テレビによる仄めかしは集団ストーカー被害者の多くの人が体験していると思う。
私自身も体験しているので、その例を紹介したいと思う。
私の場合は初期被害の一番酷いときに、いくつか見せられたが、大きく分けて
二種類の仄めかしがあると思われる。一つは特定の個人のプライバシーを番組内
で仄めかすというもの。もう一つは一般的な集スト被害者大勢を対象にした仄め
かしである。
まず一個人に対するプライバシーの仄めかしを私の例で見てみたい。被害初期の
頃に見ていた深夜アニメなのだが私のだいぶ昔にあった出来事をアニメの中で再現し
ている。
以下のアニメの動画がそれである。
このアニメは”スペース☆ダンディ”というアニメで内容は宇宙冒険もののコメ
ディといった感じのものである。2014年1~3月にかけてシーズン1が、また
同年7月~9月にかけてシーズン2がTOKYO MXテレビで放送された。その
中のシーズン2の第二話が上の動画である。上の動画は私が編集して1分半ぐらい
に、まとめたものだ。これはストーリーの冒頭の部分であり仄めかしの部分そのも
のである。
このアニメの中で主人公の男性と猫型宇宙人が論争しているが、原因は流しのギター
弾きが演奏した曲が”シャカタク”というバンドの曲かそうでないかという事である。
この一場面は私が若い頃に居酒屋で体験した出来事そのものなのだ。
当時20代であった私はある日,会社の同僚と居酒屋に行って酒を飲んでいたが、そ
のとき店内にかかっていた音楽がシャカタクであった。その酒の席で私は、これは
シャカタクの曲だと同僚に言ったのだが、同僚はそうではないと言い張ったのだった。
今にしてみればどちらが正しいかわからないが、このアニメの会話のやり取りは
当時の私の体験をなぞっているようである。このアニメを見たときはもう集団スト
ーカー真っ盛りであったので、正直やられたと思った。30年も前の事を、ほじく
り返してくるとは本当に驚きである。”シャカタク”というグループは1980年
代のちょっとオシャレな感じのフュージョンバンドである。スペース☆ダンディ
のアニメが放送されたのが2014年なので何で今更この曲をアニメに使用したの
かと思う。私に対する嫌がらせだとしか思えない。さらにこのワンシーンはアニメ
のストーリーと全く関係なく、ストーリー進行に全く絡んでこないものなのである。
この回のアニメを見た人は、きっと、ほとんどの人が違和感を感じたのではないだろ
うか。
このスペース☆ダンディというアニメの脚本家は7~8人ぐらい居て、持ち回りで
シナリオを書いているらしい。このシーズン2の第ニ話は信本敬子という作家が
書いたようだ。信本敬子という人物は結構有名で”白線流し”というドラマの脚本
も手がけているらしいが集団ストーカーの片棒をかつぐとは、何かバックに怪しい
団体でも居るのだろうか。それとも、そういう事をシナリオに追加するようなイン
スピレーションでも刷り込まれたのだろうか。いずれにしても利用されているには
違いない。この脚本家の年齢は私とそれほど違わないのでシャカタクの曲が流れて
いた時代を私と同様に青春として体験していたのではないかと思う。故にこの曲を
知っていても不思議ではないという事だ。しかしこの曲は流しのギター弾きがやる
ような曲などでは決してないのである。そして何百、何千もある曲の中でなぜこの
曲を選んだかということも解せない話である。闇側は本当に強引なことをするもの
だ。 プロの脚本家であるならば、人がおかしいと思うようなことはしないだろうから
やはり脚本家自身に嫌がらせの意図があったのではないかと思う。
このように悪の意志を代弁するような人間がピックアップされ脚光を浴びてデビュー
するような世界が現在の世の中なのだろう。本当に虚しい限りだ。
次に私が私生活で仄めかされた話は、ある番組にレポーターとして出演していたタ
レントによるものであった。このタレントは私の身に起こった出来事の中の私の仕草
をしきりに番組中で真似したのであった。その出来事とは一回このブログにも書いたが
ある日、父親の墓参りをしたときに人とトラブルになったときの話である。(2015年
8月”コントロールされる被害者と加害者”の記事)
このときトラブルとなった男性と口論になったがその際に私は興奮のあまり声が裏返
ってしまったのであった。トラブル自体はその場、限りで何という事もなく治まったが
問題の仄めかしは次の日のテレビ番組で起こされたのだった。その番組名は忘れたが
何かのインテリアを紹介する番組で、それをレポーターが解説進行していくという
ものだった。レポーターはある部屋に入ってインテリアの紹介を始めたのだが、どう
いうわけかずっと声を裏返して、しゃべっており、それが30秒ほど続いたのである。
これを見たときは、まさかと思った。自然に裏返ったのではなく、明らかにわざと
やっているように見えた。この番組は生放送ではなく収録番組だろうと思うので本来
ならばNGシーンで撮り直しになるようなものであろう。しかしそういった配慮は
微塵も感じられないのだった。スタッフもグルではないかと思われるほどである。
そのレポーターというのはタレントの関口宏の息子で関口知宏という人物らしい。
関口宏といえば”サンデーモーニング”という番組が有名だが、その番組はネット上
では反日だという噂が高い。そして関口宏自身もネットで調べると”GLA”という
新興宗教に所属しているようである。そういった親の息子であるから何かしらの
闇を背負っているに違いないと思う。最近ネットで”関口知宏”と検索すると病気で
あるとか、障害があるとか言われているようだ。闇側から何かされているのだろうか。
番組内での声の裏返りもその一端と考えられない事もないが、いずれにしても闇側に
利用されているのは間違いないと思う。。
その他にも一個人へのメッセージではないが、集スト被害者全員に向けられた仄め
かしというものもある。私が見たもので仄めかしだと思うものを、また紹介したい。
ある日、何気なくテレビのバラエティー番組を見ていた時の事である。
その番組の中でロバートという芸人トリオのメンバーの秋山という人物が出ていたが、
その秋山がこう言ったのである。「次回4月44日のお笑いライブに向けて・・・いや
違った4月24日のお笑いライブに向けて準備をしなければ・・」
とこんな感じの事を言ったのだ。わざと間違えたような口ぶりで、ギャグとして言っ
たような感じだった。その無意味なギャグに周りのスタッフも、場を盛り上げるため
だかなんだかしらないが、アハハと合いの手調の笑い声を入れていたのだった。
まったくどこが面白いのかさっぱりわからない。 4月44日というのは皆、おわかり
だと思うが集スト被害者にとっては、お馴染みのカルトナンバーというゾロ目の数字
の事である。故にワザとほのめかしているに違いない。
このロバートというトリオは創価学会つながりがあると言われている。ロバートという
トリオの中のメンバーの山本という人物がもともと創価信者らしく、あとの二人を誘っ
て入会させたという話だ。創価学会に入って学会のコネを使い成り上がったという
ところだろうか。その見返りとして集団ストーカーの仄めかし工作をやるように言われ
ているのではないかと思う。他にも最近の芸人はやたら政治的な話や人権について
語る人間が多くなったが、やはり、いろいろな団体がバックについているのだろうか。
芸人というのは、やはり短期間で世の中に出しやすく、闇側が仕込みやすいお手
ごろな道具という事ではないだろうか。
あと私の被害初期のテレビの仄めかしには、CMの中で行われたものもあった。それは
スズキワゴンRという車のCMで俳優の渡辺謙が出演していたCMである。

これは、どう見ても電磁波のスパークを見せつけているとしか思えない。このCMが
流れていた当時は被害がもっとも酷かった時期であり、このCMを見て苦々しく思っ
たものだった。集スト被害者を対象に見せていたのだろう。しかし渡辺謙という人物も
かなり、波乱万丈な人生を送っているようだ。アメリカ映画に出演したり、白血病を患っ
たり、また妻が在日だという事がネット上に拡散されているのだ。渡辺謙は被害者でも
あり、加害者でもあるという事であろうか。芸能人というのは華々しく見えても、何か
しらの闇を抱えているように見えてならない。大金を稼いでいるのだろうが不幸をかか
えている人間が非常に多いように思われる。
以上は思い返してみて仄めかしだったと思われるものである。他にも集スト自覚前に
”笑っていいとも”の番組内でプライバシーの事を言われたことがあった。その内容
も、だいぶ昔の事なので覚えていないが、かなり嫌な思いをしたのを覚えている。どう
やら集スト自覚者だけがやられているのではないようだ。こういった事で鬱になる一般
人も多いのではないだろうか。マスコミは反日の、るつぼだと言われ、マスゴミとまで
言われている。集スト、テクノロジー犯罪を含め、日本を浄化するためには、まずマス
コミをどうにかしなければならないのではないだろうか。ネット上ではマスコミを糾弾
している人が増えている。皆そろそろ気が付き始めているのだろう。テレビが真実を
知らせない擬い物であるということを。