前回”ネット上の攻防”という記事を書いたが、そういったブログ上で具体的な闇側
の挙動や企みを掲載すると闇側は活動が活発になり、工作を増やすようである。
ブログを書こうとする前には必ず右手に赤いアトピー状の、できものを作るが、これ
は常習である。

それと今回は別の被害が二つあった。一つは母親が自転車に乗っているときに転倒
させられ、左腕を損傷した。大きな傷を負い出血し、骨にひびが入ってしまった。
母親の話では何もない舗装の歩道で、道が濡れてもいないのに、ツルッと自転車が
すべったというのだ。そんな事がはたしてあるのだろうか。私が考えるに母親の腕に
不自然な何かの力が加わりハンドルを切るようなコントロールをされたか、めまいを
起こされて平衡感覚麻痺になったかどちらかであろう。まったく酷い事をされたと思
う。世の中の何十パーセントかの事故というのは、こういった事で起こされているの
ではないだろうか。とにかく狂人供は汚い事なら何でもやるといった感じで、まさに
悪魔である。

そしてもう一つの被害であるが、これはそんなに大した事ではないのだが、私のブログ
に大量の迷惑コメントを送ってきた人間がいたのだ。その数35通であった。内容は
文章ではなく、人名や念仏の羅列であった。人名はネットやユウチューブで少しは有名
になっている”唐澤貴洋”という人物で、どうやら集団ストーカー被害に遇っている
弁護士のようであるが、この人物の名前が一つのコメントに数十個書かれているのだ。
この唐澤という人物について少し調べてみた。この人物が集スト被害を受ける、きっ
かけになった理由は、2ちゃんねるの掲示板の”なんJ”というセクションで問題
になっている長谷川亮太という人物を弁護したのが発端だという事である。長谷川とい
う人物は相当、なんJというセクションに居る人間に嫌われているようだ。その人間を
弁護しようとした唐澤という人物も、あおりを食ったのであろう。しかしそれが集団
ストーカーにまで発展したというのは驚きだ。私のブログに送られてきた”唐澤貴洋”
という名前の羅列のコメントを送ってきたのは、なんJ民という連中であろうか。
それとも、その連中を装った別の団体の奴であろうか。真相はわからないが、迷惑な
話だ。しかしそのおかげでアクセス数が上がったのだから不幸中の幸いというもので
あろうか。それにしても、よく35回もアクセスしたと思う。こちらは10分もあれば
すべて消す事ができるのだから、無駄な労力であった事は否めないだろう。
またブログ上では、ネットの偽被害者の事を書くと必ずと言っていいほど、ある人物が
訪問者として現れる。NPOテクノロジー犯罪被害者ネットワークの川崎氏である。

私のブログの訪問者履歴
前回の記事は、NPOの名前も、NPOに関連する人のハンドルネームも書かなかった
にもかかわらず、どうしても気になって現れるようである。訪問履歴を残す事で圧力を
かけているのだろうか。一度くらいコメントを残していってもらいたいと思う。
前回はネットワークはネットワークでも千葉市民ネットワークの事を書いたのであった
のだが、何を過剰に反応しているのだろうか。いずれにしてもネットワークという言葉
を使っている団体にはろくなものはないという事だろう。
NPOに関しては最近私のブログに次ぎのようなコメントを残してくれた人がいる。
”東京や大阪では運営サイドに加害特定新興宗教団体が入り込んでいます。
そのために被害者を救済する力が失われています。本当の被害者は大体2、3回
参加して幽霊会員になってしまう方がほとんどです。やはり加害団体を特定し
新興宗教団体を対象にした純粋な被害団体の形成を行わなければならないと
痛感しております。もし逃げ場を失ったNPOの方がアクセスしてくる事があれば
暖かく接してあげてください。”
という事である。本当の被害者は大体2,3回で嫌になり来なくなるという事であるが
入って早々から嫌がらせを受けるという事なのだろうか。もしそうだとしたら、活動
には全く参加せずに名前だけ貸している人が多くて、会員数のみがカウントされて、
大規模な団体として存続することができるという事になってしまうのではないだろうか。
私はずっと前のブログにも書いたがNPOは自浄化能力を備えた団体に改編される
べきだと言った。それをやるには、まず運営陣を退陣させるぐらいの事をやらなけれ
ば無理であろう。NPOの中には、まだ留まって活動されている真の被害者の会員の
人もいるのだから、そうした方々が先頭になって改革を訴えてもいいのではないだろ
うか。とにかく今のままではまったく埒があかないという事だ。
あとネットのツイッターにおける被害というものに少し触れたいと思う。私自身はツイッ
ターはやらないのであるが、私とメールのやり取りをしている被害者の方がツイッター
上で工作被害に遇っていること、また工作を受けている他被害者をよく見かけるという
事であった。最近ではサニ○が仄めかしをしてきたと言っておられた。その被害者の方
のメール中には非常に興味深いものがあり、こういう事も言っておられる。
”カルト側が仕掛ける「囲いこみ」(離間作戦)か。カルト側が被害者を泳がせ
嗜好を分析→それに合わせた工作員を被害者に近付けさせて、他と引き離す。
そういう魂胆だろう。(これは何度もやられているから、同様な手口に遇っている
のではないかと見受けられる方々を多く目にする。)”
という事である。私はこれを読んだとき鋭い意見だと思った。つまり集ストにおいて
被害者の人が興味を持っている事、陰謀論であったり、テクノロジー論であったりと
様々であるが、そういう話題に詳しい偽被害者を真の被害者にあてがって共感する
ふりをして仲間になるという事。さらに前の被害者仲間は信用できないというような
デマを言って離間させるというような事なのであろう。全くどこまで汚い策略をめぐら
せるのだろう。悪知恵のオンパレードといったところだ。こういった工作もあるという事
で真の被害者の方は充分注意してほしい。
ネット上では、これからも工作や妨害がされるであろう。しかしそれでも被害者は真実
を世の中に伝えていかなければならない。私達以上に、この世の中が酷い事になって
いる事に気付いている人間はいないのである。
希望は決して0ではない。世の中の人々の意識が逆転することに一縷の望みをかけて
訴えていきたい。それが私達に課せられた使命なのだと思う。