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科学者が探求して止まない研究課題は次の三つだろう。核融合、バイオテクノロジー、量子
コンピュータで、どれも現在先進国では、研究が進められているようだ。まず、核融合だが、
これは、次世代のエネルギー源として注目されており、現在の原発の数倍の電気エネル
ギーをまかなえる事ができる。核融合とはそもそも何か。核分裂という言葉を聞いた事が
あるだろうが、つまりそれの逆である。原子同士を結合させる事であり、その際、莫大な
エネルギーを放出するという物理現象なのでである。兵器で言えば水爆の事である。原爆
はウランやプルトニウムなどの核分裂しやすい物質を使って核分裂の際に放出するエネル
ギーを殺傷に使用しているが、水爆は、さらにその原爆の猛烈な爆発を利用して水素原子
をぶつかり合わせて、重水素、三重水素をつくり出し、その際に放出されるエネルギーを
殺傷に使用しているという事だ。核融合は核分裂よりも、さらに制御が、難しいとされており、
その研究は各国でしのぎを削っているようである。

次はバイオテクノロジーである。バイオテクノロジー研究の最終目的は、不老不死てあろう。
不老不死の研究にともない。論議されるのが、老化とは何かという事である。諸説あるが、
細胞は常に分裂を繰り返しているが、その回数にも限界があり、ある回数を迎えると分裂
できなくなるという説。また、エラー説という説があり、細胞分裂の際に少しずつ発生する
突然変異が徐々に蓄積されていき最終的に破綻するという説。そして活性酸素説というのも
あり、活性酸素により身体がダメージを受け、老化が発生するというものである。現在DNAの
研究が盛んに行われており、染色体の中にある、"テロメア”という部分が注目を浴びている。
これに人間の寿命を決める仕掛けがあるという事で細工して不老不死を実現しようという研究
もされているのである。

最後に、量子コンピュータである。特有のアルゴリズム(算法)によって、スーパーコンピゅータ
が、数千年かかってもできない計算でも数十秒といった短い時間でこなす事ができるというも
のである。この量子コンピュータというのが、我々テクノロジー犯罪を受けている者として、一番
関連があるのではないだろうか。神がかった偶然の出来事、人や車に絶妙なタイミングで遭遇
する事などは、人間がコントロールする事は不可能である。量子コンピュータが人の行動を何
百、何千だかのパターンを予測して、被害者の行動軌道上に最も誘導されやすいものを配置
する、そういった事をやってのける、いわば謀術者なのだ。
人は他人や物事との因果関係でその運命が成り立っている。いわゆる因果律というものである。
因果律とはどういったものか。ちょっとした出来事が発端で最後には、大騒ぎになったり、全く
予期しなかった結末になったりする事も世の中には結構多い。”風が吹けば桶屋が儲かる”と
いうことわざや、昔話しの”わらしべ長者”などは、因果律の起承転結をうまく語っているいい
見本であろう。小さな事でも、あるいは、平凡な事でも、それを起点にして、全く関係がないと
思われる最終結果が導かれる。そういった運命の綾というものが、目には見えないが実在して
いるという事なのだ。敵方はうまく因果律の誘導を行っていると思われるし、、また、前段階
では、それに利用する人間に無意識の暗示をかけていると思われる。敵は万全の体制をひい
ていると言ってもいいだろう。恐ろしい狂人どもである。
最近Kさんという方からコメントをもらったが、Kさんの言うところによると、「これらは、無限大の
確立の波から望むべき一つの結果に収束させられる様。」と言われており「偶然に見せかけた、
完璧な必然である。」と言われている。その必然までもっていく過程がまた大変だと思うのだが、
どうやら結構すんなりできてしまうようだ。車の運転中に遭遇するゾロ目ナンバーなどは、その
代表であろう。通勤などの移動は毎日同じ経路で同じ時間であるので、遭遇させるのは比較
的容易であろう。しかし普通にどこかに出かける時はそうはいかない。もしこれに合わせようと
するならば、まず、被害者の予定している思考を読んでいなければならないのと、ゾロ目車
の所有者の行動をも、その時間に合わせなければならないのだ。そしてゾロ目車の所有者
をいくら誘導しようとしても、目的がなければ動かないという事で目的をつくるための原因を
つくらなければならない。しかも被害者が行動する同時刻にである。故にある事柄からある
事柄にもっていく過程で複数の人間の行動要素や出来事の要素を土台にしていると思われ
る。たとえば被害者にゾロ目ナンバーを見せるため、ゾロ目車所有者を利用しようと敵方が
考えた場合。次のような事をやっているかもしれない。ゾロ目車所有のAという人が買いたい
物を思いつたので出かけようとする。でも敵方は、それでは被害者と遭遇させる時間と合
わないと考える。そして時間調整をするためにAのところに誰かが電話をして足止めをさせ
時間をかせがせる。 そんな事をやっている可能性があるのだ。また電話してきた人間も何
かの原因につきうごかされてそういう行動を起こさせたかもしれないのだ。そして、さらに....と。
元をたどっていくといろいろな要素が絡んでいるのだろう。これらの時間調整を同時性の原理
をふまえて行っているのが、量子コンピュータではないだろうか。故にもう量子コンピュータ
は完成か、もしくはそれに近いレベルで存在していると考えてもいいのではないだろうか。

以上の三つのテクノロジーは、いずれも人間が考えだした究極のテクノロジーであるが、これ
らは本当に必要なのだろうか。私はこの三つは自然の摂理に反しているとしか思えない。
核融合などは人間が制御できる代物ではないだろう。人間の科学はニュートンレベルの古典
物理学で終結していればよかったのだがアインシュタインの登場によって、この世の構成要素
の核心に触れる事になってしまった。つまりニュートンがこの世の成り立ちを表舞台として科学
的に表してた研究者であるなら、アインシュタインはこの世の成り立ちの裏側を暴いて舞台裏
を見せてしまった研究者だという事だ。
またバイオテクノロジーによる不老不死の研究などは、自然の摂理に敢然とはむかうものであ
り人間のおごりとしか思えない。不老長寿により、人の上に立つ資格のない者が永久的に
権力の座に君臨し続けたら一体どういう事になるのか。そういう事のために自然死という法則
があるのではないのか。
そして量子コンピュータだが、これは複雑化した現代社会を管理するのに非常に適している。
SFのように、コンピュータが人間を監視して管理する世の中も決して夢物語ではないような気
がする。
これらの他にもう一つ付け加えるならば、テクノロジー犯罪に使用されている電磁波の分野
であろう。このテクノロジーをもし平和的に使用するならば、フリーエネルギーという研究課題
になったはずであるが、闇の勢力は、この技術を隠蔽し、自分らの悪事の道具として使用す
る事になってしまった。フリーエネルギー研究者の多くは極秘に抹殺されてしまったという話
も、たまにネットで見るが、やはり石油などの利権や犯罪使用のためにフリーエネルギーの
存在が無かった事にしたいという事だろうか。

これらのテクノロジーは人間が開けてしまった、または、これから開けてしまうかもしれない
パンドラの箱であろう。どれもこれも、この世を構成している要素(規則性)を破棄する行為
であり、人類を滅亡に導くものであるに相違ない。人間は自らを滅亡させるために科学を発展
させているという事にいつ気がつくのであろう。それとも闇の勢力が気が付かせないように
暗示をかけているのだろうか。我々被害者はその科学の研究の被験者となり日々暮らして
いる。科学のテクノロジーが無かったならば少なくとも身体の痛みや病気は無かったはず
である。世の中が電磁波の犯罪を認知して、法整備化されるのはいったいいつの日になる
事だろう。
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