被害者の人はなぜ自分だけが、こんな酷い目に会わされるのだろうかと思うであろう。被害 者の人の中には宗教団体とトラブルになって、被害者になってしまった人もいるが、どこの 団体ともトラブルになった事はないし、他人ともトラブルになった事がないと言っている被害者 も多いのである。多くの人は、なぜ私が狙われる羽目になったのか全然心当たりがない, どうしてこんな事になったのか皆目見当がつかないといった人も多いのだ。 私自身が集団ストーカーというものを認識したのは、以前にも書いたが隣家との騒音トラブル があり、毎晩続く奇怪な音のデータを、ある音響研究所に分析をしてもらおうと、その研究所 に向かう道すがら、人につけられている事に気付いた時点からであった。その時点では集団 スーカーという言葉自体知らなかったのだが、何か組織的なものに、付け回されているという 事を肌身に感じた。その後,自宅の部屋の中で電磁波のラップ音のようなものが鳴り響き 始めたので、ネットで調べてみるうちに自分が集団ストーカーおよびテクノロジー犯罪被害の 渦中にいる事に気付いたのである。そしてこう思った。私のような世間的に特別でもなんで もない人間がなぜ変な組織に狙われるのだろうと。しかしネットで多くの記事を調べて行く 途中でわかったのだ。つまり、被害者としての自分を自覚していない、一般人であっても、 ある程度は低いレベルであるが被害は受けておりそれが組織的なものであると認識した 時点で集スト、テクノロジー犯罪は本格化するのだという事を。ではなぜ一般人を攻撃する 必要があるのかという事であるが、多分被害者意識のない集スト被害者予備軍の人たちは、 善良で悪に対する反骨精神のある人たちだという事だ。ネットでよく工作員が書いたかなん だかわからないがこういった文をよく見かけると思う。「集スト被害者だと言っている人間は 組織に狙われているようなこと書いているが、自分が狙われるような特別な人間だとでも 思っているのだろうか。(笑)」というような感じのものだ。しかし闇の勢力が一番恐れている のは、実際善良な正義感の強い人間なのである。金や脅しで懐柔できる政治家や役人、 芸能人などは、むしろ操りやすい稚児の如き人間だと思っているかもしれない。そして 正義感の強い人間は事故のトラップを仕掛けて抹殺されるか、自殺に追い込まれるか、 統合失調症仕立てられて、社会的発言権を奪われるか、いずれかなのであろう。
話は変わるが、最近私は食事中に、思い切り自分の唇を噛ませられるという被害をさせら ている。その際、酷い時には出血もするのであるが、それと全く同じ事になった芸能人をテレ ビで見たのである。”さま~ず”という、お笑いコンビの一方の芸人、大竹氏がテレビ番組中、 ある店で食事をしている最中に思い切り唇を噛んでしまったのだ。その後テンションが下 がって、落ち込んでいる様子が映っていたが本人は料理が、うまかったので急いで食べよう として、つい唇を噛んでしまったと言っていた。私はこれを見て「ああ.....やられているな。」 と思った。大竹氏は芸能人であるが、理不尽な事は嫌いな性格の持ち主ではなかろうか。 私はいつも見ていてそう思うのだが、そういう人間はやはり、ターゲットにされやすいという 事であろう。しかし敵方はちょっとした運動神経も多少コントロールできるらしい。自分は被害 者でないと思っている人でも、よく自分で唇を噛んでしまうという人は、やられている可能性が 非常に高い。 またネットのユウチューバーで毎日保守的なニュースを配信しているチャンネル”KAZUYA CHANNEL”の運営しているカズヤ氏であるが、ある時期咳が止まらずに困っていたようであっ た。本人もこれは本当に風邪による咳なのだろうかと言っていて懐疑的であった。人為的な 作為を感じているようなのだ。本人は電磁波的なものだとは思ってはいないだろうが、薬品 や化学物質の散布が行われている、ぐらいには思っているかもしれない。やはり、保守的 な活動家は何かしらやられているようだ。また集スト被害者の中には、工作者がわざと咳をし て嫌がらせをしているのだと言っている人も多いが、これは咳をしている人も被害を受けていて 咳を嫌がらせだと感じている被害者と、抱き合わせで、両方とも被害を受けている可能性も 高いのである。つまり一石二鳥なのだ。 私も以前、駅のホームでの事であるが、私の近くで、咳をして止らない人がいた。本当に 苦しそうであった。集スト被害初期であったならば、工作と思ったかもしれないが、現在は 逆に私のせいで咳をさせられており、すまないと思っている。悪意のある工作と、それとは 別の無意識の一見加害と思われる行為は判別がつきにくいが、被害者の人達は、いろいろ 経験して、その判断力を養ってもらいたい。そうすれば無用なトラブルを回避する事もできる だろう。
我々被害者はなぜ狙われるのかという疑問に対して、その反面、ではなぜすぐに殺されな いのかという事も疑問として残るのであるが、これもまた、むずかしい問題である。実験台 として残しておきたいのか、それとも、どうしても法に触れずに社会的に抹殺したいのか、 はたまた全く別の理由で殺せない理由でもあるのか。 すぐに抹殺されてしまう人間は、政治家や芸能人など公的な発言をしやすい立場にいる 者であろう。前に書いたタレントの今井氏の死はミスインターナショナル恐喝事件の発言 から一年もたっていないのではなかろうか。またそいう著名人でなくとも善良で正義感の 強い普通の人でも犠牲になるようだ、ある女性が踏みきり内で往生している老人を助け ようとして逆に犠牲者になってしまった事故(画策された)、また同じように踏み切り内に 侵入した自殺願望者を助けようとして犠牲になった男性警官なども人一倍正義感の強い 人間だったと言われている。敵はこういった人間を酷く嫌悪しているようにも感じとれる。
敵方にとって我々自覚のある被害者は、いったいどういう位置付けであるのか。寝ている 子をわざわざ起こして世の中に声を出させるというのは愉快犯的な性質によるものであろう か。世の中で起こっている出来事がただの自故や自殺などではなく、これは誰かが画策 してやっているのだという事を暗に含みをもたせて知らしめたいのか。だとしたら自己顕示 欲の強い化け物というところだろう。我々はその代弁者として利用されているとでもいうの だろうか。とにかく、この子供のように幼稚な犯罪創始者は、いっこうに止めようとはしない のだ。人格が破綻してしまっているサイコパスの教祖であろうか、はたまたマッドサイエン ティストであろうか。この犯罪の核心にいる人間にたどり着くには、まだまだ時間がかかる だろう。一体どんな人間(団体)が暴かれるのだろう。ひょっとしたら人間ではないのかもし れない。いずれにしても邪悪なものには違いない。人類はこの邪悪な化け物を果たして滅 ぼすことができるだろうか。
|