ソフトバンクのCMは誰でも見た事があるだろう。白い犬とその家族が登場するホーム
コメディータッチのCMである。普通に見ていれば少しシュールなショートドラマだと思うぐ
らいだが、このCM意外と思いもよらない意図が隠されているようだ。CMでは白戸家と
いう家族が毎回ドラマ仕立ての宣伝をやっているが、白戸家の当主というのがどういう
わけか犬という設定である。問題はそこにあるのだ。 朝鮮半島民族は人を卑しんで
侮辱する際に”犬の子め”と言ってののしるのだそうだ。故に登場しているその子供たち
の日本人は犬の子という事になるわけだ。あとその子供に黒人男性が起用されている
が、これも不自然だと思わないだろうか。朝鮮人は黒人を人種的に酷く毛嫌いしており、
黒人もひっくるめて犬の子という事にしたいようである。それから犬の名前でが白戸
次郎という名前になっているが、これは日本の戦後期に連合国側とわたり合ったオピニ
オンリーダー的な存在であった白州次郎の名を模していると思われる。ソフトバンクは
こんな事までして立派な偉業を成した先人さえも貶めたいのだろうか。ソフトバンクの
社長は孫正義という人物で在日2世だか3世だそうだ。推して量るべしである。
日本人を貶めるCMは他にもある。少し前であったが警備会社のセコムのCMで犬人間が
登場するCMがあった。犬の配役の人間が、とある家の庭で犬のマネを延々とやっている
というものだ。吠え声は「ワン!ワン!」 というところを人間の言葉にして「だれ!だれ!」
という叫び声にし、四つんばいで喚いて通行人を威嚇している。それを見せられる視聴者
は意図がわからずとも不快感を持った事だろう。全く意図を聞かれたらどう答えるつもり
だったのだろうか。人間を番犬にするなら警備会社にお任せを、とでも言うつもりだったの
だろうか。
さらに同様のCMがもう一つ、へーベルハウスのCMなのであるが内容の手法がセコムの
ものとほとんど同じで、今度は夫婦二人が犬の役をやり庭でじゃれ合うというシーンをやっ
ていた。家を手に入れてうれしくてしょうがない、という感じを表現しているのだろうか。
セコムのCMと同じ広告会社の同じ制作者がつくっているとしか思えない様な映像だった。
いずれにしてもCMをつくった広告会社も気がおかしいと思うが、このCMでいいと言ってGO
サインを出した依頼側の企業もかなり頭がおかしいと思われる。セコムもへーベルハウス
も反日的な企業なのだろうか。セコムのCMは皆から気持ち悪いと言われてすぐ消えた
ようであったが、へーベルハウスのCMはつい最近までやっていて、私自身もへーベルハウ
スに直にメールでクレームをつけたのだった。それ以来、そのCMは流さないようであるが。
あと普通の企業のCMではないが、東日本大震災直後にやっていたACジャパンのCMだが
これもいろいろ噂の多いCMであった。震災直後のテレビは自粛という事で企業のCMを流さ
ずACジャパン(公共広告の社団法人)のCMばかり放送していた。そのなかで「あいさつの
魔法」というCMがあった。そのCMはアニメであり、少年と少女と多数の動物キャラクターが
登場して、人に対して、挨拶を励行しようというものであった。ほとんどの人がこのCMを見た
と思うが、当時は本当にこれを含め数本の限られたCMばかりで、うんざりしたという記憶が
残っている。
このCMには次のような暗示があるとネットでは言われている。CMに出てくる「ポポポポ-ン」
という言葉は「ポ」が四つで福島の原子炉1号機から4号機がそれぞれ爆発した音だとする
ものであったり。登場する動物キャラクターの中にマンボウがいて、そのマンボウは下の部分
に人間の体そのものが付いており、海の中で溺れ死んだ人を暗示しているのだというもの。
あと背景の時計の針の時刻が震災当日の日付を暗示しているなど、いろいろである。
このCMは震災の前からテレビでたまに放送されていて震災のために意図されてつくられた
ものではないという意見も多かったようであるが、震災自体が人工地震だったらまた見方も
違ってくるだろう。
そのCMの中で、おかしいとされるものの一つに、犬のキャラクターの発する言葉で「こんにち
ワン!」というのがある。他の動物はあいさつの言葉の下にその動物の名前が入るのに対し
、犬のキャラクターだけは、「ワン」という鳴き声が入るのである。これは何か意図があるので
はないかとネットユーザーの間では憶測を呼んでいたようだ。

私が考えるに「こんにちワン」という言葉を日本人に言わせたいのではないだろうか。この
言葉が一番初めに出てくるので覚えやすいのである。そしてこれを言わせる事で、お前ら
は犬なんだといいたいのかもしれない。震災の前にこのCMを数本流しても、それほどの
話題にはならないだろうが震災後にこのCMだけをずっと流していれば話題にならないはず
がない。そしてこの言葉を復唱する人間もでてくるはずである。特に子供などはおもしろが
って口にするに違いない。それを聞いて反日共はせせら笑っていたのかもしれない。
このアニメをつくった人はどういう人だかよくわからないが意図してつくったのか、はたまた
インスピレーションを誘導されてつくったのか判然としないが結果的には敵方は犬語をしゃ
べらせる事に成功したということになるだろう。反日側はこのような絶好の機会をのがす
ような連中ではない。過去にもいろいろな事件に言葉や数字の暗示を織り込んできたのだ。
考えすぎだといわれるかもしれないが彼奴らは本当にくだらない事をこまかくやってくるの
である。
テレビCMは反日のいろいろな仄めかしや、暗示や揶揄をながしている。それに最近では
反日資本のパチンコやサラ金会社のCMが多くなった。そしてネットで反日企業だと言わ
れている企業もだいぶのしてきたようだ。こういった反日臭のする会社の商品やサービス
は拒絶して相手にしないことも健全な社会をつくる一策であるにちがいない。今後もっと
若いネットユーザー人口が増えれば情報を把握できる層が厚くなるという事で、そういった
一策も期待ができるかもしれない。