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つい最近の私事の出来事である。私の母が妙な事を言い出した。洗濯物の中に、
家族以外のサイズの大きい下着があると言って騒ぎだしたのだ。その下着は半そで
のインナーシャツであったが、去年の初頭、私がサイズを間違えて買ってしまった
Lサイズものだった。少し大きいが、仕方なく今年も着ていたのだ。
それは去年の初頭にも着ており、母親も何回か洗濯しているはずであったが、どう
やら記憶が欠落しているらしい。さらに母親は続けてこう言ったのである。
「あんた、このシャツはどこかから盗んできたのではないだろうね。」と言うのである。
私はあきれてしまい「そんなわけないだろう!」と言い返したが母親は納得せず。
不審感をあらわにした。その事で結局大喧嘩になってしまった。何でそんな事を
言うのかさっぱりわからず、またどうして唐突にそういう思考にいたるのか
検討もつかなかった。しかし、口論をしているうちに母親はこういい始めたのである。
二階のタンスの中に女性のブラジャーが隠してあるのを見たことがあると言うのだ。
何を馬鹿な事を言うのだろうと思った。そして私は「よその家に侵入してそんなもの盗
むわけないだろう!」と怒ったのだが、とりあわず、それなら一緒に二階に上がって確
かめようということになり、タンスの中を母が探し始めた。しかしそんな物は出てくるわ
けがなかった。それみた事かと思ったが、母親は「別の所に隠したんだな。」といい始
め、また口論となった。人間、年をとると頑固になるが、まったく厄介なものだ、年の
せいだけではなく何か操作されているのかもしれない。
その後なんとか、母親に否を認めさせて、謝らせたが、本当に疲れてしまった。
しかし、これでLサイズのシャツを盗品だと言った理由がわかった。母親の頭の中に
私が女性のブラジャーを隠し持っているという記憶が頭の中にあったので、Lサイズ
のシャツも盗んだのではないかという事を想起させたのではないかと思う。これ
は驚くべき事である。母親は夢でも見せられて私が盗みをしたと錯覚でもしているの
だろうか。こういった冤罪工作が可能ならば、いつ犯罪者にされるかわからず、たま
ったものではない。
母親は少し前にも、生前の父が行った行動を私がした行動に記憶を刷り代えており、
妙な話の展開になって私の妹に指摘された事があった。母親はもう何十パーセント
か操り人形のようになってしまったのだろうか。

記憶の刷り代えは母親だけではなく、前に勤めていた会社でもあった。私はその会社
の仕事の方針に馴染めず、また私を目の敵にする同僚もいた事もあって、会社を辞
める事にしたが、その事をまず上司に話をしたのであった。辞めるにあたって本当の
理由を言うわけにはいかないので、母親の身体が悪くなり介護をしなくてはならなくな
ったので辞めさせてほしいと言ったのである。その時の上司の返答はこうであった。
「ああ、そう言えば、前にお母さんの身体が悪いって言っていたね。」と言ったのだ。
私は自分の母親の話など会社で一度もした事がないにもかかわらずである。
その時は少し驚いたが、まあこれですんなり辞めさせてもらえるだろうと思ったので
あった。それにしても上司は、私と誰かの話を混同していたのであろうか。もし、これ
が闇側の記憶の差し替えだとすれば早く会社を辞めさせて、また金銭的に困窮させ
たいという目論みでもあったのだろう。
こういった記憶のすり替えを経験している被害者は結構いるのではないだろうか。

最近偶然ネットで”希望のある日が来るまで”というブログを発見した。集スト被害
者の多くの人が知っている早坂学氏のブログである。彼は30代の若さで自殺した
被害者で、ブログには被害状況や被害者になった経緯などが記されている。彼に
関しては多くの被害者がその死を悼み自分のブログの中で弔いの言葉を述べ
ている。そういったブログの中に生前彼が妹に復讐されるのを恐れていたという
事を書いているものがあった。その時は、なぜ妹を恐れているのかわからなかっ
たが、今回彼のブログを読んでみて、その理由がわかった。以下は早川学氏の
ブログの抜粋である。

  今までのブログの読者さんが困惑するとおもってブログに書くことを躊躇していた
  のですが今日は思い切って書いてみようと思います。ここまでの間に上層部から
  真実を伝えられ続けてきたのですが、それらを元に思い起こすと生まれながらに
  して創価学会に目をつけられていて親の代からの復讐代行から階下住人との
  引き起こされたトラブルによる復讐代行に繋がっていました。最初の依頼者は
  当時創価に熱心に学会活動を行なっていた母方の前のじいさんで、班長まで
  やっていました。しかし、熱心に学会活動をするあまりに仕事をしなくなり、家を
  追い出されてから消息不明です。僕が生まれながらにして創価に目を付けられ
  逆恨みされているとしたらそこしかないので、可能性としてですが疑っています。
  幼少期からたくさん見てきた不思議な夢(当時は普通の夢だと思っていました)や
  金縛り、過換気症候群に似た症状の頻発、に遭うなどと、思い起こすと人体実験
  のために生まれながらにして創価に目を付けられていたみたいです。
  僕は中学3年間、親友に裏切られて引きこもり生活をし続けていたのですが、現在、
  上層部の捏造部隊は僕が引きこもっていた空白の三年間の捏造期間を利用して
  僕が妹をレイプした等、人を刺した等と事実無根の捏造を行い続けています。
  そして妹への捏造された記憶の刷り込みは既に終わっていてレイプされたと思い
  込んでいる状態です・・・復讐代行に繋がってから僕は創価学会による捏造人体
  実験、テクノロジー部隊の兵士育成のモルモットとして利用され続けています。
  当時から創価に目をつけられてた証明になるものと言えば家族全員(父を除く)が
  子供の頃から金縛りに遭っている事です。

以上の告白から彼の妹は、彼にレイプされていると思い込まされていたようである。
それで彼は妹に復讐されると恐れていたのだ。妹というのは、洗脳されやすい人間で
あったのだろうか。それにしても早川氏もやってもいないことで責め苦を味わい自殺
にいたったという事だろうか。やはり闇側の誘導にあまりにもはまってしまったという
ことだろう。恐ろしくかつ残忍で悲しい結末である。

このような話は実は私の身の周りにも起きている。私の家の向かいの家の長男が
まさに同じような境遇にあったのだ。自殺こそしていないが、妹をレイプ未遂したとさ
れ親に精神病だと決め付けられて去勢だかパイプカットされたあげく精神病院に
入院させられてしまったのだ。その当時は私はまだ、集ストというものを知らなかった
のでその長男は錯乱してしまったのだと思ったが、現在はもう疑いもなく被害者だと
思っている。しかし本人は全く無自覚で、自分は精神病だと思い込んでいるようだ。
彼の妹も有りもしない記憶を頭に刷り込まれたのであろうか。私自身、彼に集ストの
事を伝えたほうがいいのか迷った事もあるが、やはり止めることにした。もし話して
すべてを悟り怒りで暴走してしまったら大変な事になるからである。集ストのことを知ら
ずに一生を過ごしたほうが彼にとっては、まだ幸せではないだろうか。それに集スト
テクノロジー犯罪の事を話して理解するとも限らない。へたな事を言って変な方向に
事が進んでこちらに災禍が来ないとも限らないのである。やはり、こういった事は
自分で悟らない限り非常にむずかしいという事なのだ。

この記事を書こうと思った頃に被害者のピピさんから”脳とAIを接続を目指すイーロン
マスク”というラジオ番組を紹介された。イーロン・マスクとはアメリカの起業家であり
人間の脳と人工知能を接続するテクノロジーを開発しようと考えている人物である。
これは人間の脳と人工知能を電気的に配線接続し、情報のやりとりをしようというもの
だ。人工知能から、人間に知識の情報を送り込めば、ものを覚える手間がはぶけ
て一瞬で博識になれるという事であろう。また人工知能の方は人間から経験、感情
などの知識を得てより人間に近い思考ができるようになるといったところだろう。
こういったテクノロジーは前述した記憶の刷り込みと同じ事ではないだろうか。違いは
イーロン・マスクは有線で接続をしようとしているのに対し、闇側のテクノロジーは
無線の電磁波で行うということである。
この研究は非常に恐ろしい事になる危険性を秘めていると思う。よく言われるのがAI
に人間の脳がブレインジャックされるということである。また人に他人の記憶を植え
付ける事も可能であるということなら、本来の自分の記憶を消されて、他人の記憶を
すべて植えつけられれば、もう一人の同一人物が生まれることになる。これが可能
ならば多くのテロリストをつくる事も可能だろう。実際テクノロジー犯罪によって人格
が変わる人間も出てきているのだ。世界は少数の邪悪なサイコパスと軽薄な資本家
や研究者によって蹂躙されつつある。はたして人類はこれらの狂人たちによって滅ぼ
されてしまうのであろうか。それを回避するには世界中の人が真実を認識する、ただ
それだけのことなのである。 しかし現時点ではそれが大きな壁となって私たちの目
の前に立ち塞がっているということなのだ。


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