータトゥーガンというものがそれである。
以下はそのタトゥーガンのニュースの抜粋である。

    人間の皮膚にバーコードを刻印する機械は既にメイソン系企業でもある
    「IBM社」が開発済みなのです。その名も「レーザータトゥーガン」
    です。通常の刺青のメカニズムは簡単に言うと道具の先端に付いた針で
    皮膚に穴をあけ、穴のあいた皮膚の傷口にインクが入ることで、あのよう
    な絵や模様が描けるわけです。一方レーザータトゥガンの場合はレーザー
    銃で人間の皮膚細胞に打ち込みます。これを読み取るスキャナーも既に
    開発済みです。
    このスキャナーの名前は「3666型スキャナー」と言います。ここに
    も666という数字が登場しますね。このシステムが世界に導入されると
    カード会社は急速に終わります。また人間の自己証明は自らの体に焼付け
    られる事になります。焼きつけられる部位は額と右手首だそうです。
    このレーザータトゥーガンは人体にバーコードを打ち込んでも目には見え
    ません。皮膚に対してなんの影響もないそうです。刻印されたバーコード
    にスキャナーを当てると自動的にすべての業務が処理されていく事になり
    ます。その世界共通コードが666でその後に国家コード、地域コード
    個人コードがつく事になります。

というようなものである。人間の皮膚にバーコードのようなタトゥーを入れて管理
するということであるが、サスケの呪印はこれを暗示しているのであろうか。
666の数字が重なったようなマークのものは西洋にもあり”トリスケル”という。
これは三位一体の概念が形にされたもので神聖なものだとも言われている。

トリスケル
     トリスケル

話をナルトのストーリーに戻すが、他にもストーリー中には陰謀論的な要素を持つ
忍術が存在する。ナルトの忍者仲間に”中山いの”という九の一が居るが、この
忍者の術は”心転身”という術で敵の精神に自分の意識を入り込ませせて体を乗っ
取る術である。また中山いのの父親は忍者集団暁との対戦中に忍者部隊に伝令を
伝える任務を担当しており、テレパシーを使って部隊全員に指示を伝える離れわざ
をしているのである。

中山一族4
    中山いの 心転身の術      いのの父のテレパシー増幅器

これはテクノロジー犯罪で言えば思考盗聴、生体通信、意識の介入といったところ
ではないだろうか。またこの漫画は国際政治色も打ち出している。五大国がその
勢力争いで、ひしめき合う中でそれらの国の間に挟まった小国の悲劇も描いている。
前述した暁という忍者集団のリーダー”ペイン”は五大国に挟まれた弱小国”雨
隠れの里”の忍者で、大国同士の戦争に、いつも巻き込まれる自国の運命を呪って
いた。そしてそれを終わらせようとして立ち上げたのが暁という戦闘集団であった。

ペイン2
       雨隠れの里の暁のペイン

五大国3
       火の国、土の国、風の国に挟まれた雨隠れの里

大国に囲まれて戦場になる小さな国、私達の現実世界で言うなら朝鮮半島の事では
ないだろうか。朝鮮半島は中国と日本に挟まれ過去に両国の戦場の地になっている
のである。古くは秀吉の朝鮮出兵による明国との戦いの時の戦場化、近代では日清
戦争による戦場化である。半島人はこれらの苦難を味わって現在に、いたっており、
いまだ苦い思いを引きずっているのかもしれない。漫画ナルトは、こういった弱小
民族の苦難の投影もしているという事なのである。
そしてそれらの歪みが反日やら集ストに反映されているという事が言えるのかも
知れない。

漫画ナルトは、終盤の方ではかなり大規模な戦争の描写になる。忍者同士の戦い
はもとより、巨大な怪獣のような尾獣という変幻も暴れまわる。忍者ナルトの体
の中に封じ込められているのはその尾獣の一匹で名を"クラマ”という九尾の狐
である。この他にも八匹の尾獣がおり全部で九匹の尾獣が存在する。それらが
忍者集団”暁”の計画の重要な鍵となるのだった。
戦争は前にも言ったように五大国と暁の戦いであるが、時間経過にともない、暁
の本当の首謀者と真の目的が明らかになっていく。暁という集団を影で操っていた
のは”うちはマダラ”というサスケと同族の人物であった。このマダラも写輪眼
を使う事ができる手練である。うちはマダラの真の目的は意外なものであった。
その心中はこうである。 世の中は憎しみに満ちていて戦争が絶えることがない。
この世に弱者と強者、貧富の差、差別などがある限り争いは無くならないという
事で愛だけの世界、成功だけの世界、優しい世界といった各々の個人にとって理想
の世界を造ろうというのが目的であった。彼はこれを”月の目計画”と名付けたの
だった。そしてこの計画を完結させるには外道魔像という巨像に獣尾九匹すべて
封印し十尾という尾獣を復活させ、さらにその十尾を形態変化させて”神樹”を
つくるという事が最終目的であったのだ。その神樹のつぼみが開花したとき花の中
の眼が天上の月に写り”無限月読”が完成するという事である。

マダラ神樹月
    うちはマダラ          神樹          瞳術の眼の月

この瞳術の月を見てしまった者は神樹に取り込まれて一生幻覚を見ることになる。
その幻覚の世界は平和な世界であり、幻覚を見ている人にとって楽園のような世界
なのだ。戦争中のほとんどの忍者はこの月を見てしまい、神樹に取り込まれて
しまう。
そしてこの月を見なかったナルトと数人の仲間が、難局を打破しようと最後の戦い
に挑むのであった。

夢見
          月を見て神樹に取り込まれてしまった人々

楽園のような夢の中で一生過ごすのは一見、素晴らしい事だと思うかもしれないが
もし悪人が悪用して拷問の夢を一生見せられる事になったらどうなるだろう。
全人類が夢の中で拷問の一生を送るなど、まさに地獄ではないだろうか。
またこういった事は現実世界において何を示唆しているのだろう。何かのSFの話
で未来世界では、人間はカプセルのようなものの中に入り人工夢を見せられて一生
を過ごすというような話を読んだことがある。それを管理するのがコンピューター
の人工知能だということだ。ナルトのストーリーは現実社会の未来がコンピューター
に支配、管理されるということを警告しているのかもしれない。
これは都市伝説の一説であるが、”COMPUTER”という文字を6の等差
数列で表すと、ある数字になるという。6の等差数列をアルファベット順に表す
とA=6、B=12、C=18、D=24といった具合だ。これを”COMPUTER”
という文字で表すとC=18、O=90、M=78、P=96、U=126、T=120
E=30、R=108となり、これらをすべてたすと666の数字になるのである。
これは偶然であろうか。ここにも、またいわくつきの666という数字が暗示され
ている。漫画ナルトに出てくる”神樹”はひょっとしたら未来の人間を管理する
コンピューターの事を言っているのかもしれない。

最後にナルトの作者は陰謀論の要素が漫画の中に多く含まれている事をわかって
いるのだろうか。意図があるのか、無意識なのか。また闇の意志を代弁しているの
か。それとも糾弾しているのか。とにかく興味のつきない漫画である。
その他にも私がそうではないか思っている陰謀論的な漫画はまだいくつかある。
それらも、またいつか紹介したいと思う。
   
私のブログにコメントしてくださった方が”きまぐれファイル”という集スト関連
のサイトを見たというので私も見てみた。読んでいるうちに、このサイトは昔、集
スト被害者に成り立ての頃に読んだことがあると気が付いた。その頃は被害が最も
酷かった時期で、いろいろな集ストサイトやブログを読み漁っていた頃である。
このサイトは集団ストーカー、テクノロジー犯罪を精神介入の犯罪として断罪して
おり首謀者を創価学会と特定しているようである。現在のアクセス数は47万で
あるから集スト被害者のほとんどの人は数回はアクセスしているのではないだろう
か。2004年開設という事であるから14年も前から集スト、テクノロジー犯罪
を自覚していた事になる。私が被害が酷くなって気が付いたのが2013年である
から私よりも十年ほど前から被害の本質を悟っていた最古参の被害者の一人だった
という事なのであろう。筆者の被害状況は集団ストーカーとテクノロジー犯罪、
思考通信の三点のようだ。そしてサイトの中では特に思考通信に重きを置いている
ようである。
このサイトの中で気にのなったものをいくつか挙げてみたいと思う。初めにサイトの
筆者は集スト、テクノロジー犯罪被害者に対して下記の五項目の心得を説いている。

  1、この犯罪のための盗聴器・盗撮器等は仕掛けられていません。
  2、加害集団が被害者の周囲に日々付き纏い続けることはありません。
  3、上下左右の部屋から直接加害は行われません。
  4、国家機関や研究者は加害者ではありません。
  5、最新の脳科学は使用されていません。

という事であるが、まず1、で筆者は盗聴器や盗撮器は無いと言っている。この事
に関して筆者は別に「探偵社への依頼、盗聴器発見業者への依頼により集団ストー
カー被害が解明された事はありません。」とも言っている。これは私も100%
同感である。闇の連中は証拠になりそうな物は残さないであろう。探偵や業者は
向こう側のヤクザまがいの連中だと思ったほうがいい。被害者を食い物にしている
輩である。これらに金を費やすのは金をドブに捨てることに等しいと思ったほうが
いいだろう。これは私の体験にも基づいている。

次に2である。「加害集団が被害者の周囲に日々付き纏い続けることはない。」と
言っているが、これはどうであろうか。確かに被害者の周りの人すべてが毎日付き纏
いをしているわけではないと私も思う。加害意識を持って行動するものは少数で、他
の人間は身体を動かされているだけで無意識に行動しているように思われる。そうい
った意味で言っているのだろうか。もし付きまといが全く気のせいだと言っているの
であれば、それは少し楽観過ぎるような気がする。少数では、あるが何かしらの意図
を持って小細工の工作をする輩は必ず居るのである。それとも「付きまといを続ける
ことなない」と言っているのは徐々に無くなっていくという事であろうか。しかし
これも緩くはなっていくが完全に無くなるわけではないのだ。

次は3、である。上下左右の部屋からの直接攻撃はないと言っている。これはどうで
あろう。この事は、このサイトの筆者以外でもそういうふうに言っている被害者は
いるようだ。そういった人の話によると加害者宅に証拠になるような物的証拠は置か
ないだろうという事だ。私の体験の場合、隣家が加害者であるが集スト激化の少し前
に騒音の問題で揉めたとき、その家との話合いの席で、その家の主人はこう言ったの
である。「騒音を出す装置など置いていない。俺の家を探してみればいい。」と
自信を持って言い切ったのだ。私はその返答が、ずっと気になっていた。ひょっとし
たら電磁波は電柱に仕掛けられている何かの装置から遠隔操作で発せられているか
それとも自分の家の屋内の電気が悪さをしているのかと考えることもある。もしそうだ
とすると加害者宅はそれらを撹乱するためのダミーという事になる。いずれにしても
これらは、どちらも私達が手を出せない場所なので想像するしかないのであるが。

次は4、の国家機関や研究者は加害者ではないと言っている事だが、筆者は創価学会
が首謀者だと特定しているのでこういう事を言っているのだろう。被害者の一部の
人達はこの犯罪が大規模に見えるので国家が黒幕だと思っている。ゆえにそれを正そ
うとしての言葉なのだと思う。私も確かに国家が首謀者として加害指示をしている
とは思わないが国家機関の中には少数の工作者が潜んでいると思っている。そういっ
た連中が上位の役職にいる場合などは部下に加害工作をやらせる事も可能ではない
だろうか。また日本の国家には政府の権力とは別に影の権力のようなものが存在して
いるような気もする。それがその少数の工作者の真の指示者ではないかということだ。
その影の権力というのは大元の闇勢力の支部のような存在ではないかという事だ。

最後に5、である。筆者は最新の脳科学は使用されていないという事を言っているが
脳科学と言っても、色々な分野があり医学、工学、心理学に関するものがある。
一体どれの事を言っているのだろうか。ひょっとしたら脳にチップを埋め込むとかそう
いう事を言っているのかもしれない。いささか説明不足の感が否めないが、もしその
事を言っているのであれば、私の賛同指数は50%ぐらいであろうか。私は昔、左耳
の手術をしてから左耳の耳鳴りが止まらなくなってしまったのである。その手術の時
に何か埋め込まれたのではないかと今でも思っている。しかし基本的にはチップの
ような物を埋め込まないでも今のテクノロジーなら充分に被害工作はできるとも思っ
ている。

以上が五つの心得を読んだ感想である。まだ集スト論というものがほとんど無かった
頃のものにしては核心をついでいると思う。被害者を落ち着かせようという意図が見ら
れ、実際に落ち着いた被害者の人も多いのではないだろうか。


他にこの”きまぐれファイル”の特徴は被害者と加害者が五感を共有していると言って
いる事である。これにより被害がもたらされているという。もしそうであるとしたら
すべての被害はスムーズに説明がつくようにも思われる。視覚で言うなら被害者が見
ているものが加害者の頭の中で再生されるということで盗撮という事になるし、また
逆に加害者が受けた肉体的な痛みなどを被害者に送り身体ダメージを起こせるという
事なのである。つまり加害者は被害者のダミーになり被害者との情報のやり取りを行っ
て体感を共有する事ができるという事である。これは私も少し共感できる部分がある。
朝起きたときに私はよく伸びをするが、これをやると工作者が嫌がるようで、よく部屋
内にバチッ!とラップ音をさせる事がある。
また私は被害が酷いと歯軋りのような感じで歯の上下をギリギリといつまでも擦り合わ
せて目に見えない敵を威嚇するが。これも嫌がるようだ。また私が生活の中で何か物
事がうまくいったとき、喜びの感情を生じると、それも察知して気分を害するらしい。
故に、ある程度感覚を共有しているのではないかと思うときがあるのだ。この方法は、
まだよくわからないが体と体を電磁波的に共鳴させて行っているのかもしれない。私の
ブログの前々回のテーマだったニューロフォンの共鳴といったようなものの応用かも
しれない。

あと、この”きまぐれファイル”で気になったのが音声被害の分別をしているという事で
あろう。

1、被害者の周囲からのように聞かせる声
2、頭の中に届かせる声
3、潜在意識に直接語りかけ誘導する言葉や感情を伝達する(サブリミナル)

というものである。1,2などはフレイ効果などのマイクロ波による現象であろうか。
また3、などは低周波電磁波やスカラー波など、あるいは上で言ったような加害者
との思考レベルの共有なのかもしれない。
きまぐれファイルの筆者もかなり音声被害を受けているようで数人の加害送信者と
やり取りしているようだ。その事についてこう言っている。「加害者の中の一人だけが
あなたの味方である」という芝居をすると言っている。これを”天使と悪魔”という
マインドコントロールの手法だから気をつけろと言っているのだ。ずっと前に私は
自分のブログ記事にMI5の元捜査官ミスターバリーの記事を書いたが、そのバリー
と同じ事を言っていると思った。ミスターバリーの動画の引用であろうか。それとも
彼がそういう体験をしておりその思いがこれを書かせたということであろうか。

最近メールのやり取りをしている女性が音声被害に合って困っているという。こういった
被害の人は結構多いと思う。プライベートの事や、ありもしない事、卑猥な言葉などを
仄めかされ、また私的情報を世間に流されているようだ。そういった人に”きまぐれ
ファイル”はこう言っている。

   近所の人や被害者が接触した人々の声をサンプルとして保存しておけば、
   赤の他人の話し声を、難なく知人の声として聞かせる ことができるのです。
   聞かされる声に惑わされてはいけません。
   音声送信の内容は全くの無意味であり、耳をすませる必要は皆無です。
   自分自身を追い込むことのないよう、くれぐれも注意してください。

という事である。これは私も同感だ。こういった事で過剰に不安になり悲観するのは
敵方の思うツボであろう。音声被害者の人はどうかこの事を心留めておいてほしい
ものだと思う。

きまぐれファイル URL    http://www.geocities.jp/boxara/



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