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前回の続きである。ルルーシュのギアスという能力に冒された皇女ユーフェミアは
スタジアムにいた何万人もの日本人を虐殺してしまった。そのユーフェミアは結局
射殺されてしまうのだが、死に際には元の自分自身に戻り式典が成功したかどう
かを傍らに駆けつけたスザクに聞くのだった。スザクは式典は成功したと嘘を言って
落ちつかせ、その後ユーフェミアは息を引き取るのだった。なんと残酷な話だろう。
また、もう一つの日本人が虐殺されるシーンであるが、ルルーシュの高校の学友
でニーナという女子校生がいる。理系で才女だという設定だが、兵器の研究にの
めり込み”サクラダイト”という物質からフレイヤーという大量破壊兵器を開発する。
彼女はユーフェミアを信奉しており、ユーフェミアを殺した”ゼロ”(ルルーシュ)を憎
んでいる。そのための兵器フレイヤーであったが、戦闘の混乱の中、はからずも
その兵器は東京に落とされ一瞬のうちに1000万人の日本人が消失するのである。
ニーナのフルネームは”ニーナ・アインシュタイン”という名前である。これはあの”アル
ベルト・アインシュタイン”の構想から考えられた原爆の悲劇を再現しているのだ。
まさに広島、長崎の惨劇を東京で行ったという事であろう。これら二つの日本人虐殺
のシーンは悪意に満ちていて残酷である。シナリオを書いた人間は日本人をストーリ
ーの中で殺しまくっているので日本人に対して反感と憎悪をもっていると思われる。
日本人が他国に支配されて差別されるシナリオを書いて溜飲をさげているという事か。
在日あるいはハーフかクォーターか、いずれにせよ純粋な日本人ではないのだろう。
それとも反日組織から、このような残酷なシーンを描写せよと命令でもされたのか。シ
ーンの中には子供や老人まで血に染まっているシーンがあり、惨いの一言につきる。

それからこのアニメには超能力というものが出てくる。ルルーシュの人を絶対服従さ
せるギアス、他には人の思考を読み取ることのできるギアス、時間を何秒か止める事
ができるギアスなどがあるが、これは我々被害者が受けているテクノロジー犯罪その
ものを暗示しているように見える。人を服従させるギアスはテクノロジー犯罪を犯して
いる工作員などが完全にかかっているのと同じものでいわゆる洗脳ある。操り人形
かロボットのように動いてるし、また普通の人や被害者も軽度ではあるが動かされて
いる。明らかにギアスというのは、テクノロジー犯罪を仄めかしているアイテムの一つ
であろう。そして人の思考を読み取る事ができるギアス。これは言うまでもなく思考
盗聴であろう。テレパシーというものが現存しているという事を仄めかしているようだ。
アニメの中では特定の超能力者だけがこのテレパシーというものを使う事ができるが、
現実の世界では、特殊な電磁波を発生させる装置があれば、普通の人でもテレパシー
を使う事ができるのだ。現実の方が空想の世界より先に進んでいるという感がある。
しかしこのような事は誰も望んではいまい。個人のプライバシーというものが無くなっ
てしまうどころか、いろいろな情報があちらこちらに漏れてしまい収拾がつかなくなっ
てしまうだろう。

さて世界的な陰謀の仄めかしや隠喩などは以上のような事が読みとれるがもうひと
つの世界秩序や人類が向かう方向などを示唆しているシーンについて見てみよう。
ストーリーの後半の方でルルーシュとその父のブリタニア国王が対峙する場面で
ある。その会話を一部抜擢する。

国王     「おかしな事よ。嘘にまみれた子供が人には真実を望むか。」

ルルーシュ 「なに!」

国王     「お前はゼロという仮面の嘘で何を手に入れた。」

ルルーシュ 「手に入れた!ただの学生では到底手にいれられない軍隊を、部下を、
         領土を。」

国王     「嘘などつく必要はない。なぜなら、お前はわしで、わしはお前なんだ。
        そう、人は、この世界に一人しかいない。過去も未来も人類の歴史上
        たった一人。」

ルルーシュ 「一人? 何を言っている!」

「世界には一人しかいない。」 この言葉は抽象的であり隠喩的であり、何かしらの
啓示にも思える。視聴者の中でこの言葉の意味を深く考える人間は、まずいないだ
ろう。しかしこの言葉は世の中、というよりは宇宙の摂理や道理を表わしているので
ある。つまり、この「一人しかいない。」というのは全宇宙の中で意識体というものが
一つしか存在しないと言っているのだ。私がこれを見たとき自分と同じ世界観を
もつ者がいるという事に大変驚いてしまった。こんなことを書くとカルトっぽく見えて
被害者の中でもさらに異端に思われるかもしれないが、この考え方なら、人と人との
生体通信や思考盗聴というものがすんなり説明がつくという事なのだ。
この考え方を元にし、研究を進めていけば他の人間の精神に介入できるテクノロジー
が生まれてしまっても全然不思議ではないだろう。こういった、くだりをアニメに
挿入した人間は闇の勢力のかなり上の人間の意向を取り入れてアニメの中で示唆
していると思われる。日本人の虐殺を描写した脚本家とは別の人間ではないだ
ろうか。

これらの事は、またの機会に書くとしてアニメの内容でもう一つの重要な場面を見て
いきたいと思う。アニメの終盤の方で再びルルーシュと国王が対話するシーンがある。
この場面では二人のほかにスザク、C2と再生したルルーシュの母の5人がそれぞ
れの意志を主張する。その台詞である。

国王        「私のつくりたい世界は嘘のないユフィーやナナリィが望んでいた、
           やさしい世界だ。未来永劫に渡って嘘が無だと悟ったとき、ペルソナ
           (仮面)はなくなる。理解さえしあえれば争いはなくなる。」

ルルーシュ    「啓示学の机上の空論だな。」

国王        「世界が欺瞞という仮面を脱ぎすて、真実をさらけ出す。」

ルルーシュ    「俺は、お前の考えを認めない。人はなぜ嘘をつくのか。それは何かと
           争うためだけじゃない。何かを求めるからだ。ありのままでいい世界
           とは変化がない、生きるとは言わない。思い出の世界に等しい完結
           した閉じた世界だ。俺は嫌だな。

ルルーシュの母 「ルルーシュ。バラバラだったみんなが、また一つになるのはよい
           事だわ。死んだ人とも一つになれるのよ。ユーフェミアだって・・」

ルルーシュ    「やはり、そうか。それをいい事だと思っているのか。しかしそれは
            押し付けた善意だ。悪魔となんら変わりがない。」

国王        「みな、いずれ分かる時が来る。」

ルルーシュ    「そんな時は来ない!」
           「お前たちの言っている世界とは自分にやさしい世界だ。しかし
            ナナリィが望んだのは、他人にやさしくなれる世界だ。」
           「神よ、集合の意識よ、時の歩みを止めないでくれ!」

これらの台詞の意味が理解できただろうか。唐突にルルーシュの母が登場するが、
彼女は体は死んでいたが意識体のみ存続していて再生し、ルルーシュの前に現
われたのである。しかし彼女は元々国王の世界の在り方のビジョンに賛同しており、
ルルーシュとは意見を異にしていた。

国王とルルーシュの母の目的とする世界というのは現在我々が各々持っている
自我というものを一つにまとめようとするもので、元来各々別れて存在して衝突、
軋轢を生み出して争っていたものを思考、感情などを統一して争いを無くそうという
ものである。これは新秩序(NWO)の導引を意味しており、個性の喪失を意味して
いる。つまり人々は画一化されて面白味のない世界になってしまうという事だ。
確かにこれなら、お互い嘘をつく事もなく、差別というものも無く、時間だけが過ぎゆく
世界になるだろう。しかしこれを人にやさしい世界だという事ができるだろうか。
そしてルルーシュが目指している世界はどのようなものだろうか。嘘や差別がまか
り通る世界。しかし皆が言いたい事を言える世界であり、人の生き方が多彩で活気
に満ちあふれている世界であると同時に争い事が起こりにくい世界にするという事
である。もっと端的にいえば国王とルルーシュの母が言っている平和とは主義思想
を強引に一つにしようとするものであり、ルルーシュとナナリィの言っている平和とは
他の人間を尊重して理解し、論議をして築こうとしていく世界なのかもしれない。
ルルーシュは理想とする世界を実現化するため最終回では自分自身に悲劇的な
結末のシナリオを課す事になる。興味のある人は視てみるといいだろう。

コードギアスは反日というものを見せながら、その反面世界の秩序の在り方を問うて
いるように思える。闇の勢力の者の考え方はブリタニア国王のような思想を持ってい
るように思われるがアニメの最終の方では違った形で世界統一がなされる事になる。
しかし統一される事には変わりがない。闇の勢力のトップにとっては世界の統一が
なされれば、それで目的は達成できるという事であろうか。奴らは俯瞰で人類を観察
してゲームでも見ているかのようである。もし神の天秤というものがあるとしたら、
最終的にどちらに傾くことになるだろう。それとも全く違った結末が用意されている
ということなのだろうか。
コードギアスというアニメをご存知であろうか。このアニメは機動戦士ガンダムを制
作したサンライズという会社がつくったロボット対戦アニメである。サンライズという
とネット上では反日企業の呼び声も高いアニメ制作会社であるが、そう言われる
所以はどこにあるのか、コードギアスというアニメで検証していきたいと思う。ガンダム
にしてもコードギアスにしても内容は国と国との戦争である。戦争を描写している
限り殺戮の場面や政治的な要素がふんだんに盛り込まれる事となる。戦争という
ものの是非または平和な社会のあり方の定義などが視聴者に命題としてつきつ
けられる事になる。

さてコードギアスのストーリーのあらすじである。超大国のブリタニアの王子ルルーシュ
という高校生が主役である。彼はブリタニアの第11番目の王子であるが、ブリタニア
国王から冷遇されている。彼の母親は、ブリタニアに敵対しているテロリストに殺され
てしまった。その際にいっしょにいた彼の妹ナナリーは、その巻き添えとなって、盲目
になり車いすを必要とする障害者となってしまった。主人公のルルーシュは、この哀れ
な妹が平和な暮らしができるような世の中にするべく、ブリタニアという国を滅ぼすこと
を決意する。 彼が住んでいる国はブリタニア占領下の日本である。日本はエリア11
という植民地になっているのだ。そこに住んでいる日本人は”イレブン”という別称で
呼ばれており、虐げられて生活している。ある日主人公のルルーシュは日本人のテロ
組織の起こしたテロに巻き込まれる。テロリストが狙っていたのはブリタニアが輸送し
ていた新兵器の強奪であったがそれは、兵器ではなく、C2という超能力者の少女で
あった。そこでC2から”ギアス”という超能力を享受したルルーシュは超能力者となる。
その超能力とはルルーシュの目を見た者はルルーシュの言葉に絶対服従するという
もので、命令すれば自殺でも、殺人でもなんでもしてしまうという人智を超える恐ろしい
能力だった。  超能力を身につけたルルーシュはその後仮面で顔を隠し”ゼロ”とい
う名を名乗って”黒の騎士団"というテロ組織を結成して首領となる。そして身につけ
た超能力を利用して謀略の限りをつくしてブリタニアと対峙する。仮面をつけるのは
自分が敵方の王子である事を悟られないためである。
ルルーシュには日本人の親友がおり、名を枢木(くるるぎ)スザクという。スザクは
元日本の総理大臣の息子であり、かつブリタニアの名誉市民で軍人である。スザクは
ブリタニアの軍部に身を置きブリタニアを内部から変えていこうと考えている。日本人
の味方をするブリタニアの王子ルルーシュに対して、日本人でありながらブリタニア
の軍に属するスザク。両者は、お互いの信念のため壮絶な戦いを繰り広げる事にな
るのである。このアニメにおける勢力図は変わっており、大きく3つに分かれている。
ブリタニア国と中華連邦とEUである。中華連邦とEUはどこにあるかわかるが、ブリタ
ニアとはどこにあるのか。世界地図上では現在のアメリカがブリタニア王国という国
にとって代わられているようだ。ストーリーはロボット対戦型の形式をとるが、人間
ドラマの方が印象が強い。謀略、裏切り、殺人、恋愛、友情、人種差別、権力欲、
忠誠心、憎悪、主義思想と様々な思惑、感情が入り乱れて人間模様の綾をなす。

このアニメは現実の世界的陰謀、あるいは新秩序(NWO)的な観点から見ると、二つ
の面を打ち出していると思われる。一つは反社会的な仄めかしや脅し、隠喩などであ
る。そしてもう一つは世界統一のあり方、人類が向かう方向性などについてである。
まず、前者の反社会的な描写や設定を見ていこう。日本を支配している国というのが
ブリタニアという国であるが、なんとなく違和感を覚えるような設定である。ブリタニア
とはグレートブリテンの事を言いイギリス連邦のあの島の名前である。設定をアメリカ
にしないのは、帝国主義国家にしたほうがストーリー上都合がいいからであろうか。そ
れとも我々が脅威に思っている闇の勢力の大元がイギリスに埋伏しているという暗示
であろうか。そのブリタニアに占領された日本はエリア11という植民地になり、日本人
も”イレブン”と呼ばれている。11という数字は3.11の東日本大震災の11を仄めかし
ているように思われる。ルルーシュも第11王子であり11という数字を強調しているよ
うだ。またルルーシュが日本側につき、日本の元総理大臣の息子のスザクがブリタ
ニアの軍人になっている。普通であるなら逆の設定であるなずなのであるが、どういう
意図があるのだろう。これを仄めかしということであるなら、もし現実の社会に置きか
えてあてはめてみると、ルルーシュというキャラクターは日本国内の極左などを煽動
している人間が欧米の闇の手の者だということを暗示しているという事なのだろうか。
またスザクというキャラクターは元総理大臣の息子ということで日本の総理大
臣であった者の息子が闇の勢力と通じているという隠喩であろうか。この二人の名前
に注目すると”るる”という言葉が入っているがそれは何を意味しているのだろう。
”RULE THE WORLD"(世界を支配する)という言葉から来ているのかもしれない。
また二人が実は一人の人間を表しており、目的が同じでも信念を貫く方向が違ってい
たらこれだけ内部葛藤を起こすということを分身したニ人に重ね合わせて世の中の
矛盾を表現しているようにも見える。しかしこのニ人は最後のほうでは協力して共通
の志の元に世界の平和をなしとげようとするのだ。

またこのアニメは殺戮シーンが多い。戦争アニメなのだから、殺戮は当たり前かもし
れないが、とにかく日本人が大量に虐殺される。その大きなシーンはニつある。まず
一つはストーリーの中盤辺りでブリタニアの第三皇女ユーフェミアという皇女が登場し
てストーリー展開する回である。彼女はルルーシュとは、異母兄弟である。ユーフェミ
アはエリア11(日本)の副総督に任命されて赴任する。しかし彼女は心優しい性格で
世界平和を願っておりブリタニア人の日本人を蹂躙するような体制をよく思っていな
かった。そこで彼女は東京を”行政特区”という日本人主権の地区に制定することを
宣言し、その式典をスタジアムで何万人もの日本人を集めて行う事にした。そして
ゼロ(ルルーシュ)も式典に現れユーフェミアと二人きりの席を設ける。ルルーシュが
ユーフェミアと話合い、その真意を知りゼロも賛同する事になったのだが、その直後
アクシデントが起こった。ルルーシュが言った冗談の一言が大変なことになってしま
うのだ。「俺のギアスは人を服従させるギアス、俺が君に日本人を殺せと言ったら
本当にそうしてしまうだろう。」と言った、その直後、ルルーシュのギアスが何かの
波動と共鳴してしまい暴走し発動してしまう。ユーフェミアはルルーシュの言った通り
マシンガンをもってスタジアムに現れ日本人めがけて乱射し始めるのである。さらに
部下に命じて、その場に居る日本人すべてを殺せと命令するのだ。スタジアムは
阿鼻叫喚の地獄図となり、大パニックとなる。かくしてその式典で何万人かの日本人
が虐殺されてしまうことになってしまうのである

                                        次回につつ゛く
被害者は一日に何度も肉体に痛みや違和感を敵方から感じさせられるだろう。針
を刺すような痛みや、腕や足の筋肉の痙攣などは被害者にとって一般的なもの
だと思う。私自身の体験で変わったものと言えば朝眠りから覚めたときに不思議
な現象を体験させられるとい事である。私は朝起きる頃になると、いつも鼻がつま
っているのだが、その鼻ずまりが急にスーッと引いて気持ちが良くなる事がある。
これは今まで鼻がつまっていて息が少し苦しかったので非常に気持ちがいい。
攻撃ではなくサービスなのかと一瞬思ってしまうが、やはり攻撃の一つであろう。
粘液を奪ってカラカラにしたいのだと思う。これがやられる時は鼻と喉の境辺りが
出血してしていると思われ、血の匂いがよくする事がある。酷い時には鼻血となっ
て鼻から垂れてくる。少し前に福島の原発の被害で住民の誰だかが鼻血を出
したというニュースがあり、これは漫画にも取り上げられたようであったが、その
正体は電磁波操作によるものではないだろうか。ある程度の身体の異変は電磁
波でできるのだ。また鼻血の他にも、くしゃみというものも、ある程度操作可能のよ
うだ。最近気が付いたのだが、鼻の中のほんの小さな点のようなエリアがチリチリ
として刺激されている事がわかった。これを身体の温度差ができた場合、例えば
運動をして汗をかいて体が熱くなった後で冷房してある部屋に入ってくしゃみが
出やすい時に鼻を刺激すれば怪しまれずにすむと言った感じでやっているのでは
ないだろうか。5発も6発も不自然にくしゃみをしている人をよく見かけるからである。
私は今会社勤めをしているが昼休みは昼寝をしている。夜の睡眠時間はせい
ぜい4時間ぐらいしかとらせてもらえないからだ。昼休みに自分の机でウトウト
していると、突然誰かが大きなくしゃみ、あるいはセキをして目を覚まさせられるこ
とがよくある。これも間接的な被害者への攻撃であろう。会社の内部あるいは、
近隣の家屋から、何か電磁波を発せられているのではないかと思う。全くネチネチ
と嫌がらせばかりして、心のねじ曲がった腐った連中である。

また鼻に限らず目も攻撃の対象になる事が多い、まず視界がぼやけて目がシバシバ
する事である。感覚的に言えば目の水分が蒸発する手前で眼球の表面が曇っている
ようなそんな感じだ。これは1~2時間続くので不快きわまりない。同じ現象は私だけ
ではなく母親もやられていて「目がおかしい!目がおかしい!」と、いつも喚いて
いるのだ。しかし私が電磁波でやられているのだと言っても、なかなか信じない。暗示
にかかっているのだか何んだかわからないが強情である。
他に目に起こるものといったら飛蚊症であろう。視界の中に黒い点が一つ見えて目の
中を泳いでいるような感じだ。これは長い時で2、30分と持続性は私の場合あまりない。
視覚の被害と言えば一度だけ、視野の左ななめに電磁波の放電形状(長い火花のよう
な)を見せられた事があった。これはほんの0.1秒ぐらいであったが、かなり鮮明なもの
だった。私にまとわりついている電磁波が視覚化して見えるようになったのかと一瞬思
ったが、何か静止画的な感じがしたので、多分単に光の残像のようなものを重ね合わ
せて加工された画像を私の頭の視覚野に送り込んできたものと思われる。

あと耳の被害であるが前にも書いたが私の左耳は年中無休で耳鳴りがしっぱなしであ
る。その影響でいつも自分の脈の音が頭の中で鳴っているのである。少しわずらわしい
が生活にそれほど支障はない。昔心臓の攻撃を受け心房細動という病気を体験させら
れたが脈の音がいつも頭の中で聞こえているせいで、その心臓の異常なリズム音に
いち早く気付く事ができた。悪いことばかりではないのだ。他に耳の被害と言えば、
めまいであろうか。耳の奥にある三半規管に電磁波か超音波を送って平衡感覚を
麻痺させていると思われる。被害の一番酷かった頃は立っていられない程のものであ
った。このめまいというのは被害者意識がなかった頃にもあった。軽いものであったが
耳鼻咽喉科で診てもらった事がある。原因はわからずじまいだった。めまいの攻撃とい
うのは町中などのあるテリトリー内に被害者が進入した際に起こるということがわかっ
ている。つまり装置が仕掛けられている箇所が点在しているという事だ。例をいえば
私は5年前に新小岩にある会社通っていたが、通勤経路にめまいを感じる箇所が
3ヶ所あった。まず京成船橋駅とJR船橋駅をつなぐショッピングモール内、そして新小岩
の北口の商店街通り、そしてある住宅街の十字路であった。当時は被害意識はなかっ
たので、そのめまいを電気か電磁波の過敏症だと思っていた。テクノロジー犯罪の知識
がなくともその時は電気的なものだと自分自身気付いていたのである。私はそういう体質
になったのだと思い込んでいたが、浅慮であった。現在は自分の家の中にいても、めまい
は起きるので隣家か近所にそのような装置が存在しているのだろう。

集スト、テクノロジー犯罪被害者は被害の酷いピークを過ぎても前述のような被害が
完全に無くなるわけではない。小規模ながら、ずっと続くという事なのであろう。
もし加害者側も電磁波装置を使用していてその影響でダメージを受けているという事
であるならば、少しはこちらも気が晴れるというものだ。連中のほうが先に、あの世に
行ってくれる事を祈り続けたいものである。
私にとって”柏”という名称に関する人の名や地名は昔から禍の事物であった。
中学生時代に一度だけ、いじめというものを体験したが、その時行為に及んだ3
人の人間は柏という名称に関連があった。一人はまさに”柏”という字が苗字に
はいっていた。そしてあとのニ人は”柏”という字が住所にはいっている人間で
あったのだ。肉体的な暴力は無かったが私を卑下するかのような罵詈雑言を言わ
れ続け登校拒否寸前になるまで追い詰められたのを覚えている。
またさらに社会人になってからはさらに柏関連の嫌な事が多くなったのである。前
にブログに書いたが、ある企業に私が勤めていた時。その上司が交通事故で亡くなっ
た。その上司も柏市に住んでいたのである。(詳しくは2015年8月の”被害者のた
めの大掛かりな仄めかし”の記事)
さらに派遣社員当時、仲の良くなった同僚がいたのだが、その人物は柏に住んで
おり、しかも創価学会員であった。当時私は若くて無知であったため、その人間が
創価学会員と知っていながら大して問題もせずに付き合っていたのだ。創価学会員
というのは始め付き合ってみると、いい人間に思え、人格者にさえ思える事がある。
しかしそれは仮面で内面はかなり自己中心的で我が強く、わがままである。その学会
員と一度だけ旅行に行ったが、その人間のわがままに振り回され旅行中、口喧嘩が
絶えなかった。それを機にだんだんと疎遠になっていったのだった。その時は学会の
勧誘こそされなかったが、その同僚の話によると創価信者および創価に関連する人
間は日本に一千万人は居ると豪語していた。日本の人口の一割は居るという事にな
るだろうか。しかしニュースでよく「どの政党を支持しますか?」というアンケート調査
結果を報道しているが、学会の支持母体の公明党を支持している人間のパーセンテ
ージは、いつも3%ぐらいである。創価信者か創価の恩恵を受けている人間は公明党
以外には票をいれないだろうから実質は300万人ぐらいといったところだろう。それで
もかなりの数がいるようだが。創価信者は新規の信者を獲得するために、いい人を
演じなければならないようだ。いい人間のマスクの下には狡猾で自己の欲望が強い
本当の素顔を持っているのである。

さて柏に関する社会人になってからの因縁の話はもう一つある。5年前に勤めていた
会社であるが、そこにもかなり怪しい人間が一人いた。当時私は東京の新小岩にある
会社で働いていた。そこは中小企業で数十人の従業員しかいなかったが、まあまあ
潰れもせずに何とかやっている会社であった。その中の営業の役職についている人間
でYという人物がいた。その人物は太っていたが頭の回転が速くウィットに富んでおり、
辛口ながら人望があり、彼の周りにはいつも取り巻きの連中がいる。そんな人物であ
った。しかしその人間はなぜか周りの人間に話をするとき、・私自身しかわからないプラ
イベートの出来事を仄めかしとして話すのだ。それも私に聞こえるように。
その頃の私はまだ集ストというものを知らなかったので不思議な奴だと思っていた。
またその会社というのは古臭い風習で朝礼の際3分間スピーチというものがあり、毎日
代わる代わる自分で用意したネタを話す、そんな誰も好まない因習があったのだ。
私は人前で話すのが大の苦手だったが、その会社にいた時は何回か話をする事にな
った。ちょうどその頃は東日本大震災が起き震災の被害や原発の放射能もれの事も
スピーチで話す人が増えていたのである。そして私も原発の事を題材に話をしたのだ
った。しかしこの手の話をすると、そのあとそのYという人物は声を高らかにこういうの
だった。「原発の話ばかりしないで他の事を話せよ。原発の話はこれから禁止な!」
と、こんな感じだ。スピーチの内容を制限するような権限などあるはずがないのに何を
言っているのだと思った。今ならその意図がわかるが、その当時の私には、まさか
原発の話自体をYが嫌がっていたとは知る由もなかったのであった。さらにそのころは
東京スカイツリーが建設されていた時期でテレビ放送も地上デジタル化が始まった時
であった。私は地デジの事もスピーチで話した。内容は地デジ化でアンテナ、チューナー
テレビモニターなどを買い換えると十何万かかかるのでこれはおかしい。ただテレビを
見るだけなら今のシステムで十分ではないか、というような事を話した。するとYという
人間にスピーチの順番が回ってきた時に私の話を打ち消すような話をしだしたのだ。
「誰かさんが地デジが高いと言っていたが、アンテナやケーブルを換えなくとも現存の
アンテナにアダプターを取りつければ数万で済む。」と言ってわざわざ私にからむよう
な話をし出したのだった。今思えば地デジ自体にも何かあるようなそんな感じであった。
これもYにとって都合の悪い話であったかもしれないが、この世に闇の集団が存在す
る事など考えもしなかった私はこの事は軽く受け流したのだった。Yという人間は昔は
新小岩に近い奥戸という所に住んでいたらしい。奥戸という所は朝鮮部落があった所
なのである。Yというのは朝鮮人なのだろうか。そして現在Yは千葉の柏に住んでいる。
柏というキーワードの地名である。柏には、一体何があるのだろうか。私にとっては
鬼門のような場所であるに違いないと常々思っていたが、最近柏には在日本大韓民
国民団東葛支部という民団支部があるという事がわかった。災禍をなす工作員の巣窟
の一つである可能性が高い。Yという奴もそこの一員なのであろうか。
昔から嫌な事ばかり柏に関連ずけられて起こされている。派遣会社にいた頃には、
その会社の営業所長と口論になった事があるが、それも柏事業所であった。柏とい
うのはかなり在日に汚染されているのではないだろうか。
Yが嫌がっていた原発の話と地デジの話。原発の話をすると過剰反応するというのは
極左であろうか。また地デジの話を嫌がるというのは、地デジの電波に何か仕掛けを
している組織の一員であるという事か。Yはその他にも私の評判を落とすような言動を
して、いつも私を追い落としにかけているように見えた。今思えば恐ろしい奴だったと
思う。

5年前にいた会社の最寄駅の新小岩駅は現在自殺のメッカになってしまった。私がい
た時期も二人の飛び込み自殺があったのだ。葛飾には部落、柏には民団と忌まわしい
禍物が存在している。こういった場所は周囲の人間が負の方向に誘導されやすい因
果のシステムが存在しているように思えてならない。皆さんも何かシンクロするような
キーワードがあったならば充分注意するべきだろう。

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